2007年09月24日
天狗塚(〜牛ノ背)
登山口 1476m地点 天狗峠 昼食 天狗塚 牛ノ背岩場 天狗峠
08:50 09:40 11:00 11:30〜12:00 12:10 12:40 13:20
1476m地点 登山口
14:30 15:15

4:15 起床。
連休最後の今日は、天狗塚へ行きます。
2年前、ツアーで総勢42名もの団体で行った天狗塚。
ガスで展望はサッパリでしたが、ガスの切れ間から垣間見た牛ノ背・・・いつかあそこを歩きたい!!と・・・。
やっと今日それが実現しそうです。

6;00 南国市の集合場所を出発。
祖谷に入り、久保の集落手前まで来ると道路工事中で、南側の迂回路を通らなければなりません。
寒峰に行く人たちは、どうなるのかなあ・・・?
ギたちも、感覚が狂って迂回路を抜けて名頃手前まで行ってしまい、また引き返した事でした。
8:30 西山林道の登山口に到着。やっぱり遠いです〜〜。
先客が一台停まっています。
道路と並行に停められているので、止む無くギたちも並行に停めます。
後から来られた方が『ここは縦に停めるようになってるんやけど・・・』と言われてますが、・・・すみませんねぇ。

ギは、本日は新しいザックに靴。お気に入りのエーグルメレルです。
ちょっと小さめ(35Lは持ってます)を購入したので、中味もコンパクト。
おかげでいつもより軽いです。靴もすぐに馴染めそう。
8:50 曇り空の下、出発。


定番のラジオ体操を おニューです!

家では、階段を上がる時も膝が痛いし、ちょっと疲れ気味で不安だったのですが・・・。
気心の知れた仲間だし、再び天狗塚に来られた嬉しさで、何か快調!
汗はポタポタ落ちますが、背中が軽いという事もあってか、とりあえず元気です。

苔むした植林帯 ここでひと休み

9:40 1476mの地点でひと休み。
この辺りで、気温は20℃くらい。

再び歩き始めた頃、前方から単独の男性が下山して来ました。
『早いですね〜』との声がけに、昨夜はオカメ避難小屋泊だったとのこと。
15名ほど泊まっていたそうです。
ギも山泊というのをやってみたいものです〜〜。

秋色の落ち葉 ススキのはるか向こうには矢筈や黒笠山

さて、樹林帯を抜けていよいよ牛ノ背の広大な草原が見えて来ました。
振り返ると7月に、登って下りてまた登る・・・平泳ぎの連続だった烏帽子山や、黒笠山、右手には寒峰や中津山等がずらり見えます。う〜〜ん、これこれ!いいなあ・・・高い所は気持ちいいわ〜〜!

ヤマラッキョウ リンドウ

峠が近づき、笹の登山道になるとヤマラッキョウが出迎えてくれました。リンドウも。
・・・が、ガスが立ち込めて来て雨が落ちて来ました。あ〜あ、まあ山の天気はねえ・・・。
おニューのザックは濡らしたくないので、雨具の上着を着用し、ザックカバーをします。

11:00 天狗峠着。ここで雨具のズボンも穿きます。
タミフルちゃんに介護してもらって、ようよう穿きました。
でも皮肉なことに、雨は小降りになりそのうち止みました。

天狗峠 ヤマラッキョウのお花畑

ヤマラッキョウが今を盛りと、咲いています。
リンドウはこれから。

11:30〜12:00 天狗塚手前の大きな岩のところで、ひとまず腹ごしらえをすることにします。
今日もおいしくいただきました。
でも、岩の上にミカンの皮やバナナの皮が・・・誰ですか!山にこんな物置いて帰る人は・・・!
持ち込んだ物は、持って帰りましょうよね!
山を汚す人は、山に来ちゃあダメですよ!

さあ行きますよ〜〜 もうすぐ開花

天狗塚は前回、登り始めたら何かあっという間に着いた、っていう感じでしたが、この天狗峠から天狗塚までの歩きは眺望の良さも手伝って、しんどさを感じないですよネ?

牛ノ背が招いています〜〜

12:10 天狗塚。愛らしいツリガネニンジンが出迎えてくれました。

天狗塚山頂 ツリガネニンジン

残念ながら、ガスで高知県側は見えません。
雨は時折パラパラ来る程度で、もう殆ど降っていません。
気温16,5℃、じっとしていると寒い位です。
さあ、いよいよこれから念願の牛ノ背よ〜〜!

けもの道が走る高知県側の斜面 いよいよ牛ノ背へ

急斜面をこけそうになりながら、慎重に下りて行きます。
やがて、広々とした草原に。ああ気持ちいいなあ・・・涼しい・・・ほんと雲上の楽園や。
気の合う人たちと、この素晴らしい場所を共有・共感できて、こんな幸せなことはありません。

モアイ像風の岩 池の水は殆どありません

12;40 どこまでも行ってみたいですが・・・そうもいかず途中の小高い岩場で小休止し、引き返すことにします。

天狗峠方面 こんな所にこんな虫が・・・

13:20 天狗塚北側のトラバース道を通り、再び天狗峠に。
ガスが流れているので、三嶺が姿を見せないかと、しばし待ってみます。

いつまでも眺めていたい・・・ 地蔵ノ頭

往きには見えなかった地蔵ノ頭は、ガスが晴れて姿を現しています。
あそこからの下りは急だったなあ・・・でもツツジがきれいだったなあ。

アキノキリンソウ タカネオトギリの紅葉

名残惜しいけど、下山することにします。
これからは苦しみや。膝よ、頑張ってねゆっくり行くから。

西熊山の後方にかすかに三嶺が・・・ 遠ざかる天狗塚

また来るからね〜〜さよなら〜未練いっぱいで下りて行きます。
下りには全く弱いギです。ストックも使用します。

意気軒昂で登って来た道を、下りはヨロヨロと下ります。
体重が1キロ増えると、膝には4倍の負担がかかるとか。
ギは折角少しは減っていたのに、また3キロも戻って・・・12キロの負担か〜〜!
意志薄弱のギです。
14:30 何とか1476m地点に。

少し紅葉 尾根道のブナ

15:15 無事に下山。待っていたかのように雨がザアザア降って来ました。
やっぱり日頃の行いかぁ〜〜と、それぞれが自画自賛、とにかく良かった良かった。

15:40 癒しの温泉郷。西山林道をそのまま進み、寂しい人の気配も無い荒れた道、どこに出るのかと思っていたらいきなり別世界のようなリゾート施設が・・・。モノレールもここから出てるのですね。
ギは初めて来ました。
癒しの温泉で癒されて、今日も満足の山歩きの一日。
一緒にいってくれた皆様、ありがとうございました!!