2011年04月22日
赤星山(1,453m)
登山口 機滝 千丈滝分岐 シャクナゲ尾根 山頂 千丈滝分岐 機滝 登山口
(7:15) (7:45) (9:00) (10:05) (10:20〜10:45) (11:40) (12:50) (13:20)

土居に住む友人宅を初めて訪れた時、南側に大きくそびえる赤星山がとても印象的でした。
(全然関係ないですが、赤星たみこさんという何となく好きな漫画家がいましたっけ・・)
山名も印象的だし、国道に赤星山登山口の標識が出ていて、どんな道なんだろう・・・
いつか行ってみたいと、ずっと思っていました。
なかなか遠いようだし、自分に歩けるのかしら・・・とも。

今回突然のように、実現となったのですが。
何といっても未知の道、不安です。

そこで図々しくも、リンクさせてもらっている四国中央市在住の、グランマー啓子さんに尋ねてみる事にしました。
親切な彼女は、登山口までの要所要所の画像まで送って下さいました。
それどころか何と当日は、グランパさんとお二人で、登山口まで誘導して下さったのです!!
本当にお世話になりました。
ツツジと山桜が美しかった登山口、山桜咲き誇る二つ目の橋まで一緒に歩いて下さった事・・・。
忘れられない思い出の山行となりました。
ありがとうございます。

林道行き止まりにある登山口 ツツジが鮮やか

お天気は今ひとつ。本日は午後は70%の降水確率です。
せめて下山までは降らないでね、と祈るばかり。

今日は少人数の4人での、下見山行です。

山桜がまだ見頃 啓子さん行って来ま〜す! ここでお別れ

山桜咲き誇る眺めのいい場所で、啓子さんたちに見送られて橋を渡って行きます。
行って来ま〜す。

大木です エイザンスミレ

機滝

登山道には、歩き始めから小さないろんな花が咲いていて楽しめます。

ワチガイソウ 布引滝

それぞれの場所に、それぞれの花が咲いています。
作業小屋跡の手前の道には、カニさんも出て来ました。
多分同じカニさんかな、帰り道でも見かけましたよ。
ミヤマカタバミは、お天気のせいで顔を閉じたままでした。

サワガニさん ミヤマカタバミ

さて、谷沿いの道から植林のジグザグの登り道になりました。

植林の登り ここまで約1時間半

しばらくは忍・忍の植林の登りが続きます。

忍・忍の登りが続く 千丈滝からとの合流点 ここまで1時間50分

まだまだ続く 山頂まであと1.5キロ・・・ああしんど

やっと植林帯を抜け、ヤマシャク等が見られる岩場の道に。
梯子あり、崩れて補修してくれたばかりの箇所あり、です。

ヤマシャク&ハシリドコロ 梯子もあります(写カツオ氏)

この後もまだまだ続く登り。

あと1キロ まだまだ登る

わずかの残雪があり、『あと0.5キロ』の表示が出て来ました。
(私には、本日最もしんどかった0,5キロでした〜〜。)
ああしんど〜〜、3歩ほど歩いては立ち止まりたくなりますが・・・。
何とかシャクナゲの尾根に出ました。

あと500mや〜〜 やっと尾根へ出る

ずっと後ろを歩いて来てくれたAさんにも先に行ってもらい、最後をフゥフゥ登って行きます。
頂上が近付き、登山道にはカタクリの出始めの葉が見えて来ました。
しかし、葉だけ。
今年はやはり、遅れているようです・・・。折角ここまで来ましたが残念。

しんどいよ〜〜遅れ気味の私です やっと山頂

そしてやっと着きました!
山頂はやはり寒いです。それなのに小さい虫がものすごく沢山います〜〜。

南側や西側のカタクリ群生地にも様子を見に行ってみますが、いずれも葉っぱだけ。
虫が多すぎるし、寒いしで、そそくさと食べ物を摂り下山します。

お目当ては・・ まだ葉だけ・・ 土居の街並みもぼんやり

下山の0.5キロは速かったですよ。登りとは大違い。

タムシバ 千丈滝へと下る

下山は千丈の滝を通る事にしました。
崩れそうな急斜面の下り、雨もパラパラ降っています。慎重に慎重に・・・。

苔むした谷 エンレイソウ

谷沿いのザレた道には、エンレイソウが咲いていました。
下り始めて約40分、元の登山道と合流しました。
ショウジョウバカマが群生しています。

ハシリドコロ ショウジョウバカマ

下りは滑りやすいので要注意。

下りは滑りそうで慎重に(写カツオ氏) ツクバネソウ

何とか元の登山口まで戻って来ました。
登山口手前ではイタドリもありましたよ。
やれやれ・・・私にはなかなかのキツイ山でした。

ヒメエンゴサク 登山口へ

帰り着くのを待っていたかのように、雨が降って来ました。
登山中はたいした事なくて、ほんとに幸いでした。
急いで帰り仕度をし、四国中央市を後にした一行でした。

かくして下見山行は無事終了。
グランマーさん始め、一緒に行ってくれたメンバーさんありがとうございました。