2011年07月02日
高ノ瀬山(1,741m)
丸石登山口 丸石避難小屋 高ノ瀬山 石立分岐 高ノ瀬山 丸石避難小屋 丸石登山口
(8:07) (9:23) (10:23) (11:00) (12:10) (13:00) (13:42)

今年も高ノ瀬のオオヤマさまに、会いに出かけます。
予定していた前日は雨で流れ、一日遅れの山行きになりました。

丸石登山口に着いた時には、高知を出発時にはあんなに晴れてた空は真っ暗・・・周囲もガス。
何だか昨年と同じようなお天気です。(梅雨ですものね・・・)
昨年と違ってるのは、気温が低め。
おかげで登り始めの樹林帯も、昨年ほどの蒸し暑さ&しんどさは、なかったです。

アザミやコナスビが咲いてる登山道。
程なく丸石山山頂に到着。

林道脇のヤマボウシ 丸石分岐もガスの中 丸石山

この後は快適な尾根歩きです。

ヤブウツギ 尾根道のブナ

丸石避難小屋周辺、ゴミが気になりました。
ペットボトル・缶・ビニールの類・・・。
この後もゴミが目に付きましたね〜〜。
美しい森が台無しです。

丸石避難小屋でひと休み これは何だろう??

ピンクの花の群生があり、??と近付いてみましたら、初めて見る花。
ランの仲間のようです。
(帰宅して調べてみると、ショウキランのようでした)

思いがけない、うれしい出会いでしたよ!

ショウキラン

ショウキランの近くには、サンコタケや白いキノコ(ブナヒラタケ??)も。
森を歩くのはワクワクしますね!特にこんなアップダウンの無い尾根歩きは(*^_^*)。

サンコタケ おいしそうですが?!

そうは言っても、高度が上がらないと山頂には着きません。
この後しばし岩場の急登。
でもまぁ、そんなに長い登りではないです。

辿り着いた高ノ瀬山頂は、荒れていて何だか寂寥感漂っています。
活気ある緑の森に戻れるといいのですが・・・。

この辺りから雨になり、カサ差しで歩きます。
もうすぐオオヤマさまに会えると思うと、ついつい急ぎ足になります!

苔むした岩場の登り 殺伐とした高ノ瀬山頂

見覚えのあるヤブウツギやドウダンが現れ、道の右手にオオヤマさまが見えて来ました。

ドウダンツツジ 一年ぶり!

カサもその辺に放って、一年ぶりのオオヤマさまと対面です。
また今年も雨や・・・。

雨に打たれるオオヤマレンゲ

根元を金網で保護されて、そこから新しい枝が出て来ていました。
美しい花に会いたい、傍で見たい・・・その結果が木を傷めてしまっているのですね・・・。

覗き込んで 八分咲き

花を観賞している間にも、何組かの登山者がやって来ました。
見ノ越から出発して、名頃まで行くという若者のグループも。すごいなぁ・・・。
私たちは、石立分岐のもう少し上の岩場にてお弁当タイム。
うれしい事に、雨も止みました。

中東山・石立山への道 また来年まで・・

もう一度オオヤマさまを観賞して、下山します。
下山中も単独・グループの登山者と、何度かすれ違いました。
三嶺泊りの70Lの大きな荷物を背負ったグループも。(中身はビールです、なんて言ってましたが?)

清々しい新芽 ぼんやりと石立山の雄姿が

ガスは少し晴れて、右手に石立山のシルエットがぼんやり見えて来ました。
森の中も、少し明るくなって来ました。

存在感ある大ブナ 丸石山頂より北方面を

丸石まで戻って来た頃には、時折陽も射すようになって来ました。
昨年と同じようなお天気のパターンです。

アザミがいっぱい オトギリソウ

次郎笈は、まだガスの中に頭を隠しています。

ウツギの向こうに頭を隠した次郎笈

ヤマゴボウ サワギク

登山口には、夏ツバキの花が沢山落ちていました。
咲いてる所は、なかなか見る事が出来ない花です。
(戻り着いた登山口には、パトカーが一台停まっていました。どうしたのかな?)

青空には恵まれませんでしたが、今年も会えた高ノ瀬のオオヤマさま。
何と言っても、ひっそりと美しく、気品のある魅力的な花です。
悪路運転のK氏、一緒に行ってくれたメンバー、お疲れさまでした。
来年も行こうね!!