2011年10月09日
次郎笈(1,929m)〜 剣山(1,954.7m)
奥槍戸山の家登山口 次郎笈 剣山 剣山神社 丸石分岐 丸石登山口
(8:55) (10:25) (11:40〜12:30) (13:10) (14:30) (14:55)

本日は例会で次郎笈〜剣山へ。
馴染みの山域で紅葉シーズンとあって、総勢25名の参加です。

台風の土砂災害で通行止めになっていたスーパー林道ですが、有り難い事に数日前から解除になったようです。
走行中まだ至る所に、災害の爪痕が見られました。
復旧作業は危険で大変だった事と思われます・・。
お蔭さまで、私たちは順調に奥槍戸山の家登山口までやって来ました。
気温がどんなか心配でしたが、寒くも無く適温です。

人数が多いのでまずは号令・・はい1・2・3・・・・25!OKです〜〜出発!
本日もうれしい青空が広がっています。

奥槍戸山の家から出発 見上げれば・・

ここから登るのは2年ぶり。
新九郎山を横に見ながら気持ち良く登って行きます。
いつもの大ブナ、圧倒される存在感です。

途中の大ブナ

やがて次郎笈の南斜面が見えて来ます。
とてもステキな眺め。
『一番好きな山は次郎笈』って言う人を何人か知っていますが、その気持ち同感します。
登り易く、眺め良し、高度感あり姿良し・・・人気の所以です。

登山道の紅葉 見えて来た尾根

私はこれまでに3度登った、WC横からの”這い登りコース”も好きです。
登山道の左上を見上げれば、そのコースの尾根が見えています。
ツツジの咲く頃、紅葉のこの時期にも、登ってみたい。
などと思いつつ、進んで行きます。

岩が点在する尾根の登りになれば、頂上はもう近いです。

左手上には”這い登りコース”の尾根が・・ どんどん見晴らしが良くなる

太郎(剣山)の姿も見えて来て、展望も広がります。
今日の次郎笈、沢山の登山者で賑わっています。
若い人たちの姿も多い。

ひと休みの後、太郎へと移動します。
再び号令・・・はい全員いま〜す、出発!

輝く紅葉 次郎笈山頂 吊り尾根から下を俯瞰

雲が徐々に多くなり、山肌に当たる光もまだらになって来ました。
視界もクッキリとはいかない、ぼんやりしています。
まぁ、欲を言ってもいきませんが、やはり青空に映える紅葉が見たいものです。

剣山への登り 北側斜面の紅葉

剣山山頂は、家族連れ等沢山の人出。
私たちも大人数、木道の広くなった所でお弁当タイムにします。

剣山山頂 笑顔いっぱいのメンバー

ゆっくり寛いだ後は売店まで下りて行き、大剣神社へと向かいます。
この辺りはますます沢山の人。
こんにちは〜こんにちは〜と行き交いますが、その中には何とツッカケを履いた人もいました!

そそり立つ大剣岩 黄色に染まる

大剣神社でお願い事をし、その下で若返りの水を汲み、次郎笈のトラバース道へと歩きます。
吊り尾根の下の錦秋は、とてもきれい。
お日さまが隠れてしまって、ちょっと残念。

眼下の錦秋 見上げる斜面も秋色

タカネオトギリやシコクフウロの葉も、紅く色付いて来ています。

トラバース道より タカネオトギリも紅く染まる

丸石分岐が近付く頃には、ウメバチソウもよく見られました。
以前はもっともっと沢山あったそうですが・・・。

ウメバチソウ アサマリンドウ

分岐からどんどん下って行きます。
6月に白い花を付けていたいつもの場所のヤマゴボウは、今は熟した赤い色の実を付けていました。
ヒメシャラや夏ツバキの木が出て来ると、登山口はもうすぐそこ。

ヤマゴボウ 丸石登山口

ヤマボウシの赤い実が出迎えてくれました。
25名全員無事に下山。

ヤマボウシ

この日のために下見山行をしてくれたリーダー&サブリーダーは、スーパー林道が通行止めだったので、見ノ越から登って奥槍戸山の家まで下り、丸石登山口まで林道を歩き、再び丸石から登り返し、見ノ越まで戻ったとの事です。
そんな陰の力があってこその、今日の楽しい山行となりました。お世話さまでした。

紅葉の始まった次郎〜剣、秋空の下大勢で楽しく歩いた一日、皆さんお疲れさまでした!!