2011年08月08日
白馬三山A
白馬乗鞍岳(2,437m)・小蓮華岳(2,769m)・白馬岳(2,932m)
栂池ヒュッテ 天狗原 白馬乗鞍岳 白馬大池 雷鳥坂 小蓮華岳 三国境 白馬岳 白馬山荘
(6:50) (8:10) (9:25) (10:10) (10:50) (12:15〜12:40) (13:25) (14:20) (14:45)

昨夜はBeerも飲まなかったのに、目覚めると腫れぼったい顔(まぁもともとですが・・)。
山では顔がより腫れます。
ザックもパッキングが悪くて、何だか背負いにくい。
とまぁ、何だかんだとオバサンはややこしいですが、さあ!!出発です。

リーダーのI氏は、とにかく登りをゆっくりゆっくり行ってくれるので、息を切らす事もなく歩けるのが、何と言っても有り難いです。
どんな登りも苦になりません(本当です)。
”ゆっくり歩きでも、いつかは必ず山頂に着く”という事を、前回のツアーで実感しました。

約1時間で湿原の広がる天狗原に着きました。
屋久島の花之江河を連想するような所です。

いよいよ出発! 広々した天狗原へ

ここを過ぎると岩場の急登。
汗が噴き出ますが、この後は栂池ヒュッテから見えていた雪渓歩き、涼しいです。
いよいよここまで登って来た、と思うと嬉しくなります。

岩だらけの急な登り 嬉しい雪渓歩き

やがて白馬乗鞍岳に到着。
ハイマツが茂るこの辺りでは、雷鳥もよく見かけるらしいですが、今日は見つけられなかったです。

上がって来ました! 白馬乗鞍岳

登山道はここから右手に回り、白馬大池山荘へと。
この下りは、子供の頃の磯遊びを思い起こしました。
岩だらけの道を、あっちへピョンこっちへピョン・・・その度に膝に堪えました。
私には、本日一番しんどかった道でしたね〜〜。

白馬大池山荘へと

大池山荘周辺は花がいっぱい!!
ハクサンイチゲ・チングルマ・イワカガミ・・・春の花夏の花全部一緒に咲いています。
もっともっと写したかったですが、水を補給したり靴紐を締め直したりパッキングを直したり・・なかなか忙しいです。

右手へと回る
小蓮華岳への登り

この後雷鳥坂を登り、小蓮華岳に。瓦礫だらけの山です。
Wさんにもらった熱いお茶が、最高においしかった!ありがとう!

小蓮華岳にてお弁当
イワヒバリ

下ったり登ったりを繰り返し、どんどん歩いて行きます。
”曇り一時雨”の予報でしたが、視界も良く上々の天気で有り難いです。

白馬岳へと再び出発
三国境

岩場には可憐な花が健気に咲いています。いろんな花が。
こんな厳しい場所に・・・感動します。

そして到着しました。
白馬岳
お疲れさまでした!みんな満足いっぱいの笑顔。

岩場のお花畑
白馬岳山頂

山頂からは15分程下りた所が今夜の宿泊場所。
日本最大の収容人数を誇る、古い歴史のある白馬山荘です。(診療所もあります)

白馬山荘東側 ここは県境 白馬山荘(西側)ここの二階に宿泊

私たちの泊る部屋はその名も”白馬”。

山荘の新館には売店やレストランもあります。
4人で500mlのBeerを2本飲んだのですが・・・全員頭痛がして夕食時も治りません。

山荘からの夕暮れ

4人共が、頭痛薬を飲んで寝込んでしまいました。
ひと眠りして窓の外を見れば・・・あ〜〜残念。
美しい落日は終わった後でした。

頭痛は何とか治まったものの、他にする事も無く、再び早々と眠りに就いたのでありました。

明日歩いて行く道 19:18の空模様

本日出会った花

○○スミレ タテヤマリンドウ ハクサンシャクナゲ
チングルマ イワカガミ キバナノコマノツメ
アオノツガザクラ エゾシオガマ リンネソウ
イワギキョウ ハクサンフウロ ミヤマナデシコ
ハクサンイチゲ ミヤマコゴメグサ イブキジャコウソウ
タカネツメクサ チシマギキョウ トウヤクリンドウ
 ウサギギク ミヤマシオガマ  ミヤマクワガタ 

もう終わりでしたが、ミヤマダイコンソウはずっと道沿いに咲いていました。
アズマギク・オオヒョウタンボク・ベニバナイチゴ・・・まだまだ他にもいっぱい。
歩きながら大急ぎでカシャッ、という写真が殆どで、見苦しいですがすみません。