2011年04月15日
工石山(1,176.4m)
登山口 杖塚 トド岩 北の頂上 南の頂上 賽ノ河原 杖塚 登山口
(11:00) (11:15) (11:45) (12:00) (12:05) (12:30) (13:05) (13:15)

4月もはやもう半ばとなりました。
工石山アケボノツツジはどうやろう・・・?
もう蕾も膨らんでいる頃では?
土佐山の山桜もまだ見ていないままやし、バイカオウレンも咲いているのでは?
と、休日の今日は歯科に行った帰りに、工石山へと出かけてみました。
午後からは雨の予報ですので、空はどんより曇っています。
ま、傘があれば大丈夫!

終盤の山桜 アップで

正連寺の坂を上りつめて、(旧)土佐山村へと下りて行くと、道の両側特に左側の川沿いの山桜は見事です。
今日は先を急ぐので、ここは素通り。
高川の集落を過ぎ、赤良木峠へと上って行くと、見晴らしの良い場所があります。
ここから見下ろす眺めは、とてもステキ。

高川川沿いの山桜

ふと県道の上に目をやれば、ツツジのピンクが鮮やかです。
花の季節になりました。
足元には細いイタドリもあります。

ツツジが咲いています 鮮やか

今日の工石山登山口、お天気もこんなだし、平日という事もあって車はゼロ。
市街地と違って、気温も低く寒いです。

誰もいない杖塚では、トサミズキが満開でした。
ウグイスやカケスの声も。

ミツマタも開花 トサミズキ満開の杖塚

北回りで登って行きます。
足元には可愛らしいスミレの花。
この辺りからもう汗びっしょり、さっきの寒さはどこへやらです。

かんざしのようです スミレもあちこちに

昨年はコミヤマカタバミも咲いてたけど、今年はまだ見当たりません。

クロモジ?シロモジ? こちらは濃いピンク

八起白鷲岩では、アケボノツツジの蕾が膨らみかけていました。

ハルトラノオ アケボノツツジの色付いた蕾

そしてあったあった、咲いていましたバイカオウレン。
小さくひっそり咲いています。
まだ咲き始めなのかなぁ・・・もっと沢山あったように思いましたが?

可憐なバイカオウレン

トド岩も、今日は登らずに通り過ぎます。
守り神様には、いつものお願い事を・・・。

いつもの守り神様 まだ冬いろの北の山頂

北の頂上に着いた所で、とうとうポツポツと雨が落ちて来ました。
急ぎ足で、南の頂上へ。
この辺りのアケボノは、まだまだ固い蕾です。

アケボノの蕾も固い固い・・・ 南の頂上のヤマヤナギ

アセビは満開 ひっそりと昼の蛾

幸い雨はたいした事もありませんが、傘をさして下りて行きます。

今日の工石山、葉が黄色くなった枯れ木が至る所で見られました。
雪が多かったからか、雨が少なかったからでしょうか?

まだ蕾のバイカオウレンも 枯れ木が目に付く登山道

薄暗い場所では、ちょっと心細くなって来て、歌を歌いながら歩きます。
ナツメロ・・・三善英史の『雨』それとKとブルンネン『何故に二人はここに』
もう40年程も前の歌です。
気持ちはあの頃のままなんだけどなぁ・・・私もオバァになってしまいました。

いつもの岩場もガスに霞む ヘビイチゴ

なんて思ってる内に、明るい場所になりました。
タムシバが咲いています。

タムシバ

そして程なく元の登山口に。
相変わらず誰もいないので、気兼ねなく着替えをし、車中でお弁当を食べて工石山を後にしました。

土佐山村入り口の山桜 もう見納め

帰る頃には、雨は止みました。
往きには通り過ぎた場所に、帰りは車を停め、名残りの山桜を眺めました。

いつどんな時に来ても、それぞれに違った表情の山。
今日も元気をもらいました。
工石山さん、また来るからね!