2010年08月31日
吉野川源流(1,200m)
登山口 一本橋 中間徒渉点 源流モニュメント 一本橋 登山口
(8:45) (9:25) (10:00) (11:10) (11:20〜12:00) (13:30) (14:00)

8月ももう今日で終わり。
しかし暑さは全く衰えません。
今日は涼しさを求めて、吉野川源流へと出かける事にしました。

集合場所にて、カツオ氏の出で立ちを見てびっくり!全身沢モードです。
・・・そうよね〜〜今日は山道より沢だもんね。
(そして、今日はこのカツオ氏の装備のお陰で、ずい分と助けてもらった私たちでした)

約一年ぶりの源流登山口、今日は虫は殆どいませんが、暑い!!です。
お天気はいいですが、前日雨がかなり降ったのか、地面は湿っています。

出発間もなく現れた何という事もない木橋、これが滑ります!
橋が架かってるという事は、下は危険な場所ですからね・・・落ちたらただでは済みません。
この後次々と木橋があり、いずれも滑ります。
少しばかり先行きが不安になって来た、ギでありました。

 アケボノソウかな? 滑る木橋がこの先いくつも 

不安におののくギとは対照的に、足取りの軽いカツオ氏。
飛ぶようにスイスイと先を行っています。
慎重にこわごわ最初に下りた沢では、水の中に入りご満悦のカツオ氏発見。

この後本日最大の難所の木橋(木段)。
陽の当らないジメジメした場所に架かってるので、とにかく滑ります。怖くて立てないです。
ここは往復とも、四つん這いでどうにか通行しました。

沢デビューのカツオ氏 本日の難所(写カツオ氏)@ 

その後、昨年は橋がなくなってて難儀した場所に。
今年は再び一本橋が架かっていました。(どっちかいうと、一本橋好きなんですよ・・・)
しかし!!湿っていて苔が生えています〜〜。いやだなぁ。
橋に下りるまでにも、苔に覆われた岩が滑る・滑る。

本日の難所A ツルツル滑る岩をそろそろと・・・(写かく子氏) 


カツオ氏とK氏とがロープを張って、手すりを作ってくれました。
即席手すりのお陰で、ずい分安心して一本橋を渡る事が出来ました。

一本橋でロープを張る  慎重に 渡る

涼しいと思って来た今日ですが、緊張の連続で汗びっしょり。
もともと気温も高いし、風も無いです。
しかし水の中を行くカツオ氏は、全然汗かいてないようです。

楽しそうなカツオ氏 対岸に栃の実がたわわ

水量も多い今日は、何度かある徒渉にも難儀します。
沢のぼりの装備で来てくれたカツオ氏に感謝です。
ほんとに有り難いサポートでした。

徒渉に難儀する(写かく子氏) ありがたいサポート

イワタバコもキツネノカミソリも、もう咲き終わっています。
来年はもう少し早い時期に来なくては・・・。地下足袋で。

シラネセンキュウ トチバニンジン

シラネセンキュウ(で合ってるでしょうか?)はあちこちに咲き誇っていました。

モミの実? シロヨメナ

やっとここまで

岩陰に源流ガエル 流れが狭まる

源流ガエルもいたし、水辺にはミカエリソウも咲き始めていました。

ミカエリソウ ハガクレツリフネ

道幅いっぱいに立っているカツラの木の場所まで来ると、あとはもう少しです。やれやれ。
今日は時間もだいぶかかっています。

ミズヒキソウ カツラの木

やっと到着。
吉野川源流のモニュメントが見えて来ました。

源流モニュメント

安堵と暑さと疲れで、頭がクラクラして来ました〜〜。
滝まで向かう手前で、衣服を着替えやっと人心地つきました。

水量が多い

3度目のここですが、今回が一番水量が多い。
お弁当を広げ、しばしゆっくり休憩しました。

帰りもまたまた緊張の連続。
一見乾いているように見える石も、ヌルヌル滑ります。

シコクブシ 木橋のキノコ

どうにか転ばぬよう、滑らぬよう、水の中に落ちぬよう慎重に歩き、やっとの事で出発点まで戻りました。
計画よりもだいぶ時間がかかりましたが、全員無事で何よりでした。

実のところ、余りに滑るので目的地まで行くのは止めようか・・・と、何度か考えました。
そんな不安感を払拭してくれたのが、楽しそうなカツオ氏の様子と手際のいいサポートでした。
感謝・感謝です。

輝く苔 無事下山

来年は雨の直後は避けるようにします。
登山とはちょっと違うので、装備も考えます。
・・・と、いろいろ反省した次第でした。
こんな私に付き合って下さった皆さん、ありがとうございました。
どうもお疲れさまでした。
(これに懲りず、また行こうね!!)