2011年05月04日
高谷(915.5m)
登山口 吹越峠 高谷 境界尾根 吹越峠 境界標識 登山口
(7:20) (7:50) (8:50) (9:15) (10:25) (11:35) (12:55)

今日は山の会で取り組んでいる”県境縦走”に参加させてもらいます。
こんな機会でないと、行く事も無い北川村の最奥が、今回の場所です。
最奥の集落(と言っても1〜2軒ほどらしいです)は竹屋敷という地名。

計画書には…
■昼食を含めて全て行動しながらの食事とします。
■シダを含めたヤブコギを想定して下さい。
■登山口まで長距離です。
■竹屋敷〜吹越トンネルまで車が入れるか不明です。
とあります。
え〜〜っ!!どうしよう、一体どうなる事かと、半ば開き直っての参加となりました。

3:30起床。集合は5:00・・・眠いです。
しかしながら予想外に順調に走行し、懸念していた林道も通行出来て、スタート地点の県境の吹越トンネルには予定よりも2時間ほど早く到着しました。

前夜雨だった事もあり、今日はスパッツは必要だろうと装着します。
登山道なんてものは無いので、トンネル右手から這い登るスタートのようです。
が、トンネル向こうに様子を見に行ったカツオ氏が、『こっちに道がある』と言うので、私は迷わずそちらへ。
二手に分かれて、峠で落ち合う事にします。

県境のトンネル 雨上がりの林道脇

でも結局は似たようなものでした。
トンネル向こうの道は林道か作業道なので、途中から斜面を這い登って峠に出ました。早くもゼイゼイ・・。

峠から南へと尾根を辿ります。
植林の急登・・・花も展望もありません。

 植林の急登 本日貴重な彩り

途中白い花弁が落ちていたので、見上げると山桜の若葉が揺れていました。
もう花は終わったのね。

急登が続きますが、道は想定していたヤブも無くて、テープが随所にあって導いてくれます。
(スパッツはいらなかったわ・・・)
そして予定よりずい分早く、本日の最高峰に着きました。
アセビとシキミが茂るこんもりした広場です。高谷の標識が。

今日の最高峰 高谷の標識が

植林の中を登って来たので、何だかホッとするような明るい場所でした。

アセビと シキミが咲く

ここから東へと、シャクナゲがある尾根を下って行った行き止まりに、東洋町との境界がありました。
ここで引き返し、高谷ピークにてひと休み。
歩きながらの食事、って覚悟していたので皆拍子抜けしながらも、のんびり休めました。

その後再び峠まで戻ります。

東洋町との境界尾根 吹越峠徳島側

予想外に早く峠へと戻って来たので、今度は峠より北西へと。
途中アンテナが立っている少し開けた場所があり、ここから徳島側の景色が黄砂に霞んで見えました。
道中僅かながらも展望があったのはここと、あともう一箇所位でしたね〜〜。

ウンゼンツツジ(?) 僅かに咲く

尾根歩きとは言え、前回の大森山〜佐々連尾山の快適な歩きとは大違い。
急斜面を下ったりハァハァ登ったり・・・ひたすら植林でしんどいです〜〜。
ただ岩や石は無くて、松や杉の落ち葉でフワフワなのは有り難いです。

ギンリョウソウの赤ちゃん 集団で

ひたすら登り詰めた所に、古ぼけた標識が。
県境の文字と、大夫小屋三角点の文字がかろうじて読み取れます。
ここから尾根を下りようか、との案もありましたが、傾斜が急だし車まで戻る林道歩きが長くなるし・・・
ひと休みの後、結局引き返す事となりました。

登り詰めた場所にこんな標識が 県境と大夫小屋三角点の標識

下りは速く、アンテナの場所まで戻って来ました。
この線を伝って下りられるのでは?なんて案も!?

吹越峠寄りに立つアンテナ アンテナ線 ここを辿って下りようか?なんて・・・

登りに通った尾根より、もう一つ西の尾根から下山します。
急斜面ですが、ここにもしっかりテープの案内があります。
あれ?という位早く、下に林道が見えました。
ヒョイと林道に下り、かくして本日の山歩きは終了。

急斜面をどんどん下りる ここから林道へ

林道歩きも10分ほどで、元のトンネルの場所まで戻り着きました。

林道歩き スミレ 輝く若葉

予定よりも3時間近くも早く、登山終了です。
まだ高い位置にあるお日さまの光を受けながら、最奥の集落竹屋敷を後にした一行でした。

国道に出れば、ゴールデンウイーク真っただ中とあって渋滞に巻き込まれました。
朝早かったので、ついコックリコックリ・・・運転手さんすみません〜〜。
久し振りの安芸駅のぢばさん市で、お買い物も出来て良かったです。ありがとう。
お疲れさまでした!!