2011年05月06日
三嶺(1,893m)
いやしの温泉登山口 作業小屋跡 三嶺避難小屋 山頂 避難小屋 作業小屋跡 いやしの温泉登山口
(8:20) (9:50) (11:35〜12:15) (12:25) (13:15) (14:50) (15:35)

今日は三嶺へ。
昨年秋の計画だったのですが、諸事情で今回実現となりました。
いやしの温泉登山口から登り、北西尾根から下りるという計画です。
リーダーはカツオ氏、今回は香川の方たちとの合同登山です。
香川からやって来られたのは、reikoさん・keitannさん真っ黒ちゃんのグループ。
お名前は知っていても、お会いするのは初めての方々です。
今日はよろしくお願いしま〜す!!

車を一台下山口にデポした後、皆でいつものラジオ体操。
この頃は青空だったのですがねぇ・・・。

いやしの温泉周辺の風景 朝の日差しの中準備体操

歩き始めにはワラビが沢山!
福寿草も足元に出て来ました。結構沢山見られます。
『足が弱ったら、ここへ見に来たらいいね。』なんて話しながら歩きます。

芽立ち始めの森を、気持ち良く進んで行きます。
モノレールにも出会いました。
ブルー・イエロー・グレイいろんな色のモノレール・・・子供連れの家族が乗っています。

若葉の中を歩く  あ、モノレールだ!

ヤマシャクも出て来ました。
『咲くのはあと二週間後くらいですね』とkeitannさん。植物にとても詳しい彼女です。

実を付けたフクジュソウ 蕾のヤマシャク

気が付かず通り過ぎた、フデリンドウの赤ちゃんも、教えてもらいました。

クロモジ フデリンドウ

やがて作業小屋跡地に。
二度目のこの道、前にはこの先でアイゼンを付けた事を思い出します。

作業小屋跡に 尾根に出る

順調に進んで行きますが・・・空模様が何だか・・・?
晴れ時々曇りっていう予報なのになぁ・・一面雲に覆われてしまいましたが。
吹き付ける風もとても冷たくて、パーカーを羽織ります。

晴れていれば、剣・次郎が望める広々した地点に来ましたが、ガス・ガス・・・あ〜あ。

一面ガスの中 残雪

三嶺の雄姿を目の前に進む最後の登りは、高揚感も最高ですが・・・今日は何も見えません。
コメツツジの群落を抜け、三嶺の避難小屋や池が見下ろせる場所に飛び出た時の感動を、同行のSさんにも味わってもらいたかったのですが、残念です。
気温も6℃と寒く、とにかく強風・・・食事は避難小屋で摂ります。

しばしくつろぐひととき、避難小屋は有り難いですね。
次々と登山者がやって来て、賑わっていました。
剣山から縦走されて来たパーティーもいましたよ!

山頂が近付くけれど・・・ 寒いし展望無いし・・・

さてさて、人心地ついたあとは山頂へと。
(これが最後の登りとなる筈だったのですが)
パラパラと時雨のようなのも降ってるしで、カッパを着こみます。

池もぼんやり まずは山頂へ

全く展望なしの山頂。
強風で留まっていられたものではありません。
何とか記念写真を撮り、西へと下りて行きます。

テキサスゲートを通り、途中で北へと折れますが・・・目印となる周りの景色も全く見えないので、道がよく分かりません。
結局、この天候で北西尾根を下るのは危険と判断して、元の道を引き返す事にしました。
稜線まで戻って来た時、余りの強風に思わずなぎ倒されてしまった私でした。(ホントですよ〜〜)

また山頂まで戻り、避難小屋まで下りてひと息ついたのが13時頃。
靴ひもを締め直し、ガスの三嶺を後にします。

ガス&強風の山頂 北西尾根へと進むが・・・

元来た道を、どんどん下りて行きます。
時雨みたいなのも、山頂付近だけでした。

作業小屋跡まで戻りホッとしますが、ここからも結構長いのよね。

どんどん下る・・ 作業小屋跡の付近の朽ちた橋

下りる時はいつも思います。
”こんな長い道、よく登ったわ〜〜”って。
モノレールまで戻り、クロモジが現れ、ヤマシャクが現れ、やっと里まで戻って来ました。
足も疲れて、親指の裏がジンジンしています〜〜。

周回するモノレール 無事に下山

車の配車・回収お世話さまでした。
またお天気の良い日に、リベンジしましょうね!

駐車場所に小さなユキモチソウ

帰りは、カツオ氏が予約してくれていた京上の某お蕎麦屋さんに。
だしの効いた、少し甘口のおいしいお蕎麦でした。
ここで香川の方たちとお別れし、高知へと帰路につきます。

廃家の庭先に咲くシャクナゲ 美味しかったお蕎麦(写カツオ氏)

予想外の天候で、ルート変更の歩きではありましたが(こんな時は正規の登山道を歩くのが何と言っても安全ですよね)、久し振りの三嶺を楽しく歩いた一日でもありました。
計画・段取り等して下さったカツオ氏始め、一緒に歩いてくれた皆さんどうもお疲れさまでした!!

次回リベンジ楽しみにしています。