2011年04月27日
稲叢山(1,506m)
ダム湖登山口 四差路 山頂 ダム湖登山口
(8:30) (9:55) (10:25) (11:30)

今日は恒例の山の会での”天ぷら山行”です。
稲叢山を歩いた後、山菜を採って天ぷらにしていただく、という楽しい計画です。
(収穫は予測がつかないので、人数分の食材は予め用意されてはいます)
高知県人はイタドリが大好き。
私も勿論そうですが(イタドリは買うものでは無く、採るものだと思っています)、最近は山歩きばかりで、山菜採りはここしばらくご無沙汰になっています。
今日は期待して、大き目のポリ袋も用意して来ましたが・・・さて!?

当日の天気予報は、降水確率午後は90%!
朝からどんよりと曇っています。
が、小雨決行という事で集合場所へ。参加者は14名です。

今年は花の開花も遅れてますからね〜〜。
標高の高い本日の登山口、稲叢ダム瑚周辺の景色はまだ冬もよう。
イタドリの姿は見えません。残念!

ダム湖すぐ傍の登山口を横目に、今日はもう少し先まで歩いた登山口より出発です。
今のところ、お天気も持ちそうです。

まだ桜が満開のダム瑚 今日はここからスタート 洞窟コースへと

谷を徒渉し、右手の洞窟コースへと進みます。

スミレ(種類は分かりません) 梯子を登る

5年前に初めて歩いたコース、懐かしいです。

洞窟コースに 見上げる岩

大きな岩に圧倒され、ささやかなクサリ場でスリルを味わいます。

滝が落ちる クサリあり(写とんこ氏)

洞窟を過ぎ尾根に出た所で、本日唯一のアケボノがありました。
稲叢山のアケボノが咲き誇るのは、まだまだ先のようです。

岩場で目に付いた葉 唯一のアケボノ

前に来た時はクロモジが満開で、黄色い道だった場所も、今日はまだ蕾のクロモジ。
やがて四差路に到着。
タムシバが出迎えてくれました。

ドウダンツツジ タムシバ

山頂は強風とガスで、何も見えず。
集合写真撮影後は、早々に下山します。

山頂へ 風強く眺望無し

結構急な下りのコース、どんどん下ります。
見上げると、真っ白なアセビが清々しいです。

ダム瑚へと下山(写カツオ氏) 真っ白のアセビ

ほどなく徒渉した谷に戻って来ました。

タチツボスミレ ダム湖もどんより

ほぼ3時間の歩行、雨に遭わなかったのは何よりでした。

さて、場所を移動して屋根のあるキャンプ場にて、お待ちかねの天ぷらタイム。
食材担当の方たちが、用意して下さった材料等で天ぷらの準備。
移動途中でタラの芽とタンポポを収穫、他にも沢山の食材があります。
コシアブラ・ウド・藤の花・玉ねぎ・牛蒡・エビ・ワラビ・イタドリの葉・・・。

沢山の食材 途中で採ったタラの芽も

揚げて、食べて・・・おいしいひととき。
私はワラビを揚げたのは初めて食べました。ちょっと苦いけどおいしいです。
藤の花も初めてですが、感想は・・・?何とも言えません。

食べてる内に予報通り雨となりました。

どんどん揚げて 揚げたてを いただきま〜す!

お腹も満足になり、きれいに後片付けをし、キャンプ場を後にした一行でした。

自宅に帰り着いた頃には、外は春の嵐。
雷鳴がとどろき激しい風雨となりました。大荒れです。
良かった良かった・・・山行中は雨に遭わず、ほんと何よりでした。

この季節ならではの山菜天ぷら、ごちそうさまでした!
お世話さまでした。