2009年02月16日
笹ヶ峰(1,016m)三傍示山(1,157m)
登山口 笹ヶ峰 三県境 傍示山 笹ヶ峰 登山口
9:05 9:40 10:40 10:45〜11:10 12:05 12:30

昨日の西赤石での歩行で無理をしたギは、いよいよ膝が破滅への第二歩状態。
湯の中で揉んで、湿布を貼り、サプリも飲みました。

公休の今日は、前々からカツオさんに同行をお願いしていた、笹ヶ峰行きなのです。
山登りを始めた頃、この大豊の笹ヶ峰は短時間で登れるので、2〜3回行きました。
登らずにドライブがてら、新宮まで行ったり、山菜を採ったり・・・。
結構この辺り来たものです。

今日は久し振りで懐かしい。
しかも今回初めて、三傍示山にも足を延ばす計画なのです。
カツオ氏・特急便氏・Aさんとの4名、皆健脚でギは気の毒・・・。

昨日の気候とは一転、まぁ今日は寒い!!です。
何と何と・・・雪までチラついているではありませんか。気温4℃。

今日はトレッキングタイツ+膝サポーターもして、不安な気持ちで出発します。
今回初めて2本ストックも使用しました。

ここに来るのは久し振り 殿様も通った道

きつい登りも無いし、何たって歴史ある殿様道、笹ヶ峰まではあっという間です。
今日は生憎お天気が良くないですからね〜〜、展望も今ひとつ。
向こうの山には、霧氷が付いているのが見えますが、写真では分りませんね。

歩き易い道 栃尾山やカガマシ山かの方面

さて、ここから初めての道へと進みます。
しばらくはブナの尾根道、風がゴーゴーと音を立てて唸っています。
余り人の通った跡もありません。
時たまアメのセロファンが、落ちたりはしています。

三傍示へと続く尾根 しばらくは尾根道を行く(撮影カツオ氏)

この後猛烈なスズタケ道となります。
ギの背丈より高い笹を、掻き分け掻き分け登ります。
こうなったらもう邪魔でしかないので、ストックはそこら辺に打ち捨てて行きましたよ・・・。
スズタケ道は、体力を消耗します。化粧も剥がれそう・・・。

徳島・愛媛・高知の3県境の印 山頂はちょっと・・・荒れてる

スズタケをやっと抜け出れば、3県境の境界の印がある三叉路に出ました。
ここを左手に進みますが、右手に行けばどこまで続いてるのでしょうか。

ほどなく三傍示山頂に。
笹の葉には、うっすらと雪が積もっています。気温1℃。寒くて、何だか殺風景な山頂・・・まあ冬のせいかも。
山の北側には、新緑の頃にはさぞかしと思われる、感じのいいブナの森がありますよ〜〜。

頂上より続くステキな森 山城町方面

少し下の窪地で昼食を。
シカの糞が、フンダンに落ちていますが・・・。
寒い、寒い。温かい飲み物が一番です!
時雨れて来たし、早々に腰を上げて下山とします。

スズタケの深い事! 背丈以上のスズタケ

下りはスズタケの歩きも幾分マシ。やっぱり登りは顔とかに当たってイヤですね。
ストックも無事回収。
ストックって、結構邪魔ですよね、写真も撮りたいし。
持ってくださった3人様、ありがとうございました!

この存在感 ブナの森

思いの外、下りは早かったです。
笹ヶ峰まで戻って来た時は、僅かながら青空がのぞいていました。

冬場は県境から北側は、雪が見られる筈なんだけど、今回は無し。
カツオ氏がちょっと様子を見に行きますが、やっぱり積雪の名残りは無いようです。暖冬ですものね〜〜。

束の間青空が 新宮方面への道

ここからは、もうあと少し。
何とか膝を騙し騙し下りました。

まだ葉だけ・・・ 遠慮がちなスミレ

陽だまりには、フキノトウやスミレもぼつぼつ・・・。
春遠からじ、ですね。

時間も早いので、本山さくら市経由赤良木峠越え、工石山を横目で見て帰路に着きました。
カツオさん運転ありがとう。

花の季節までに、この膝は良くなるのでしょうか・・・?
不安にかられるギでありました。