2011年10月29日
砥石権現(1,374.8m)
ファガスの森 支尾根分岐 林道分岐 砥石権現 鹿舞ダキ山 雲早トンネル
(9:15) (9:35) (10:20) (10:55〜11:25) (11:40) (13:15)

今回は四季美谷温泉泊の、二日間の山行に参加。
一日めは、ファガスの森〜砥石権現〜鹿舞ダキ山〜雲早トンネル
二日めは、雲早山〜高丸山の予定です。
しかし・・・天気予報はずっと雨マーク。
長い歩行時間の縦走は、お天気の良い日にしたい・・・雨はイヤです。危険だし。
前日もかなりの雨が降り、心配しながらの参加でしたが、一日めは予想外の青空が広がっていました。

良かった、良かった。
うれしい青空の下、ファガスの森にて出発準備。今回の参加者は10名です。
地図を見ながら、同行のK氏に話しかけたのですが、何だか反応がありません・・?
それもその筈!後からマイクロバスでやって来ていた、別のグループの人に顔も見ずK氏と思い込み、話しかけていたのでした〜〜。
相も変わらず、そそっかしい自分です。ああ恥ずかしい。

ファガスの森に到着 嬉しい青空 ちょっと地味な彩り

さて、砥石権現への道は最初から急登。
汗だくで登って行きます。

すぐに急登 鮮やかな黄色

ちょっと控えめではありますが、青空の下の紅葉!

見上げる紅葉

カッパを着ての歩きを覚悟していたので、何ともうれしいです。

紅葉の尾根道

烏山との分岐尾根に出ました。
後方に見えるのは寒峰かな?こっちは黒笠山?私の山座同定はアテになりません。

展望が開ける 気持ち良い尾根歩き

しばらくは気持ちの良い尾根歩き。足元は落ち葉でフワフワです。
一旦下り、林道への下山路や水恋沢への分岐のあるコルから再び登ります。
新しい標識が立てられていて、分かり易くなっていました。
(前回下山で迷ったからね・・・)

斜面の黄葉 山頂はもうすぐ・

尾根まで来ると、山頂はもうすぐそこです。
この辺りカタクリがあったのを思い出します。

砥石権現山頂 どうしてこんなに?

山頂にてお弁当タイム。
気温もちょうど、とても10月末とは思えない陽気(!)です。

砥石権現から先は、初めての道。
鹿舞ダキ山には、いくらも歩かぬ内に到着しました。
山頂には石で囲まれた中に、かわいらしいお地蔵さまがいました。
後ろには、”奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき”(猿丸太夫)の句碑が。
人間もシカも、自然の一員として共存していた頃の、遥か遠い昔に詠まれた歌。

さあ、問題はここから先のようです。
イヤになるほどの急降下があるらしい。
その通りすぐに、急な下りが始まりましたが、先日ここを歩いたらしいNさん曰く『まだ序の口』だとか。
えーーっ、これで序の口?!

鹿舞ダキ山山頂 急降下の始まり

幸い木があるので、それを頼りにつかまっったり抱きついたりしながら、どうにか転ばずに下りました。
ここを登るのも大変でしょうが、なかなかに手強い下りでありました。

転げ落ちるように下りる(写U氏) 下山方向の眺め

この頃から段々と、雲が広がって来ました。
明日はやっぱり予報通りだろうなぁ・・・。

ツルリンドウ ツキヨタケ?

下りが一段落して、鉄塔のある開けた場所に出ました。

鉄塔場所

今しがた下りて来た山が、後方に見えています。
ほんと急な下りやったわ・・。

下りて来た山 遠慮がちな紅葉

ここで地図を広げて確認。
右手に下りて行くようです。
(それにもかかわらず、そのまま前方に進もうとしていました。まだまだダメな自分です。右手下にも道があるのが見えていませんでした。)

程なくトンネル口に下山。
ここに一台デポしていた車で、ファガスの森に置いた車を回収の間、残った私たちはその辺を歩きました。

シャクナゲ ヤクシソウ シロヨメナ?

道端には、まだまだ花がいろいろ咲いていました。

アケボノソウ ゲンノショウコ タカサゴユリ

車回収後、四季美谷温泉へ向かい、まずは温泉に入って汗を流します。
今夜の食事はシカ肉のカツ温泉定食。
この時食堂で一緒になった単独の男性、もしや・・・?と思ったのですが、お声もかけずそのまま。
やっぱりこもれびさん(こもちゃん)だったとは、後で分かった事でした。
折角の遭遇だったのに、残念でした。

そしてこの夜は、折りしも四季美谷温泉の”木沢の山と花と温泉ツアー”の祝300回記念前夜祭でもありました。
栄えある記念行事に隣り合わせたのも、何かのご縁かも。
とっても楽しそうな祝賀会の様子を、襖越しに聞きながら、早い時間から眠りに就いた一行でありました。