2007年08月08日
石鎚山
土小屋 東稜基部 二の鎖小屋 石鎚山頂 鎖小屋 東稜基部 土小屋
09:10 10:10 11:00 11:3012:15 12:40 13:30 14:35

今日は予定では、池川の安居渓谷から手箱山へ、というのでしたが・・・道路事情により変更。
道がよくて安全で花が沢山見られる、という事で、石鎚山に決定しました。
6:40 待ち合わせのいの町某所発。
途中柳谷のヒメシャラ休憩所でひと休みしますが、平日とあって楽しみにしていた焼き餅はまだ開店していません。
あれを食べて力をつける積もりだったのになあ・・・(食べなくても充分力はあるでしょうーー皮下脂肪で)
8:50 土小屋に到着。空気は冷んやりしていて、下界とは全く別世界です。
控えめな音で定番のラジオ体操の音楽が流れ出すと、隣に駐車していた足立NOの若いご夫婦も
『なつかしい』と笑いながら一緒に準備体操を。このご夫婦、一歳位の赤ちゃんと小さいイヌを連れています。
9:10 準備をして出発。

駐車場より瓶ヶ森 緑が美しい

石鎚はこれでまだ3回めのギです。
2回とも最初からガスの中だったなあ・・・今日は何とか瓶ヶ森も見えています。
が、その内雨がポツポツあたるようになって来ました。

登山道脇にはタカネオトギリがいっぱい 東稜基部のヤマアジサイ

10:10 東稜基部。雨は本降りとなり、ここで雨具を着用します。
ウ〜〜ン、雨だとカメラが濡れたら大変・・・おニューのカメラだもんね。

ツルギハナウド 雨ニモマケズ・・・

進んで行くにつれ、タマガワホトトギス・シシウド・ハナウド・ミソガワソウ・シラヒゲソウ・・・夏の花がいろいろ現れて来ます。
11:00 二の鎖小屋に到着。
雨も何とか止んだようなので、雨具の上着は脱ぎます。暑いもんねえ。
赤ちゃんを背負った足立NOのお父さんは、『ここからはクサリしか道が無いんでしょうか?』と不安気。
大丈夫、大丈夫!ちゃんと巻き道がありますよ〜〜。この天候ではギたちも怖くて、クサリは登れません。

この天候 殆どの人が巻き道へ 松山市内からの元気な中学生

巻き道を登っていると、上から賑やか・元気な声が。
松山からの、153名様の元気な中学生の皆さんでした。
礼儀正しくて、気持ちの良いすれ違いでした。
まあでも、こんな出会いが嬉しくて、元気をもらったような気分になるのって、自分が年を取ったという事でしょうねえ。

ガスに霞む弥山山頂 若い衆はクサリより登頂

11:30 弥山山頂着。ガスで何〜にも見えません。風が強くて寒いです。
”無料”という文字に惹かれて、休憩所の中へ入らせてもらうことにします。
今日はお湯は持って来ていませんが、ここでは温かいものが欲しくて、あめ湯を注文させてもらいました。
『あめ湯って何ですか?』と足立NOの若いお母さん。
っと、片栗粉にお砂糖とお湯(又はお茶)を入れて、とろみをつけた・・・くず湯みたいな飲み物です、と説明。
温かい飲み物で、ほっとひと息つきます。

メタカラコウこれから開花 タマガワホトトギス

12:10 ガスは晴れそうにも無く、記念撮影後下山することに。
ガスと風の中、天狗岳の方も滑りやすくて危ないので、今回は行きませんでした。
何たってまだ3度目、また来る事としましょう。

雨上がりの夜明峠方面

12:40 鎖小屋まで下りて来ました。
この頃にはすっかり雨も上がり、所々陽も差すように。雨上がりの緑の美しいこと!!
ここで雨具は全部脱ぎます。ああスッキリしました。
さて、のんびり山歩さんによると、ここからの下り途中にキレンゲショウマがあるらしいです。
どこかなあ、どの辺かなあ・・・『あっ、あそこやない?』カツオ氏が見つけてくれました。
かなり下の方に黄色のポツポツが見えます。
踏み跡も確かについているけど、とっても急な斜面でちょっと下りていくのは躊躇します。
結局後ろ姿をズームでパチリ。
アップのきれいな写真は、のんびりさんのHPの方でよろしくご覧くださいね。

12倍ズームでキレンゲ後ろ姿 アサギマダラだと・・・

ナンゴククガイソウの紫、コオニユリの橙色、シシウド(ハナウド)の白が、緑の中で映えます。

斜面に広がるお花畑 UPで

13:30 東稜基部まで戻って来ました。

キノコ @ キノコ A

振り返って見る山頂は、やっぱりガスがかかっています。
目の前に広がる笹の緑の美しいこと!

頂上はまだガスの中 東方面はクッキリ青空が

この辺りまで帰って来ると、山とお別れするのが何とも言えず寂しい気持ちになります。
もっとこの中にいたいなあ・・・。
なんて思いつつも、足はどんどん進んで行って・・・。

オオカメノキの実 笹が美しい

未練がましく振り返り、振り返り下りて行きました。

振り返って見る美しい眺め

14:35 土小屋に帰って来ました。
松山からの中学生たちも、バスに乗り込み帰路についています。
足立NOの若いご夫婦は、この後道後温泉で、その後は天狗高原に行かれるとか。サーフボードも積んでいます。
気をつけてね〜〜。

ギたちが土小屋を後にする頃には、石鎚山頂ガスも晴れてクッキリ見えていました。
まあ、天気はねえ仕方ありません、また来ますね。

夏の花が沢山見られて、今日も楽しい山歩きでした。