2011年04月10日
平家平(1,693m)〜 冠山(1,732m)
高藪登山口 平家平 冠山 平家平 登山口
(8:30) (10:15) (11:25〜12:05) (13:05) (14:30)

今日は久し振りの平家平に。
いつもの高藪登山口、日差しは暖かいですが春まだ浅く、もしやと思ってたイタドリも全く芽も見当たりません。
山菜の季節はもう少し先ですね。
他には車も無い登山口、今日はアイゼンも置いて出発します。

高藪登山口 フサザクラ? トリカブト?

登り始めの日当たりの良い場所には、小さな花が咲き始めています。
あともう少しすれば、スミレがいっぱい咲き、ハルリンドウもあるらしいですが。

ヤマルリソウ ○○ネコノメソウ

いつもながら歩き始めはしんどいです〜〜。
しかし本日は嬉しい青空!

南面ジグザグの登り ここを過ぎれば尾根歩きに

ジグザグの登りが一段落し、西側の道になると平家平の姿が見えて来ます。
あともう少しすれば、この辺りからミツバツツジやアケボノツツジが出て来るのですが、今はまだ。
ヨイショヨイショと段々を登り、気持ちのいい尾根に出ました。
雪も所々残っています。

明るく気持ち良い尾根道

樹林帯を抜ければ、きれいに刈られた笹の登山道。
立ち止まっては眺めを楽しみ(休憩し・・・)、どうにか平家平山頂に到着しました。

頂上間近で見た面白い雲 久し振りの山頂

久し振りの平家平山頂では、先客のお兄さんが一人、のんびり昼寝をされていました。
今日の陽気はほんと昼寝にはもって来いです。
住友フォレスターから登って来られたそうでした。

お昼にはまだ早いので、冠山へと向かう事にします。

冠山へと 岩場より冠山

縦走路の笹は結構深く、雪の重みで倒れてもいたりで、歩きにくいです。
足元が見えないので段差や石が分かりません。
今日は山の会では、空池からの中津明神山でしたが、登り5時間・笹のヤブコギありというのに怖じ気付いて参加を止めました。
ここのこれ位の笹で難儀するのですから、止めておいて良かったって、つくづく思いました。

途中で平家平山頂で昼寝をされていたお兄さんが、追い越して行きます。
何とも軽やかな足取り!

振り返り見る平家平 尾根北側斜面の残雪

足元は歩きにくいですが、周りの眺めは抜群!!
大展望が広がっています。
仕事の疲れも吹っ飛びます。

楽しい歩き

尾根道に咲きかけの黄色の花が。
花名に詳しくない私にはよく分かりませんが、アップで見てみるとマンサクかなぁ・・・と。
本日尾根で見た、唯一の花でした。

この黄色は? マンサク?

にせピークに戸惑わされながらも、どうにか冠山に到着しました。
お腹も空いたので、山頂北側の斜面でお弁当を食べていましたら、沢山の登山者が次々と登って来られました。
四国中央市市民の会の、総勢30名の皆さんでした。

にせピーク 冠山山頂

お弁当を済ませ、西の岩場へと。
チチ山・笹ヶ峰の大展望です。
ずっと眺めながら歩いたあの笹ヶ峰に、今日はグランマー啓子さんがおられたとは、後で分かった事でした。

西の岩場より

おいでおいで〜〜と招いているような、美しい稜線です。
この切れ落ちた岩場から、どうやってあの稜線まで行くんだろうって、前は思っていました・・・。
ちゃんと北側に道があるのにね。(無知な事です・・・)

ここへ来る度に、平家〜冠〜チチ山〜笹へとピストンで歩いたという知人を思い出します。
どれだけ健脚か・・・。
冠山までがやっとの私には、ため息の出るような行程です。

再び平家平へと 冠山を背に

さて、賑わっている山頂を後にして、平家平へと戻ります。
途中笹に隠れて見えなかったヌカルミに、わざわざ足を突っ込んで転んでしまいました。
あ〜あ、泥だらけの左足・・・。
しかし快い風に吹かれて歩いている内に、すっかり乾きました。

左手の北東には、二ッ岳〜エビラ山〜権現山〜東赤石〜八巻山〜物住頭〜西赤石〜西山・・・峨々たる山々が連なっています。
見ているだけでため息。
東赤石だけでも、私にとっては苦しい山です。 あの、長い長い下山路・・・。
でも年に一度は行きたい山です。

赤石山系の山々

再び戻った平家平山頂にてひと休みし、下山します。
アケボノ咲き誇る頃に、また来てみたいと思いつつ。

フキノトウ ○○スミレ

帰り道、林道走行中に、キジを見ました。
写せなくて残念。堂々とした歩きぶりでした〜〜。

久し振りの平家平〜冠山、青空の下爽やかな風を受けて楽しく歩き、残雪もたっぷり味わえて満足です。
国道沿いにはツツジのピンクもあちこちに見られ、お山が花で賑わうのももうすぐでしょう。
楽しみですね!