2009年05月30日
佐々連尾山(1,404.3m)
登山口 中川峠 佐々連尾山頂 尾根の岩場 佐々連尾山 中川峠  下山
(9:00) (9:35) (11:00) (11:30〜12:00) (12:20) (13:40) (14:00)

今日は、前々から行きたいと思っていた佐々連尾山に、行く機会に恵まれました。
本山から汗見川沿いに、冬ノ瀬へと入って行きます(264号線)。
白髪山登山口への分かれ道を過ぎ、まだまだ奥へと進んで行きます。
ギには、ここからは初めての道。
県境の白髪トンネル手前から、未舗装の林道へと入って行きます。
高度はどんどん上がり、かなり高い場所に登山口はありました。

昨年初めて来たというカツオ氏夫人は、『え〜〜っ、またあのスズタケの道を行くが〜〜。』って。
未知のギには、笹の稜線が楽しみです。

これから向かう稜線 登山口 左手に入る

朝方まで雨が降ってたようで、登山路は濡れていて滑りやすいです。注意、注意。
しかも、見晴らしがきく辺りまで登った頃には、一面のガスが立ち込めて来ました。
・・・あんなに青空やったのに〜〜。

県境の中川峠に着き、これより西へと進みます。

タニギキョウ 中川峠

はい・・・スズタケのブッシュ、ブッシュです。
背丈よりも高い。
かき分けかき分け・・・化粧もはげてしまいますが。(化けの皮がはげるよ)

やっとスズタケを抜け出る やった〜〜笹原です

まぁそれほど長い距離ではないので、ガマン・ガマン。
ひとまずスズタケを抜け出ると、笹原が目の前に広がります。
写真等で見て、ここへ来たいって、ずっと思っていました。
やっと実現しました。

尾根の北側に広がるブナの森 シャクナゲもまだまだ咲いてる

静かなブナの森も、神秘的でとてもステキです。
心が落ち着きます。
やがて山頂に到着。
山頂は木立の中で、展望は得られません。
まだお昼前なので、大森山へと足を延ばします。

憧れてた風景 山頂は展望無し

・・・が、天気がどうも心配。ちょっと雨が、ポツポツ来たりしています。
大森山には、次回白髪トンネルの方から登ってみよう、という事にして、岩場にて昼食タイムです。

中央が林道への入り口 大森山のピーク

気温18℃、じっとしていると汗かいた後なので、肌寒いくらいです。
あともう少しの先にある、大森山に別れを告げ、引き返す事にします。

まだこれからのシャクナゲも 崖に咲くオオカメノキ

佐々連尾山まで戻って来た所で、ザックカバーとレインハットを着用。
でも、幸いたいした事無く、その内雨は止みました。

ブナの蕾 ギンリョウソウ

スズタケも下りは少しマシかな・・・どんどん下りて行きます。

スズタケのブッシュ 何だったっけ・・・かわいい花です

中川峠は、伊予側はブナ林があり広々しています。
かつては、作業小屋か何かが建っていたもようです。
お地蔵さまが、ポツンと立っています。

ポツンとお地蔵さま 石積みが残っています

今日は他には誰にも会わない、静かな県境の山でした。
もう少し早いツツジの頃、もしくは秋の紅葉の頃、また来てみたいものです。
願わくば、お天気のいい日にね。

でも、ずっと行きたいと思っていた笹の稜線、静かなブナの森・・・とても心に残りました。
カツオさん悪路の運転お疲れさまでした。