2008年07月27日
六郎山(1,287.3m)
登山口 造林小屋 頂上 造林小屋 下山
9:50 10:30 11:5512:25
13:20 14:00

今日は久しぶりの山の会の例会に参加します。
谷川での、お楽しみの流しそうめんがセットの山行です。
毎年計画されるのですが、過去2回とも天候により中止となってしまい、ギにとっては初めての参加です。
山はラクそうだし、そうめんは楽しそう・・・道中はちょっと長いけど。

6:45 総勢16名、バスをチャーターして和気あいあいと南国市役所より出発です。
四足峠を越えて行くのは、3年前の西三子山以来です。
あの時は道中ずい分長くて、車に酔ったりもしたのですが、今日は楽しくお喋りしている内に到着、という感でした。

本日も晴天 車窓より追立ダム湖 ネジバナがひとつだけ

9:25 林道行き止まりの広場に到着。今日も暑そうです。
まずは、そうめんの前に登山。地図とコンパスでリーダーから説明を受けます。
(半分位しか頭に入らないギです)
9:50 谷川の右手の登山道から出発。
・・・しかし、えらく荒れた谷です。大きな岩がゴロゴロと行く手をふさぎ、登山道も寸断されています。
灼熱の太陽の下、土石流の爪あとが無惨です。

谷の右岸より出発 帰路は左岸より 土石流の爪あとで無惨な谷

崩れかけた道を這い登り、大きな岩をよじ登り・・・
ハレ〜〜ッこんなハズでは・・・今日ってラクな道中やったんじゃあ??早くも汗びっしょりです。

土石流の残骸の場所にこんな花が 水は殆ど無いです

イワタバコの花も咲き始めていますが、狭い岩場の道で撮影は出来ませんでした。
この危ない道は、帰りには通らないという事でひと安心。

ようやく谷の歩きもおしまいに

谷の歩きが終わった所でひと休み。冷たい物が、のどにしみます。

10:30 小屋のある場所に。ここには木地師の墓が祭られています。
木地師というのは、轆轤師ともいい神官の祭りごとに使われる木の食器を作る人の事で、良い材質の木を求めて山から山へと移動する、漂白の民であったそうです。

ヒメキリンソウ 木地師の墓の前で

さてさて、この後は植林帯の急登が待っていました。
上をみるとウンザリするので、下を見てひたすら登ります。

『そんな所で立ち止まったら、後の人の足場が悪い』『もうしんどいに、人の事らあ考えておれんわね』
『ほら、もう空が見えて来たで』『空は始めっから見えちゅう』
・・・と、しんどい中も抱腹絶倒の掛け合いが、疲れをとってくれます。

植林の急登を行く 愛らしいヤマジオウ

足元に、かわいいヤマジオウが目に付くようになった頃、ようやく尾根に出ました。やれやれ。
やがて最後の登りかと思えば、またもうひとつコルを越え、スズタケをかきわけやっと頂上へ。

頂上間近 逆くの字のヒメシャラ ヤブをかき分け最後の登り

11:55 頂上です。ここで又さんを紹介させて下さい。
今回もこの笑顔!この暑さの中、ひと言もしんどいなんて言いません。(ギとは大違いです)
瓦礫の岩場も平気で乗り越え、淡々と歩かれていました。
素晴らしいです。
山の会にはこのTさん始め、目標にしたいステキな方が、沢山いらっしゃいます。

六郎山頂上 1928年生 今日も元気な笑顔です!

頂上から奥まった所に、ナツツバキがまだ咲いていました。
さすがにもう、痛んでいます。今年はこのナツツバキとヤマボウシを、よく見る機会に恵まれました。

ナツツバキ もう終わりです 頂上より雲早山方面

12:25 しばし寛いだ後、いよいよそうめん作りに向けて下山です。
健脚・俊足の数名様がまず下山、続いてギたちも下山しますが、瞬く間に健脚組は見えなくなってしまいました。

先ほどハァハァ登って来た急登を、今度は転ばぬように下ります。慎重に、慎重に。
13:20 造林小屋まで下りて来ました。
ここで沢を渡り、往路とは違う道から帰ります。
途中のザレ場で、リーダーからストック使用時の注意点等を、教えてもらいました。
もう一回、小さな沢を渡って最後の下りとなりました。

急登は下りるのもなかなかです 帰りは橋手前で右手に

14:00 元の場所に帰って来ました。
先に下りた健脚組は、もうすでに準備万端!後は食べるのみと、なっています。
まあ!ありがたい事です。
谷の水をホースで引き、竹ならぬ雨樋の中をそうめんが流れています。
とりあえず荷物を置き、靴も履き替え、服も着替えてサッパリします。
何たって汗まみれ!

もう流しそうめんの準備が完了! 具沢山です

谷の水で冷えたそうめん、具もたっぷりネギ・ミョウガ・錦糸卵・椎茸(さん提供)、ギも生姜・胡瓜・スマキを持参。
最高のおそうめんでありました。

甘〜いスイカ(アミ姫持参) 獲れたてのミニトマト

お腹もいっぱいになり、谷も来た時よりもきれいに(?)片付けて、バスに乗り込みます。
これより温泉へ。
空は急に暗くなり、突然パシーーン!!と雷鳴が轟き、瞬く間に雨となりました。
良かったです〜〜そうめん食べてる時じゃあなくって。

ノリウツギ 四季美谷温泉

四季美谷温泉にて、汗を流している時は大雨となっていました。
・・・が、通り雨だったようで、温泉から出た頃には又、元の青空に戻りました。
何てタイミングがいいのでしょうね。

というわけで、長い道中もちっとも長く感じず、身も心も満足で帰路についたのでありました。
ああ今日も一日よく遊んだねぇ、楽しかった!!
はい、また明日からの仕事頑張りま〜〜す!
皆さんお疲れさまでした。そしてごちそうさまでした!