2009年07月05日
南嶺(鷲尾山) ―306m―
筆山登山口 皿ヶ峰 鷲尾山 幸崎周辺  ライオン岩 筆山登山口
(9:15) (9:40) (10:50〜11:20) (12:10〜12:30) (13:10) (13:20)

今日は寒風山に誘ってもらっていたのですが、昨日の石立山で疲れ果て早々にキャンセル・・・。
せめて近場を歩こうという事で、南嶺を歩く事に。

昨日も一緒だったさんと二人、筆山で待ち合わせします。
二人とも高知市内に住んでるのに、南嶺は知らない。
暮れに春野から登ったのが初めてで、筆山からは全く分りません。

それでもさすがに市民のハイキングコースの山。
駐車場には、天気も良くないけど何人かの登山者の姿が見られます。

何も分らない二人は、『まずはこっちに行ってみようか。』と、人と反対の方に進み、結局元の場所にひと回りして戻ってしまいました・・・。
ま、ウォーミングアップや。
そこにちょうどこれから出発されようとしてるご婦人がいまして、連れて行ってもらう事に。

スタートの筈が・・・ 最初に見ておくべきだった案内板

彼女Hさんは、ほぼ毎日皿ヶ峰まで歩かれてるそうです。
その足の速い事速い事!!付いて行くのに必死で、早くも汗びっしょり。

肉厚のキノコ Hさんの後を付いて行く

お墓の間を通り、やがて視界が広がり、眼下に高知市の街並みが見えて来ました。
この冬に火事になった皿ヶ峰ですが、そのせいかどうか緑が活き活きしています。
とても勢いがあって美しい。
一瞬、皿ヶ峰でなく、笹ヶ峰を歩いているような錯覚をおこします。

ほどなく皿ヶ峰頂上に着きました。
ここでHさんと別れ、自分たちは鷲尾山へと向かいます。
Hさんありがとうございました。

皿ヶ峰山頂より浦戸湾方面 南から見るとピラミダルな形

ここで雨が降ってきました・・・あ〜あ。
ザックカバーをして傘を差します。
蒸し暑くて、とてもカッパを着る気にはなれません。道も歩き良い事だし。

歩き易い道 里山特有のシダ

幸い、程なく雨は止みました。
そして何とか鷲尾山に到着しました。
さすが市民の山、道中何人もの人とすれ違いました。

カサのようなキノコ 鷲尾山頂より浦戸湾

山頂にも先客あり、後から来られる方あり、です。
自分たちもベンチに腰かけて、浦戸湾を眺めながら早めのお昼を。
汗もいっぱいかいたので、着替えもしました。

『こんなに近いんだから、気軽に来られるね。』『また来ようね。』
という事で、今日のところはここで引き返します。

合歓の木とアゲハ

この頃には、うっすら陽も射して来ました。
不安定な天候であります。

サルトリイバラ ネジバナもあちこちに

そして・・・どこで間違ったのか(案内板が随所にあるのに・・・)、筆山とは違う所に下山してしまいました。
高知市幸崎、そのまま山沿いに行くと高知市斎場に行ってしまいました。
皿ヶ峰は、その上に見えていますが、登って行けそうな道は見当たりません。
20分ほどウロウロした挙句、結局下りて来た所から登り返す事にします。

とは言っても、20分もすれば皿ヶ峰手前まで戻り着きました。
『さっきはあそこにおったのよね〜〜。』と、斎場を見下ろします。

こんな所へ下山・・・あれ〜〜? 再び皿ヶ峰に戻る 

皿ヶ峰の手前の小高い場所に、見晴らしの良い展望所(?)がありました。
眺めは良いし、風が心地良いです。
『ここでお昼寝したいねぇ。』とIさん。ほんとほんと。

南から見ると二つの峰 皿ヶ峰手前の見晴らし場所

眺めや草花を楽しみつつ、帰路へ。

市街地と浦戸湾 これがライオン岩?

なにぶんにも、二人にとっては初めてのコース。
往きは足の速いHさんに付いて行くのに必死で、あんまり周りが見えてなかったような・・・。
景色も、往きと帰りでは変わりますものね。
又も、ちょっと迷いかけましたが、無事に元の駐車場に帰り着きました。やれやれ。

食べごろのイチゴ オニユリ

休憩も含め、約4時間の歩きでした。
昨日の今日だから、いいトレーニングになったかな・・・。

南嶺を知らない二人の、珍道中でもありました。
こんなに近いのだから、また来ようと思います。
雨もたいした事なく、楽しいひとときでした。お疲れさま!!