2011年12月04日
玉取山(1,330.4m)
北側林道 玉取山 尾根クロス 猿田峠 白髪隧道登山口
(8:50) (9:30) (9:50) (11:40) (12:20)

今回は、山の会で取り組んでいる、県境縦走に参加させてもらいます。
場所は玉取山
4月白髪隧道から猿田峠〜大森山〜佐々連尾山〜中川峠と縦走した、その反対側。
ヤブは苦手ですが・・・どんな道なんでしょう。
こもれびさんや、むらくもさんのレポも参考に見せてもらいました。

当日の参加者は6名。
3人ずつに分かれ、白髪隧道横からと玉取山北側の林道からそれぞれスタートして、途中でクロスします。
私たちは林道よりのスタート。
今日は”晴れ時々曇り”の予報ですが、お山はどんより曇っています・・・。

まずは天然記念物の大カツラの木を見物。
樹高約38mという巨木は、訪れる人も少ないであろう場所に、ひっそりと立っていました。

カツラの大木

玉取山北側の林道に回り、車を停めて準備します。寒いです。
テープのある場所から登って行きます。

林道沿いに駐車 ここよりスタート

しばらくは急斜面、昨夜の雨で滑り易いです。
ひと息ついた所でスズタケのヤブに・・・しかしそう長くはなく、抜け出ると尾根道となりました。

ヤブを抜けて 尾根に出ました

この後は落ち葉の尾根道歩き、こんな道は楽しいです!

落ち葉の積もった尾根道 ヤブをくぐって

再びヤブをくぐり抜けると、玉取山山頂に着きました。
ほんの僅かに雪が残っていました。
残念ながら周りはガス・・・何にも見えません。先へ進みます。

視界ゼロの玉取山山頂 僅かに残る雪

とてもステキなブナの尾根道が続きます。
新緑の頃はさぞかし美しいでしょうね〜〜。

気持ちいい尾根歩き

いつまでも歩いていたい道、やがて向こうからやって来るメンバーと出会いました。
何だかうれしい気分ですね〜〜!こんな尾根で出会うのは。

どんどん進み(写とんこ氏) 他のメンバーと出会う

そしてまた、西と東に分かれ進みます。
しばらく行くと大きな岩のある場所に出ました。
この頃には段々ガスも無くなり、青空が見えて来ました!
岩の周りにはシャクナゲが沢山、上は見晴らしの良い絶景、岩の下には苔の庭園が広がり、とてもステキな場所です。
花咲く季節に是非また来たい、例会で計画しようねと話した事でした。

ブナの尾根が続く 苔むした庭園が広がる

岩場の大好きなとんこ氏は楽しそうです。
私も何とか登り、しばし眺めを楽しみました。(この頃には視界良好に)

大岩 シャクナゲ 蕾がいっぱい 岩の間を下る

その後1274mピークの手前にてお弁当タイム。
大ブナを背に、南の高知県側にはなだらかな斜面が広がっていて、のんびり寛げる場所でした。

岩場から北東の眺め ピーク手前の大ブナ

ピークを過ぎ下りて行くと、また岩のある場所に。
県境は岩場を通ってるので辿っていましたが、最後にはそそり立っていて私は即座に下の道に下りました。
とんこ氏たちは県境を忠実に辿って、下りて来ました。(とても眺めが良かったようです)

左上は岩場 再びヤブをかいくぐり

そして最後のヤブを抜けると、猿田峠の鉄塔の場所に出ました。
東に大森山が聳えています。
足元には茶色くなったワラビがいっぱい!栽培されてるのでしょうか、一面にありました。

高知県側には立川工石山が聳えています。
山頂付近は白くなっていて、霧氷が付いている模様です。
立川工石山・・・山歩きを始めて2番目に行った山です。もうずい分しばらく行ってないなぁ・・。

猿田峠に 東に大森山 南側に立川工石山

猿田峠から白髪隧道横に下りて行くと、他のメンバーはもう車を回収していて、車内で待っていてくれました。
メンバーの一人は、次回計画している兵庫山方面に足を延ばしたそうでした。

道の駅さめうらの紅葉 もう見納めです

今日は県境縦走でも距離も短く、易しい縦走だったので私にはちょうどでした。
あのブナの尾根道は、ほんとステキでしたし、岩場もあって変化に富んだ登山道、また歩きたいものです。
でも、シャクナゲの咲く頃には行きたい山がいっぱい!さてどこの山を歩いてる事でしょう??

いつもよりずい分早く帰路へと着き、途中道の駅さめうらでは多分これで見納めの紅葉を楽しみました。
今日も山歩きの出来る幸せを実感した一日、同行の皆さんお疲れさまでした!