2010年08月22日
寒風山(1,763m)
登山口 桑瀬峠 西の肩 山頂東 寒風山頂 桑瀬峠 登山口
(8:35) (9:25) (10:55) (11:25〜11:55) (12:00) (13:20) (14:00)

毎日毎日雨も降らず、猛暑の連続です。
職場でも汗だくで熱中症寸前・・・思考力はゼロ、頭もフラフラです。
しばらく山らしい山も歩いていないので、今日は寒風山へと出かけます。
歩行時間、花、自分の運転・・・という事で寒風にしました。

青空にも恵まれ、久し振りの登山口へと。

 駐車場のイタドリ ノリウツギ  登山口のミズヒキソウ

桑瀬峠までの登りは、いつもながらしんどい。
暑いし・・・何度か休み休み、何とか峠に着きました。

この頃は青空が広がる 桑瀬峠 

お疲れさま、と言ってくれてるように、シシウドが迎えてくれました。
それにしても暑い!!トレッキングタイツを穿いているので、余計に暑いです。
今日はたまたま膝下から取り外し出来るトレッキングパンツだったので、思い切って外してみました・・・。
涼しい〜〜!!これこれ!!という感じ。恥もかき捨てます。
『本人が気にする程、他人は見やぁせんき、大丈夫よ』と、とんこ氏。
(しかしながら、今日というこの日はこの後、実にいろんな出会い(すれ違い)があったのでありましたぁ。)

シシウド 寒風の山容が・・

涼しくなった足で軽快に(?)進んで行きます。
ヤマカガシもいましたが、逃げて行ってくれました。

途中、前方左手下の裏寒風からの展望岩場に、沢山の登山者の姿が見られました。
・・・あの急登を、この暑い時にエライなぁ・・・つくづく感心して望遠でパチリ。
(後から分かった事ですが、この中にトンちゃん・HIROさんたちがおられたのでした!!)

ノダケ シコクフウロ

自分たちは、今日はのんびり花を見ての歩きなので、いろいろ寄り道を。
ザックを下ろして岩場をのぞき込み、ああだこうだ言ってる時に、後から登って来られた感じの良いご夫婦が。

『今の人グランマー啓子さんみたいな感じの人やね』と、とんこ氏。
これも後から分かった事ですが、何と何と!!その通りご本人だったのでした!
写真での殆どが後ろ姿の啓子さんしか知らないギは、勝手に自分のイメージを作り上げてて・・・。
あんなに華奢な方だとは・・・。
もっとお話ししていれば、と残念ですが、次回の出会いを楽しみにする事とします。

タカネマツムシソウ 登山道の真ん中にシモツケ

岩場では、もう終盤ですがタカネのマッチャンに会えました。
足元が危ないので、傍までは行けませんでしたが。

まだヤマツツジも ミヤマトウヒレン風情のある花

ロープや梯子のある難所に来ると、ミヤマトウヒレンシオガマギクが咲いていました。
秋はそこまで来ています・・・。

シオガマギク アキノキリンソウ

ここまでで来れば、頂上まではあと少し。

ウスノキの実 タカネオトギリ

今日は寄り道して、5月に裏から登って飛び出して来た西の肩へと行ってみます。

山頂が近付く 西尾根の裏寒風からの出口付近にて 

この辺りでは、ホツツジがよく咲いていました。
アサマリンドウは、至る所で出番を待っていました。

まだホツツジも アサマリンドウの赤ちゃん

景色の良いこの辺の岩場でランチタイム、と思っていましたが、陽が当たり暑い。
寒風山頂は、沢山の人で賑わっています。
自分たちは、ちょっとだけ笹の方へと行く事にします。
昨年は笹まで元気に歩いて行きましたが、今日はとても・・・。

高度感ある西の肩の尾根 ほんのり色付くモミジ

ガスがかかった笹ヶ峰を眺めながら、お弁当タイム。本日は全部手作りです!(まぁ、有り合わせですが)
この間に単独の方が二名、笹からやって来られました。

笹はガスの中 オオカメノキ

帰りに立ち寄った寒風山頂は、まだまだ賑わっていました。
そして下山開始の山頂直下では、かのエントツ山さんたちともすれ違ったようです。
お顔を知らないという事は何とも・・・。

山頂より

さて帰路もいろいろ寄り道を。
ちょっと入り込むと、また違った花に出会えます。

タマガワホトトギス シギンカラマツ?

ずり落ちそうになりながら、ダイモンジソウを撮っていた場所では、やま&きぬさんとすれ違ったようです。
本日の出会い(すれ違い)は、すべて後から分かった事です。
皆さんとまた、どこかの山で出会えるのを楽しみにしています!!

ダイモンジソウ コウスユキソウ

次の寄り道はちょっと危なそうなので、ギは待ってる事にしましたが・・・
『ギッチャン、タカネマツムシソウがいっぱいあるよ〜〜』の声に『行く行く〜〜』って。

タカネのマッチャン もう終わり・・

崩れかけた斜面を跨ぎ、下は崖というスリル満点の岩場の端にマツムシソウが咲いていました。
う〜〜怖い、撮りたい・・・。
ズームで撮っていましたが、とうとう傍まで行きました。
怖い思いをして撮ったものの、イマイチの写り・・・難しいですね。

また来年まで・・ 下は崖・・・足がすくみます

いつも生き返ったような気分になる、天然の冷蔵庫の場所、今日はなぜか冷気を感じられませんでしたが。
今年はかくも暑い、という事なのでしょうかね?
持って来ていた水分も、今日はそう長くもない行程ですが、殆ど飲んでしまいました。

天然冷蔵庫の場所 ガス湧く桑瀬峠(写とんこ氏)

桑瀬峠まで戻って来ました。
いっぱい寄り道して、花もいっぱい見られて満足です。
あとひと頑張り。

ヤマジノホトトギス 色違い葉違いのホトトギス

難なくスイスイと飛ぶように下りて行く人を、羨ましく思いつつ、ギは転ばぬよう慎重にそろそろと下ります。
下る時はいつも思います。
”こんな所を登って行ったのね〜〜”って。
登りと同じ位汗だくになり、どうにか下山完了。
お疲れさま!!
久し振りの寒風は、花もいっぱい、出会いもいっぱいの、楽しい歩きでした。