2009年09月13日
寒風山 (1,763m)〜笹ヶ峰 (1,859.5m)
登山口 桑瀬峠 寒風山 笹ヶ峰 寒風山 桑瀬峠 登山口
(8:05) (9:00) (10:10) (11:55〜12:40) (14:20) (15:20) (16:05)

今日は久しぶりの笹ヶ峰へと出かけます。
8月に寒風まで行った時、ガスの向こうから”おいで、おいで〜〜”って呼んでたもんね、笹が。
まだ一回しか歩いた事の無い、寒風〜笹です。
ピストンは今回が初めて。何だか楽しみです。

メンバーは今回も女4人。
6:30に土佐和紙工芸村を出発しました。

お天気は良い筈なんだけど・・・木の香温泉辺りから仰ぎ見る寒風山は、ガスに覆われています。
日曜日だけど、寒風茶屋も閉まっています。
夏休みも終わったからかなぁ・・・?
しかし車は多いです。広島NOのバスも停まっています。

アキチョウジ ミズヒキソウ ミカエリソウ 

登山口周辺には、秋の花がいくつか咲いています。
登り始めると、涼しげな色のアサマリンドウも現れました。
ツルニンジンも、まだ固〜い蕾を見つけました。
シロヨメナ、アキノキリンソウ・・・花が次々と咲いています。

シロヨメナ アサマリンドウ

桑瀬峠着。風が気持ちいいです。
ここから寒風への道は、今日が初めてというとんこちゃん
『ここら辺は、霧氷のトンネルになってきれいなんよ〜〜。』『ここからの風は、天然の冷蔵庫』
なんて先輩面するギです・・・。(自分も数回しか来てないのに!)

でも、ほんと風の快い事!!
しばし風にあたって佇みました。
岩場の陰には、ダイモンジソウも見えました。

ガスかかる伊予富士への道 冷気の這い上がって来る場所

登って行くに連れ、花たちが目を楽しませてくれます。

コケの上にリンドウ  ダイモンジソウ  ホツツジ咲き残り 

何となく好きな花、シオガマギクもロープのある難所付近に沢山咲いていました。
アルミの梯子の頭上には、クロモジの実が。

シオガマギク クロモジの実

ミヤマトウヒレン(深山唐飛廉)は名前が好き。逃悲恋みたいなイメージがあって。

ミヤマトウヒレン オオカメノキの実 ツルリンドウ

でも、花の名前には自信がありません。間違っていたら教えて下さいね。
寒風山山頂では、記念撮影のみでそのまま先へと進みます。
今日はリンドウとアキノキリンソウが、途切れる事無く咲いていました。
緊張する箇所で、こんな愛らしい花に会うと、心が和みますね!

だいぶ笹に近づいて来ました。

笹はガスの中に・・・

登山道の笹はきれいに刈られ、とても歩き易いです。感謝です。
笹の中の小さなお花畑を楽しみつつ、進みます。
ここまで来たら、あとはもう少しです。

ミニお花畑 笹まであともう少し

笹ヶ峰山頂は、寛がれている登山者の方たちのいくつかのグループで、そこそこ賑わっていました。
我々もノンアルコールのBeerで乾杯!!
のんびりランチタイムです。
今日は、お湯を持って来ましたよ。
温かいスープで、ホッとします。(でも、お素麺も持って来ましたが)

じっとしてると、少し肌寒いです。
ガスで眺望が効かないのが、少し残念ですが・・・また来ればいいし。(ほんと?)

山頂 束の間見えたチチ山

とんこちゃんは、今回が初めての笹ヶ峰。一緒に来られて良かったです。
また、いろんな道から来ようね!!
名残惜しいけど、山頂に別れを告げます。

少し開いたリンドウ トゲアザミ ミヤマヒキオコシ 

下山時は、気持ちにもゆとりが出来たのか、往きには目に入らなかった岩場のダイモンジソウ、何ヵ所も見る事が出来ました。
今日は、この寒風〜笹の登山道ですれ違った数人の方たち、いずれも単独の方ばかりでした。

枯れ木に根付いた丸い花 このねじれ様は・・・人生模様のよう

寒風まで登り返すと、後はもう下るのみ。

8月にタカネマツムシソウを見た岩場には、ウメバチソウが咲いていました。

シコクフウロ ウメバチソウ

下りて行くに連れ、ガスが晴れて来ました。
花も微妙に変わって来ますね!

実から種へ・・・ バラの実も紅く

そそり立つ岩場 イタドリ

ススキの向こうに冠山 桑瀬峠より振り返る

桑瀬峠より振り返って見る寒風、笹方面はやはり依然ガスの中です。

久しぶりの笹ヶ峰、初めてのピストン、のんびり写真を撮りながら楽しく歩けました。
秋の花も、たっぷり見られました。
今度は霧氷を見に来なくては・・・。

お疲れさまでした!!