2009年09月06日
土佐矢筈山 (1,806m)〜 小桧曽山 (1,524.7m)
登山口 土佐矢筈山 ニセ小桧曽山 小桧曽山 笹山 小桧曽山 ニセ小桧曽山 分岐 登山口
(8:15) (9:30) (10:35) (10:55) (11:30) (11:40) (11:55) (13:00) (13:55)

本日は女4人で土佐矢筈へと出かけます。
天気は快晴、6時半に高知市内を出発します。

残暑厳しい日が続いています。
この所、お湯は使わない事が多かったので、今回は持って来ませんでした。
他の水分はたっぷり。

3月末に、三世代で来て以来の土佐矢筈山です。
あの時は小桧曽までは行けなかったですが、今日は行く予定です。

登山口 抜けるような青空 ハガクレツリフネ

歩き始めには、ハガクレツリフネソウキンミズヒキなどなどが・・・。

登山道はえぐれていたりして、結構キツイです。
段差もあり、足の短い身には大変や・・・。
樹林帯は風も無く、本日も汗びっしょり!

眺望が開けて来ました 少し色付く・・・

やがて目の前が開けて来て、青空のもと素晴らしい眺めが・・・。
この時の喜びは、何ものにも代え難いですよね!

景色がいいので、ジグザグの登りも苦にならないです。
一面のまだ若いススキ、その中にツリガネニンジンのかわいい姿があります。

斜面にはススキが一面に ツリガネニンジン

フウロもボツボツ、ヤマラッキョウはまだ固い蕾です。

シコクフウロ  ヤマラッキョウ まだ蕾

まずは土佐矢筈へ到着。
綱付、天狗塚〜牛ノ背・・・先日歩いた地蔵ノ頭〜西熊山、三嶺・・・次郎・太郎。
果てしない山々の連なり。
笹は光って美しい。
やはり”青空に勝るもの無し”ですね。

小桧曽への展望 土佐矢筈山山頂

さて小桧曽山へと向かう事にします。

これからは気持ちのいい稜線歩きです。

素晴らしい雲上の散歩道

しかしながら昨夜かなりの雨が降ったもようで、笹はぐっしょり濡れています。
今日はこの晴天なので、スパッツを着用していない・・・誤算でしたね。
深い笹の中を歩くので、足元はもうジュクジュク・・・靴の中が音をたてています。
トレッキングパンツもビショビショ、時すでに遅し、です。

中央奥に小桧曽山 秋を告げるススキ 

こんなにいいお天気なのに、靴の中までジュクジュクで歩くなんて・・・まぁ、仕方ありません。

思いの外早く、ニセ小桧曽に着きました。
京柱峠への分岐も過ぎて、もう少し進みます。

ニセ小桧曽山頂 振り返って矢筈方面

昨年来た時、ピンクや白の花を付けていたヤマボウシ、今日は実が生っています。
オオナンバンギセルも見つけました。

ヤマボウシの実 オオナンバンギセル

小桧曽山頂にて、ランチタイムとします。
今日は手作りのお弁当。
今年お初の栗ごはんと、そうめん汁。

足元には、よく見るとリンドウの蕾がありました。
まだまだこれからですね。

小桧曽山山頂 リンドウもまだ固い蕾

食後、右手前方に見えてる丸い笹の山が気になります。
このルートは、途中からヤブになるようですが、ちょっとだけ行って見る事にします。

招いているような笹山 秋グミたわわ

小桧曽から一旦下りますが、そこには秋グミの木が何本もありました。
真っ赤な実がたくさん付いていますが、渋いです。

丸い笹の山は、笹山と言う名らしいです。
今日はここで引き返します。

笹山 笹山より見る小桧曽〜矢筈の稜線

今日のこの稜線は、香川からの20名の団体さん始め、複数のグループ、二人組、単独の方と結構賑わっていました。

矢筈へと戻る ツルリンドウ

矢筈まで戻って来た頃には、あれ〜〜??いつの間にか雲が広がって来て、ガスまで湧いて来ています。
山の天気は、ほんと変わり易いですね!
下山して来た時にはポツポツと雨が。
周りはガスで、何も見えなくなってしまいました。
信じられない位の変わりようです。
程なく雨は止みましたが。

ノコンギク ヒメジョオン

林道を下りている時に、目も鮮やかなシュウメイギクが沢山咲いてる場所がありました。
車を停めて歩いてみると、他にもいろいろな花がありましたよ。
秋の花が。

シュウメイギク 白花ゲンノショウコ

青空の下の稜線歩き、気持ちの良い初秋の一日でした。

下界では残暑厳しい毎日が続いていますが、秋はもうそこまで。
彼岸花も見かけました。

楽しく歩いた雲上散歩、お疲れさまでした。ありがとう!!