2011年09月10日
黒笠山(1,703m)
白井登山口 黒笠神社 奥の院 山頂 奥の院 黒笠神社 白井登山口
(8:15) (8:45) (10:30) (11:20〜12:00) (12:20) (13:40) (14:10)

今日は例会で”阿波のマッターホルン”黒笠山へ。参加者は13名です。
徳島道を走り、美馬ICで降り一宇村へと車は走ります。この道を通るのは、ずい分久しぶり。
日中は残暑厳しい日が続いていますが、一宇村の気温は20〜22℃と涼しげ。
狭い道をクネクネと進み、行き止まりの白井登山口に到着しました。

標高差900m、神社があり頂上手前には急登や岩場があるらしい黒笠山・・・さてどんな道なのでしょうか?
高知を出る時は、徳島方面の山々には厚い雲が覆いかぶさり、お天気が心配でしたが、着いてみれば青空が広がっていて、上々のお天気です。良かった!!

行き止まりの場所が登山口 駐車場所のすぐ上からスタート フシグロセンノウ

登り始めは渓谷沿い。
小さな橋を渡るとすぐに急登の始まり。
かつては集落があったと思われる、石垣の残った植林の中を登って行くと、程なく鳥居が見えて来ました。

植林の急登が続く 鳥居が現れる

植林から抜けても延々と続く登り。ヘビ様も出て来ました。
(マムシだと大騒ぎしましたが、普通のヘビだという事でした)
下草も無く広い斜面には、つかまる物も無いので、後ろにひっくり返りそう・・。ストックを出します。

背の高いギンリョウソウ 急登を進む

ザレ場もあり、慎重に進みます。
暑くて汗びっしょり。花は殆どありません。

下草の無い森 コクワガタ

やっと上の神社(奥の院)までやって来ました。
写真の建物の後ろに祠があったのですが、気が付かない私は建物右に二つ並んでる小さな祠に、お賽銭を置いてお願い事を済ませました。

奥の院 シコクブシ

汗びっしょりは毎回の事ですが、今日は特に上着が身体に張り付いて気持ち悪いです。
どうせ着替えても、すぐまた汗で濡れるし・・・とも思いましたが、どうにもたまらずここで着替えました。
いつもと違うシャツを着て来たのですが、よく見ると綿素材が50%となっていました。
下山してから着た方が良い素材、行動中はやはりドライ100%でないとね・・・以後気を付けます。

着替えてサッパリした所で、ますますの急登を登って行きます。
ひと登りして、やっと展望の得られる尾根に出ました。

剣山遠望 やっと尾根らしい尾根に

分岐の標識があり、黒笠山は左手を指しているのに、矢筈山の方へと進み呼び戻されました・・・。
注意力散漫です。(歩き易そうな道を無意識に足が選んだのかも・・?)
ここからは岩場となり、途中にストックも置いて行きます。
アサマリンドウが少しだけありました。

矢筈山との分岐 岩場となる

クサリが垂れ下がっている岩場を登れば、素晴らしい展望が待っていてくれました。
ここでお弁当を食べたら最高!だけど、13人もはちょっと無理ですね〜〜。

開けた展望 矢筈山方面 この岩場の下にクサリ

辿り着いた黒笠山山頂は小じんまりした場所でした。
が、ここだけ小さな虫の大群がブンブン飛び回っています。何ともうっとうしい。
折角苦労して登って来たのに、そそくさと記念撮影を済ませ、早々に退散したのでありました。
(もっとゆっくりしたかったな・・・)

山頂は虫の大群で早々に退散 クサリ場より東方面

お弁当は、岩場から下りて来た尾根の木陰で。
今日もまだまだ冷たい物が喉越し良く、気持ちいい。

キノコ@ キノコA

下りは時間的には登りより短いものの、私にとっては登りよりも難儀しました〜〜。
太腿にブレーキをかけてかけて・・・この後2〜3日は腿が痛かったです。
持って行った水分も、飲み尽くしてしまいました。

奥の院の祠 下の鳥居で記念撮影

”もう下るのイヤだ〜〜”と弱音を吐きながらも、何とか登山口まで戻って来てホッとしました。

クリンソウ 清らかな流れ

駐車場所の下は谷で、服のまま飛び込んだ人も。
私は顔を洗い、足を浸けましたが、冷たい冷たい谷の水でした!

下山 ゲンノショウコ

一度は登ってみたかった黒笠山、お天気に恵まれたのは何よりでした。
あの頂上直下の岩場が、紅葉に包まれる頃はさぞかし!と思われますが、そこまでの急登を思うとなかなか・・・。

例会ならではの本日の山行、リーダー始め長距離運転の方々、同行の皆さんお疲れさまでした!!