2012年05月11日
阿波国見山(1,409m)
上の登山口 1370m 山頂 分岐 林道 上の登山口
(11:05) (11:50) (12:15) (13:35) (14:00) (14:25)

今日は遅い時間から阿波国見山へと向かいます。
二ヶ月ぶりの阿波国見山、あの花この花に会えるでしょうか?

出発は遅いし、夕方用事もあるしで、本日はショートコースを行く事にします。
途中西祖谷トンネル手前で,シャクナゲがきれいに咲いていました。

 トンネル手前からの眺め シャクナゲ開花 

今日のお天気は今ひとつ。
上の駐車場には、車が一台停まっています。
車から出るととても寒いです!風も強いし。
思いがけない寒さに戸惑いながら出発。

上の登山口 ここからはうれしい歩き

防火帯の登りの所で、下山されて来るグループと出会いました。
”山頂はガスで何も見えんかったよ。あんたらぁが着く頃には、もっと晴れとるかも知れんなぁ。”って。
晴れて欲しいものですが。

防火帯を四つ登って、尾根道のうれしい道に出ました。
ひときわ白く、オオカメノキが迎えてくれました。
しかし光が無い・・・暗くて残念です。(腕が無いのできれいに写せません・・・)

光があれば・・・  オオカメノキ

遠くに見える下の方は、陽が当たってる所もありますが・・・。

ブナの若葉の森

祠の辺りから、ミツバツツジが見られるようになりました。
明るいピンクがうれしいです。

ミツバツツジ

本日の山頂、やはり展望はもう一つです。
こんな高い場所に、ゼンマイ・ワラビ・イタドリもありましたよ。

寒い山頂 展望も今ひとつです

風が冷たいので、川崎方面へと下り、ミツバツツジを見ながらお弁当タイム。
今日は、温かい物がうれしいです〜〜。

川崎方面へと下る 道沿いにミツバツツジ 

花を愛でながらお弁当

タラの木が沢山ある場所も、登山道沿いなので芽は採られてしまっています。
(すべて採って丸裸にするのはいけませんよね・・・)
ふと見ると、見た事の無いツル状の花がぶら下がっています。
何だか気品のある花、トリガタハンショウヅルだと、後で教えてもらいました。
とてもステキな花でした。

初めて見る花  トリガタハンショウヅルだそうです

さて花咲く広い場所まで下りて来ました。
毒があるらしいけど何となく好きな花、ハシリドコロはもう終わっていました。

ミヤマハコベ ハシリドコロはもう咲いた後 

コミヤマカタバミかと思って良く見ると、これも初めて(のような)出会う花、ニリンソウでした。

ミツバテンナンショウ  ニリンソウ

途中伐採されて、様子がすっかり変わっていた場所も。
そして密かに楽しみにしていたヒカゲツツジ、この急な下りの道にあったのだけどなぁ・・・。
葉さえも、見つけられず仕舞いでした。??残念です。

様変わりした場所  お馴染みのたんこぶの木

カタクリのピーク手前の分岐で、林道へと続く道を行きます。
時間があれば、ピークから向こうにも行きたかったですが・・・。
(やっぱり遅い出発は余裕が無くなります)
咲き終わったカタクリが、ひっそりと一輪ありました。

最後のカタクリ  右手へと進む

この後の道には、ヤマルリソウが沢山咲いていました。

要注意の箇所あり 林道に出る

かつては苔むした岩のある斜面に、ヤマシャクがいっぱい咲いていた場所。
今はもう林道になって、ヤマシャクの影も形も無くなってしまいました。
二年前に来た時は、まだ名残りが残っていましたが、今は全く面影もありませんね・・・。
必要な林道なんでしょうかね?
(恩恵にも預かってるので何とも言えないですが・・・)

ヤマルリソウ ヒメレンゲ 

キケマンとミヤマハコベのコラボ   かわいらしく群生

林道をしばらく歩き、元の駐車場所へと戻って来ました。
今日は寒かったので、汗もそんなにかきませんでした。

林道沿いにも花がいろいろ咲いています。

 オンツツジ  


 フジも満開

途中イタドリも採りました。(これでもう最後かな)
花をいろいろ植えられてる民家のお庭も楽しませてもらい、無事帰路へと着いた事でした。

 オオデマリ  シャクナゲ(栽培種)

余談ですが、この夜はRenさんというケーナ奏者の方のコンサートでした。
やっぱり生で聴く音楽はいいですね!
それにしても寒くて、演奏が終わり会場から出て来た人たち”寒い!寒い!”って。
ほんとに風が冷たく寒い夜でした。

そして・・・あくる日お山に行った人たちは・・・
あの山・この山で季節外れの霧氷に出会い、大感激だった事と思われます。
あ〜〜私も行きたかった!!(遅い出発では出会えませんね)

のんびり山歩さんじいじさんグランマー啓子さん霧氷に遇われています。
素晴らしい眺め、是非見て下さい。)