2010年10月10日
東温アルプスA(井内峠〜六部堂)
井内峠登山口 うなめご 前々司 陣ヶ森 上林峠
(8:00) (8:50) (9:15) (9:50) (10:25)
 → 竜神平 皿ヶ嶺 六部堂越 林道 六部堂バス停
(10:55〜11:30) (11:55) (12:30) (12:55) (13:50)

今日は東温アルプス後半を行きます。
前半よりは距離が短いという事ですが・・・・?どんな道なのでしょう。

今朝も早起き3:40起床5:30集合で、再び井内峠にやって来ました。
家を出る時は空には星が輝き、本日は晴れの予報の筈だったのですが・・・。
峠はガスに覆われています。肌寒い。
昨日の雨で足元も悪いので、スパッツも着用して出発します。

 井内峠登山口 前回はここを右に 今日は左へと 

最初の分岐で今回は左へと進みます。
一面ガスの中。
滴だか雨だかよく分かりませんが、音をたてて水滴が落ちて来るので、途中でザックカバーも付けます。
道は刈られていて有り難いですが、早々から急登のお出まし。
濡れて滑りやすく、つかまる枝も余りない急登を懸命に登ります。
(ギはつい左足を滑らせて、膝と袖が泥だらけに・・・)

登山道はガスの中 急登を凌ぐと・・・

やっと尾根に出て、ここを左手に少し行った所が最初のピークうなめご
面白い名の山です。展望は無し。
元へ戻り、先へ進みます。

峠のキノコ もしかしたらクリタケ? まずは一つめのピークうなめご 

その内ガスは晴れるだろうと楽観していましたが、ガスは重く立ち込めるばかり。
登山道からは何も望めず、目に付くのはキノコ。

今日は花よりキノコ マッシュルーム風

おいしそうなキノコがいろいろ生えていますが、食べられるのはあるでしょうか??
ツキヨタケは沢山ありましたよ。

ブナヒラタケみたいですが・・・? ツキヨタケ

登ったり下ったり、平坦だったりとひたすらガスの中を歩いて行きます。
二つ目ピークも変わった名前、前々司って。
ピークという感じはしません。

嬉しいなだらかな道 二つ目ピーク前々司

三つめのピーク陣ヶ森にやって来ました。
高知にも同名の山があり、高さも似たようなものですが、山の雰囲気は全く異なりますね〜〜。

三つめピーク陣ヶ森 少しばかりの紅葉

朝早かったのでお腹が空いて来ました。
ここで燃料補給小休止・・・おにぎりを1個お腹に入れました。

やがて上林峠に。
フムフム・・・よく耳にする場所ですが、こんな場所なのね〜〜。
展望がなくて残念です。
ベンチもいくつか設置されていますが、このお天気では座る気にもなれません。

この後はリーダーから聞いていた”滑りやすい長〜い木段道”となります。
ゼイゼイ・ハァハァ・・・やっとこさ登ってると、上から単独の女性が下りて来られました。
かなりのご年配です。
このお天気に単独で・・・またここを登り返されるのですね〜〜感心します。

木段道沿いの岩場 やっと階段が終わりなだらかな道に

しんどくて下ばかり見て登っていましたが、ふと顔を上げると登ってみたくなるような岩場がありました。
でも濡れてるし、何も見えないしね。

やっと階段が終わり、竜神平へのなだらかな道に。
しかしちょっと離れると、前を行く人の姿も見えないようなガスの中。
ようやく竜神小屋に到着しました。

今回もクロス山行で、もう一組(B班:六部堂〜井内峠)とはここで合流。
すでに昼食を済ませていたB班と、合流記念撮影の後再び分れて、自分たちはここで昼食です。
(さっきおにぎり食べたからね・・・ここではミニヌードルとフルーツを)
まだ木の香りが漂ってる新しい竜神小屋、広い丈夫なテーブルが有り難いです。
温かいヌードル等で、ホッとする季節になって来ました。

濃いガスの中の竜神平 竜神小屋

お腹も落ち着き(?)汗で濡れた上着も着替えて、最終ピークの皿ヶ嶺を目指します。
相も変わらずガスの中。

薄暗い森 ウメモドキ

皿ヶ嶺は、高知の工石山みたいな存在の山ですかね?(ちょっと違うですか?)
こんなお天気でも、何組かの登山者にお会いしました。
山頂でも3組の方たちが寛いでおられました。

皿ヶ嶺 二つ見つけた何かのガク

下山時には、まだ若いお二人が登って来られました。
山で若い人に出会うと何だか嬉しくなります。(自分が年を取ったという事でしょうね〜〜)

シロヨメナ 盆栽風

これより六部堂へと下山。
結構な急降下が続きます。
B班はここを延々と登って来られたのね・・・なかなかしんどそうです。

イタドリ アキチョウジ

約小一時間で林道に出ました。
少しの林道歩きの後、再び谷に下ります。

一旦林道へと ここより谷へと下りる

古い道のようで、苔むした朽ちかけた橋がありました。
勿論これは避けて、徒渉。

橋の名残り 明るく歩き易い道

谷沿いの明るい道は、足元もフカフカで快適に歩けました。
そしてキバナアキギリの群生が!
本日一番の嬉しい出会いかな・・・?

キバナアキギリ サワガニも

やがて車が走行する音が聞こえて来て、いよいよ本日の歩きも終わりに近づきました。

アケボノソウ ムカゴ

下り立ったのは国道33号線沿い。
まぁ・・・こんな所に出るのね、びっくりしました。
フラフラ歩いてると、飛ばして走る車にはねられそうです〜〜。

国道へと下山 六部堂バス停

立派な休憩所があり、広い駐車場にはB班の車が停まっています。
直ぐ傍には久万スキーランドの看板も。
なるほど・なるほど・・・ここが六部堂なのね〜〜。
この辺の地理に疎いギは、感心する事ばかり。
ともあれ東温アルプス縦走終了です。

今回の山行を計画してくれたリーダーは、何と4回も下見をされたそうです。
お陰で個人ではなかなか縦走出来にくい山域を、皆と楽しく歩く事が出来ました。
リーダー・一緒に歩いた皆さん、どうもお疲れさまでした!!