2010年12月23日
大座礼山(1,587.5m)
登山口 分岐 ブナの尾根 頂上 カラ池 分岐 登山口
(8:50) (9:55) (10:05〜10:20) (10:30〜11:35) (11:50) (12:05) (13:00)

今日は二年振りの大座礼山に。

先週半ば寒かった事もあり、思案の結果無難な所で大座礼山にしました。
アイゼンも持って来ましたが、今日は暖かく雪も無いようです。

今回は”アイゼンを買ったので雪山に行きたい”と言うFLOWさんも、参加してくれています。
”雪&霧氷”を期待しての計画ですが、どうも今日は望めそうにありません。
風は冷たいけれど、日差しは暖かいです。

カツオ氏定番のラジオ体操の後、出発します。

雪の無い登山口 空は真っ青

登り始めるとすぐに汗ばんで来て、上着を脱ぎました。
暖かい今日です。

慎重に慎重に・・・ 凍ってる〜〜!

大座礼は登り始めは急ですが、その後は横道歩きとなるのが嬉しいですね。
木々の向こうに東光森山が見えるようになると、分岐(井野川越え)はもうすぐ。

ほんの少しの雪 木々の間から東光森山

分岐から大ブナの尾根は近いので、久しぶりの対面にワクワクします。

ブナの尾根道に

雪がもう少しあれば、なお良いのですが・・・。
今日のブナは僅かばかりの雪を纏っているのみです。

 苔と雪と 苔の赤ちゃん勢ぞろい 

朽木にうっすら積もった雪に日が当たり、苔の赤ちゃんの群生が輝いています。きれい。
なかなか上手く写せませんが。

どっしりと 枝を広げて

ここから頂上はもう後少しです。
以前雪&氷で難儀した急登の場所も、今日は大丈夫。
山頂付近も僅かの雪と、日陰に霜柱があるくらいです。

大座礼山頂 山頂より東光森山

まだお弁当には余りに早いので、ちょっと三ッ森山へと続く道を行って見る事にします。
前から気になりながら、まだ未知の道です。
アケボノの頃に歩いてみたいですね〜〜。

春にはアケボノのトンネル 固い固いアケボノの蕾

今日は強い北風が吹きつけて寒い・寒い。
こんなに風が強いけど、霧氷は見当たりません。
葉をすぼめて寒さに耐えているシャクナゲがある、そこから先はグ〜〜ンと下降している所で、もう行くのを止めました。
さぁもうこの後はお弁当タイム!

明るく気持ちいい尾根 ここで引き返す

風の当たらない場所で銘々お弁当を広げます。
そして何と何と・・・とんこ氏がザックから取り出してくれたのは・・・バースデイケーキ!!
私の誕生日はクリスマスの翌日なのですが、その時にはクリスマスケーキの直後なので商品が無いという事で、わざわざ早めに用意してくれたのでした。
箱のままザックに入れて!
感激です、ありがとう!!!!
しかもロウソクもマッチもナイフも・・・すべて用意してくれて。
本当にうれしかったです!
大好きな山で、仲間と一緒で。
とてもとても、嬉しい思い出になりました。ほんとにありがとう!!

お腹も胸もいっぱいになり、山頂を後にしました。

とんこ氏が運び上げてくれたバースデイケーキ!! 平家平方面を

カラ池にも下りてみますが、水も雪もありません。
広々した、山頂とはまた全然違った雰囲気の場所です。

カラ池 再びブナの尾根に

尾根道のブナに別れを告げ、下山して行きます。

初めて大座礼山に来たのはいつだったかなぁ・・・。
山歩きを始めて、まだ間もない頃でした。
登山口も見落として、林道をそのまま行きかけたり、メンバーの一人が貧血を起こしたりと、山頂までずい分遠く感じた事でした。
下りは膝が痛くなり、後ろ向きで下りた事等思い出します。
”山は来る度に近くなる”って誰かが言っていましたが・・・本当にそうだなぁ、って思います。

圧倒される大ブナ

”もうちょっと歩きたかった””霧氷が見たかったなぁ”
多分メンバーの皆同じような思いだったかも。

でもお天気良く皆で楽しく歩けて、それはそれで良かったです。

イイギリ ダム湖沿いのイイギリ

帰路の林道では、フワフワの毛の茶色の動物(テン?)さん、県道では大きなおサルさんも見かけました。
静かな静かな”てっぺんの村”大川村を後にした一行でした。

長距離運転のお二人さま、一緒に行ってくれたメンバーの皆さん、どうもお疲れさまでした!!