2010年08月15日
工石山(1,176m)
登山口 杖塚 八起白鷲岩 北の頂上 南の頂上 賽ノ河原 杖塚 登山口
(10:25) (10:45) (11:15) (11:50) (12:20) (12:45) (13:35) (13:45)

毎日猛暑が続きます。
アスファルトの道はジリジリ焼けて、日中は外へ出たくないです。
かといって、ゲーム三昧の夜更かし・朝寝の孫の生活も困ったもの。
今日は工石山に連れて行く事にします。
(マムシに遭いたくないので、マムシ除けの役目もさせようかと・・・)
工石山なら、朝もゆっくりでいいし。

無理やり起こされて、寝ぼけ眼の孫はボーッとした顔で
『ババちゃん、○○(孫の名前)ねぇ・・・あんまりお山好きじゃないんよ』とブツブツ。
『いかんいかん、今からここにはだ〜れもおらんなるがよ、あんた一人はイヤやろう?』と半ば脅迫のババ。
サンドイッチ・お素麺・キウイ・おにぎりを持って、とにかく家を出ます。
気の進まぬ孫は、覇気が無い事この上ない・・・。
おまけに車にも酔ったようです。

 県道より 左奥三辻山方面 なかなか出発出来ません 

やっといつもの駐車場に着きましたが、元気の無い孫。
日曜日ですが、他に車も無し。
『ここにおる』『行きたくない』と座り込んでいます。
その内二組の登山者がやって来ました。
孫もしぶしぶ出発。やれやれ・・・。

キンミズヒキ  

しかし足取りが重い・・・。
あんまり無理強いしてもいかんしなぁ・・・。
『もうここで止める』という孫に『もう少し行ったらベンチがあるき、そこで休もう。』と励ますババ。

杖塚でとりあえずおにぎりを食べさせます。
『今食べたおにぎりはねぇ、車で言うたらガソリン。○○もこれで元気が出たろう?』と、ババは引き返す気は無い事をそれとなく・・・。

ヒオウギ ゲンノショウコ 

花には興味がありませんが、キノコがあると喜んでいます。
『このキノコオッパイみたいや〜〜』なんて。

足取りの重い孫 今日のお友だち

せめてここまでは、と八起白鷲岩に。
『ババちゃんどうして立って歩けるが?』と、臆病な孫は恐る恐る四つん這いでやっと上まで・・・。

ユキザサの実? 岩稜を登攀?怖くて立てないだけ・・・

クッキリとは行きませんが、登れば(と言ってもほんの数歩ですが)展望が開けます。
孫は少しは感動してくれたでしょうか・・・?

土佐町方面 ガスかかる三辻山

『まだ行くが〜〜』と言いながらも、だいぶ元気になって来ました。
『あんた、ここまで来て引き返してどうする〜〜あともう少しやき行くで!!』とババ。

こわごわ上まで・・ やっと元気に登り出す

北の登山道の守り神さまには、今回も息子の行く末をお願いするババですが、孫のお願いはゲームに強くなる事だって。
頭の中にはゲームの事しか無いのかしらん。

北の登山道の守り神さまと

ほどなく北の頂上に。
昨年はここでトグロを巻いてたマムシがいましたが、今日はいません。ホッ。

オオカメノキの実 ノリウツギ

北の迂回路との分岐にてランチタイム。
虫がちょっとうるさいですが、風は涼しくて気持ちいいです。
お素麺とサンドイッチ等を、仲良くおいしくいただきました。
ガスが流れて来て、幻想的であります。

涼しいここでお弁当タイム 南の頂上のコオニユリ 

南の頂上はガスの中でした。
これより下山、シャクナゲの森をどんどん下りて行きます。
途中の岩場にも寄りますが、ガスで展望は無し。

賽ノ河原では冷たくてきれいな水に手を浸し、顔も洗っていた孫です。
サンショウウオも見られたら良かったのだけどね・・・そう簡単には見つかりません。

五頭身の山オヤジ!? クモの巣のオブジェ

この後はもうどんどん歩き、元の杖塚まで戻って来ました。
『ほら〜〜お山を一周したがでーー早いもんやろう』とババ。
孫はもうすっかり元気になり、先を歩いております。
良かった良かった。 

危険地帯通過 もうすぐ杖塚に


本日のキノコ・・・


花もいろいろありましたが、キノコもいろいろありました。
孫には花よりもキノコの方が、興味があったようです。
ピンボケで出せなかったもの、気持ち悪くて写さなかったもの・・・たくさん。


虫も多くて、ババは服の上からもいっぱい刺されましたが、腕も出してる孫は刺されませんでした。
汗びっしょりかいたのは、ババだけだったからかな・・・。

ほんとは石鎚に連れて行きたかったのですが、今回は時間的に無理でした。
それでも今回の帰省で、二度山に行けて良かったです。
ババには楽しい思い出となりましたが、孫もそうであれば嬉しいです。
(しかし、帰りの車の中ではずっとゲーム{PSP}をし続けておりました・・・)