2011年12月25日
平家平(1673m)
小麦畝登山口 鉄塔 頂上手前 鉄塔 小麦畝登山口
(9:05) (11:30) (13:05) (14:00) (15:10)

本日は”霧氷見物”という名目で、平家平へ。
これまで平家平へは、高藪からしか登った事がありません。
鉄塔からの尾根の登りがしんどい、って聞いています。加えて雪道。
しかも昨日から喉が痛く、どうも風邪気味です。
さんざん悩みましたが、天気予報は晴れマーク。
一昨日の大ボシ山でも、山頂では青空が無かった・・・
”青空&霧氷”の魅力には抗い難く、不安なまま参加させてもらいました。

参加者は11名。
晴れの予報はどこへやら、重い雪雲のかかった山へと向かいます。
初めてやって来た小麦畝登山口。
鉄塔のある場所に駐車して準備をします。風の冷たい事!
今日はカッパのズボンも穿き、目出し帽にオーバーミトン、万全と言いたい所ですが・・・
2本ストックに、雪よけリングを付けるのを忘れてしまいました。あ〜あ、どうしようも無いです。

鉄塔のある小麦畝登山口 植林の中を黙々と進む  ドライフーズの甘酒 冬はこれが一番!

しばらくは植林帯のなだらかな巻き道、雪はサラサラで歩き良いです。
斜面への登りが始まる手前にて、ひと休み。温かい物を摂りホッとします。

雪の舞う中黙々と斜面を登り、やがて頭上に鉄塔が見えて来ました。
・・・これが中七番からの道と合流する尾根なんやね・・・
視界が利かないのでよく分かりません。(中七番から来た事も無いし・・・)

ジグザグの斜面を登り 鉄塔が見えて来ました

とにかく尾根に出ました。予定時間よりも、かなり遅れているようです。
雪も深くなって来ました。
この先の風の当たらない場所にてちょっと休憩の後、ここまでずっとラッセルしてくれたTさんと交代、順番に皆でラッセルしながら進む事となりました。

一段と雪が深くなる ラッセルを交代しながら進む

ワンゲル部出身の背の高い(当然足も長い!)Mさんのラッセルの速い事!
淡々と事も無げに進んでいます。とても付いて行けません〜〜。

トレースを付けながら進む

尾根は遥か向こうまで続き、まだまだ遠い道のりです。

山頂はまだ遥か遠い

私にもラッセルの順番が回って来ました。
よし!行くぞ〜〜!!なんて思ったのですが・・・深い所は腰までもある雪をラッセルするのは大変です。
先頭を行くのと、二番目とでは雲泥の差があると痛感。
いくらも進まぬ内に、交代してもらったのでありました・・・。

力強く進むMさん  この雪の量!

それでも雪はますます深くなり、雪は粉雪ながらも降り続き、時間も13時になってしまいました。
頂上は見えてはいますが、『まだ30分はかかる』との事。
本日はここで撤退する事に決定となりました。

山頂までもう少しですが・・ここで断念 本日のメンバー

とにかく寒い!
後はもうどんどん下山して行きます。

下山へと モンスター

無彩色の世界に、皆のカラフルなウエアが映えています。

下りは速いです 終始暗い空

モノクロの世界

お腹も空きましたがそのまま下り、往きに休憩した鉄塔近くの場所まで戻り、やっとここで昼食タイム。
とは言っても、おにぎりも冷たいし・・・立ったままの食事です。

雪で重たそう 食事も立食で 

鉄塔からの下りは、もう風も当たらず快調に下って行きます。
下る時はいつも思いますね〜〜”こんなに登ってたのね”って。
雪の量も徐々に少なくなって行き、無事登山口まで戻り着きました。

植林帯まで戻る 間もなく小麦畝登山口に 駐車場所に下山 

目出し帽を外すと、汗やら雪やらで少ない髪の毛はビショビショになっていました。
ヤッケもビッショリ、ああ寒かった〜〜でも楽しかった!
実は明日はmy誕生日、○○歳最後の日に雪山を歩けて何よりでした。
頂上まで行けなかったけど、青空も無かったけど、皆で歩いたから安心して歩けました。
リーダー始め雪道を運転してくれた3人様、ありがとうございました。
皆さんお疲れさまでした。

これで今年の山歩きは最後です。
変わり映えしないHPですが、いつもご訪問下さってほんとにありがとうございます。
HPのつながりで、今年もいろんな出会いがあった事は、何より嬉しい事でした。
皆さま良いお年をお迎え下さいね。

来年も楽しく山歩きが出来れば、と願っています。