2011年04月17日
大森山(1,433m)〜 佐々連尾山(1,404.3m)
白髪隧道登山口 猿田峠 大森山 佐々連尾山 岩場昼食 中川峠 登山口 坂瀬林道(配車)
(8:00) (8:20) (9:35) (10:30) (11:00〜11:30) (12:20) (12:45) (13:45)

一昨年初夏に初めて行った佐々連尾山
スズタケのブッシュには閉口しましたが、気持ちの良い笹原の尾根やブナの尾根、やせ尾根に咲いていたシャクナゲが印象に残っています。
あの時はお天気も崩れそうで、大森山までは行かず引き返したのでしたが。
次はトンネルの方から行ってみたい・・・と、ずっと思っていました。

今回猿田峠〜中川峠という計画が、例会山行に組まれたので参加させてもらう事に。
しかし猿田峠から大森山までの登りはキツそうです。
自分に行けるのかしら?皆の足を引っ張ったらどうしよう・・・。
気になって夜中何度も目が覚め、寝不足で迎えた当日でありました。

当日は晴天、参加者は11名。
汗見川沿いに県境へと車を走らせます。
下山して来る場所に車を一台デポ。
白髪トンネル手前の広場には、他に車も無く冷たい風が吹いています。
準備体操をして出発です。さてどんな道なのでしょう・・・?

駐車場所より見上げる青空 トンネル右手よりスタート

ひと汗かいた所で、猿田峠に到着しました。
これから行く大森山がデーンと聳えています。

猿田峠 これからあそこへ・・キツそう!

急登・岩場・やせ尾根・・・慎重に進みます。

やせ尾根あり ロープの岩場あり

高度が上がった所でひと息つきます。
南側に開けた大展望。

展望が開ける

しかしまだまだこの後も、キツい登りが続きます。

まだまだ這い登る(写とんこ氏) バイケイソウの芽吹き

ふぅ〜〜やっと一段落、なだらかな広い尾根に出ました。

どっしりと尾根のブナ

芽吹きもまだだし、シカ害もあり寒々しい尾根の風景です。
シカの角も落ちていましたよ。

ほどなく大森山山頂に。
地図&コンパスを出して現在地・これから行く方向の確認をします。

笹枯れの尾根 大森山山頂

山頂から西方向には、先日平家平から眺めた笹ヶ峰が遠望出来ます。

西に笹ヶ峰が ズームで

快適な尾根道 マンサクがいっぱい

尾根を進み佐々連尾山へと向かいます。
途中マンサクの木が沢山ありました。
山に咲くマンサクを、こんなに沢山見たのは私は初めてでした。
南側の山肌にも黄色がいっぱい目に付きました。

満開です シャクナゲ尾根のマンサク

前に来た時は5月末だったかなぁ、やせ尾根のシャクナゲがきれいだった事を思い出します。
大森山を眺めながら途中の岩場でお弁当を食べて、引き返した事でした。

名残りの雪 再びブナの尾根道

笹原の稜線を進み佐々連尾山山頂に着きました。

近付く佐々連尾山 山頂に

振り返ると、歩いて来た稜線がきれいに見えます。
気持ちいいですね〜〜こんな尾根歩きは。

歩いて来た尾根 中川峠への尾根

佐々連尾山から下りて来た所で、しばし休憩。
お腹も空いたのでお弁当タイムです。

佐々連尾山を背に

ここでひと休み 展望の良い岩場

重くなったお腹で最後の登りをふぅふぅ登った後は、もう下るのみです。
見晴らしの良い岩場を過ぎた後は、うれしくない笹のブッシュが待っていますが、まぁ下りですからマシですね。
程なく中川峠に。
ここで本日初めての登山者に出会いました。
小さい子ども連れの家族5人様、これから佐々連尾山まで行かれるとの事でした。
気を付けてね。

中川峠 愛媛県側のブナ林

中川峠から林道登山口は短いものです。
前には山椒やイタドリもありましたが、今日はまだ姿も見えません。

苔むした斜面 下山

さてさて・・・今日はここには車はありません〜〜。
これから林道歩きなのです・・・。

スミレ こちらはピンク色

長い林道歩き。
皆と一緒ならばこそ歩けます。一人ではしんどすぎる〜〜。

林道歩き 今日歩いた尾根

道沿いの小さな花を楽しみ、本日歩いた稜線を見上げ、小一時間の林道歩きでした。

ヤマルリソウ 白いヤマルリソウ

シロバナショウジョウバカマ ヤマエンゴサク

やっと停めてあった車の場所まで下りて来ました、やれやれ〜〜お疲れ様でした。

訪れる人も少ないこの山域ですが、私はとても好きな山です。
あの尾根歩きは、ほんとに気持ちいい。
今日は縦走出来て、沢山のマンサクも見られて、楽しく歩く事が出来ました。
計画してくれたリーダーお世話さまでした。
皆さんお疲れ様でした!