2011年01月21日
阿波国見山(1,409m)
後山峠 上の登山口 防火帯 山頂 防火帯 上の登山口 下山
(8:45) (9:45) (10:30) (11:45〜12:25) (12:50) (13:30) (14:15)

今日は例会の平日山行に参加します。
行き先は阿波国見山。(参加したかったので前々から公休を入れていました)
2年前に行った時は降雪の氷点下、首のタオルもバリバリに凍りつき、避難小屋で凍えながらお弁当をそそくさと食べ、とりあえず登った山頂は、吹雪状態でとてもいられたものではなく、即下山したのを思い出します。
とにかく寒かった。
今回はスノーシューも出来るかな?と持参。

本日のメンバーは12名。平日とあって平均年齢も高めですが、皆元気ハツラツ!!
雪は多いけれど、素手でもそう寒くない後山登山口から出発です。
アイゼン無し、スノーシューも結局置いて行きます。

後山峠 登山口 誰かの忘れ物?

先頭を行くカツオ氏の後を、汗をかきかきやっと付いて行きます。
先頭はラッセルで大変なのですが、上の登山口まではカツオ氏が行ってくれました。

結構急です 見上げると・・・

1時間ほどで上の登山口に。
土を積んだ工事用のトラックが、雪の林道を走行しています。

ここからはラッセルは交代しながら進む事に。
一番手の本日のリーダー、二番手のM子氏いずれも余裕の登りです。
躊躇する事なく、確実に進んで行きます。

林道に出る 余裕のラッセルのM子氏

ゼイゼイ・・・やっと後を付いていた私ですが、防火帯あたりからいよいよ先頭に。
スピードが落ちました、ごめんね〜〜。
先頭と二番目とでは、雲泥の差があります。(当たり前ですが・・・)
何とか役目を果たし、早めに交代して貰いました・・・。

防火帯のラッセルしんど〜〜 A子氏も淡々と余裕のラッセル

今日は、私よりも10歳年長の方が3人おられますが、ラッセルも難なくこなし快調です。
3人ともに若々しくて元気!つくづく感服します。
えらいなぁ・・・私は10年後もこうして歩けてるかしら??自信がありませんが・・・。

青空がのぞく

登ってる内に、時折青空も顔を出すようになり、やがてブナの林にやって来ました。
ここから頂上まではまだ結構ありますが、登りは一段落。
小鳥のさえずりも聞こえて、楽しい道です。

やっと登りが一段落 ブナ林

そして頂上手前の避難小屋に到着。
ここでリーダーから『M子さんを先に行かしちゃって〜〜、初めての山やき。』との声がかかります。
健脚のM子さんは東北地方出身で、四国の山歩きはまだ始めてから間もないです。
こんなさりげない配慮、いいですね。自分も見習わなくてはと思いました。

山頂への最後の登りは、短い距離ですがずりこけそうな急登。
下りは滑って下りようと思いながら、ようよう登り着きました。
本日三番乗り〜〜!!雪の阿波国見山です。

山頂でのんびり この世じゃないような世界 本日のメンバー

今日は風も無いので、ここでゆっくりお弁当タイムとします。

中津山と祖谷の山々

だんだん雲も流れグルリの山々が望めるようになりました。
何よりのごちそうです。

グルリの山々

梶ヶ森 太郎・次郎

たっぷり眺めを楽しんで、さぁ下山です。

下山の眺め 思うようには滑らない・・・

頂上直下は勿論、下りが急な所はすべてお尻滑りで下りました〜〜。
『滑った後は雪が無いなっちゅう!』と、後ろから誰かの声が・・・。

深い所で雪は80cmほど スイスイとは滑りません

気温も幾分上がり、日当たりの良い場所は登って来る時よりも雪も減ったようです。
空もすっかり青空となりました。
雪は楽しめたし、寒くないし、良かったです。

雪も緩む すっかり青空になる

今日はペットボトルの水も、凍る事もありませんでした。
手袋もゴアテックスはザックにぶら下げて、フリースのものでしたが(シャッターが押せるように)寒くなかったです。

上の登山口(林道)に下山 作業トラックは走行しています

後山峠に戻って来た時には汗びっしょり。
髪もビショビショ、手袋の中も汗で濡れていました。

『寒くなくて良かったねぇ、雪はたっぷりやったし、風も無くて何よりやった』って皆満足の表情です。
貸し切りの雪山を楽しめた一日。
こんな雪山は大好き!!
晴天の無風の日に、また行きたいと思う私でありました。
今日も雪道運転の3人様始め、皆さんお疲れさまでした!!