2009年11月21日
三本杭 (1,225.7m)
万年橋 雪輪の滝 白崖分岐 三本杭 昼食 八面山 大久保山 鬼ヶ城山 鹿のコル
(9:30) (9:55) (10:30) (12:30) (12:40〜13:10) (13:55) (14:10)  (14:40) (15:05)

8月末の東赤石山で長〜い下山に苦しんだ私は、登るだけ登って下りは短かった3年前の三本杭コースを、また歩いてみたいと思いました。
しかし言うは易し・・・で、車の配車が大変です。
ありがたい事に、事情により山歩きをお休み中の氏が、配車の役を快く引き受けて下さいました。
メンバーのスケジュール調整の結果、この日に実行と相成りました。

ず〜〜っと曇り&雨だった予報も、直前に晴れ&曇りに変わりました!!幸運や。
当日はAM3:30起床、高知市を5:00に出発しました。

卵焼き&おにぎりで人気の某店、早朝にもかかわらず天むすが沢山並んでいまして、喜んで購入しました。

H氏宅にて、7人乗りの車に乗り換え、いざ滑床渓谷を目指します。
蛇行する四万十川の風景を楽しみ、虹の森公園の農産物直販所でまたまた食糧を調達。
森の国ホテルを過ぎ、いよいよ本日のスタート点の万年橋駐車場に到着しました。

万年橋駐車場の紅葉 紅葉の下からスタート

H氏に見送られ、6人で出発です。
もうこれで見納め、という感の素晴らしい紅葉の下を歩きます。

やがて雪輪の滝に。
ここに初めて来たのは4年前。
あの時に案内してくれた友は、今はもういません。
余りにも早く逝ってしまいました。
今となっては悲しみの込み上げて来る、この雪輪の滝です・・・。

水量が多い 雪輪の滝

滝を過ぎたら間もなく、白崖への分岐と思っていましたが、まだまだかなり歩きました。
千畳敷を過ぎ、S字峡の辺りでようやく分岐に。
立ち止まると、風が身を切るように冷たいです。

徒渉  急登・急登・・・

少しばかりの紅葉 ヒメシャラに彩り

延々と這い上ったような記憶の白崖ですが、時々はひと息つける場所も。
やせ尾根はとにかく寒かったです。
風が唸っていました。
この辺りは先頭を行きましたが、分かりにくい箇所もあり、テープの印を有り難く思った事でした。

コウヤマキ  やせ尾根を這い登る

前回クサリだった岩場の下りは、ロープに変わっていましたが、ここまで来れば頂上は後もう少しです。

登って来たルートを俯瞰 開花の頃また来てみたい

ブナ林

頂上手前のブナ林は、とても感じのいい場所です。
登って来たしんどさを忘れるような、心癒される風景です。

頂上の裸地は、3年前よりは再生されてると感じました。
数人のグループの方たちが、寛がれていました。

南斜面  山頂 3年ぶり

我々は風を避けて、頂上から下のコルにてランチタイム。(天むすおいしかった!)
青空が広がってはいますが、じっとしてると指先が冷たくなって来ます。
やはり温かい飲み物は、これからは必須ですね。

三本杭山頂を眺めながら昼食 手前へと下山 

この後、熊のコルへと下山。
葉っぱはすべて落ち葉となり、フワフワの道を気持ちよく歩きます。

熊のコルの尾根道 前方に八面山が

八面山あたりから、風も無くなり寒さも感じなくなりました。
3年前にはカットした大久保山にも、今回は登ってみます。

八面山 大久保山

道はよく整備されています。
左手に宇和海を見下ろしての、この道はとても好きな場所です。

鬼ヶ城山への道 フンコロガシ?似てる

本日最後の山頂、鬼ヶ城山に着きました。
宇和島の街が、霞んで見えています。
高知県西部と隣り合わせのこの南予地方は、馴染みがあり思い出もあります。
南予は、暖かく穏やかな印象ですね。

鬼ヶ城山山頂 鹿のコルに下山

鬼ヶ城山からはもう、ほんのひと下り。
車道から近いので、こんな時間にまだ登って来られてる方もいましたよ。

鹿のコルでは、H氏が待機してくれていました。ありがたい事です。
かくして本日は無事4座を登る事が出来ました。
(結構快調に歩いた積もりですが、ゆっくりゆっくりだった3年前と、行程時間はほぼ同じでした)

この後四万十市に戻り、汗を流した後は、H氏宅にて楽しい宴。
ご馳走尽くしに、ビール・ワイン・にごり酒・果実酒・・・静かな田舎の夜は更けて行ったのでありました。

皆さんどうもお疲れさまでした。
ごちそうさまでした。