2012年07月27日
燕岳(2,763m) 大天井岳(2,922m)
中房温泉登山口 合戦小屋 燕山荘 燕岳 嘉作レリーフ 大天荘 大天井岳
(5:10) (8:35) (10:00) (10:50) (14:40) (15:20) (16:00)

今回はツアー登山に参加。
憧れの表銀座パノラマコースを歩きます。
中房温泉から上がり三股に下山するルートで、地図で見ても結構な長い距離です。
前回の三嶺への歩きで、足が攣って難儀した私はとても不安・・・。
飲み薬・塗り薬・アミノバイタル・食べる酸素等を用意し、直前に二本トレッキングポールも購入しました。

7/26(木)総勢24名を乗せたバスは、AM5:00に高知を出発。
一路中房温泉へと向かい、この夜は国民宿舎有明荘に宿泊。
翌日5:00より登山開始となりました。

雨とガスに泣いた三年前を思い出しながら、今回は真っ青な青空の下を歩きます。

 第一ベンチ 合戦小屋到着   何はともあれスイカ!!

三年前は、寒くてうどんをすすった合戦小屋では、名物スイカをおいしくいただきました。
しかし800円はいい値段やねぇ・・・それに食べにくい。
半分にして、400円で売ればどうかしら?なんて思ったのは私だけかな。
ともあれここで水分補給もして、再び出発。

程なく槍ヶ岳が顔を出して、皆の歓声が上がります。
花も沢山出て来ました。
『こんなに素晴らしい眺めやったんやねぇ!!』と、三年前も一緒だったかく子氏としみじみ感動した事でした!

見えて来た槍! 眺め良好 花いっぱいの道

やがて燕山荘が見えて来ました。どんどんどんどん近付きます。
ミヤマキンポウゲもいっぱい咲いています。

燕山荘が見えて来ました 感動の稜線へ 

そして辿り着いた山荘直下の稜線、息を呑む絶景が待っていてくれました。
右手に燕岳、対面には裏銀座コースの山並み、そして左手奥には堂々と聳える槍ヶ岳
『すごいねぇ!良かったね!』歓喜の顔・顔・・・!

コマクサにも会えました。沢山沢山咲いています!

右手に燕岳 左手奥に槍ヶ岳

ひとまず山荘にザックを置いて、燕岳へと向かいます。

まずは燕岳へと向かう

このルートがまた絶景の連続!!
何度も下手なシャッターを押しましたよ〜〜。
とにもかくにも青空!!これほど嬉しい事は無いですよね!

イルカ岩の向こうに槍

燕岳から北燕岳への道はお花がいっぱいのようですが、今日はまだ先があるのでここで引き返します。

メガネ岩(写かく子氏)  狭い燕岳山頂

槍ヶ岳を見ながら、花を楽しみながら山荘へと戻り、ここでカレーライスの昼食を。

ひときわ目立つ槍をズームで

そして再び大天井岳目指して出発です。
しばらくはなだらかな歩き。

蛙岩を通過 遠ざかる燕山荘 

日差しは強いですが、吹き抜ける風は最高に快いです。
このツアーでは、ガイドさんが写真も写してくれ(花・風景・メンバー)それをCDにしてくれるのですが、それも楽しみの一つです。
団体で歩いているので、なかなかじっくりと撮影という訳には行きませんが、それなりにすばやく(?)シャッターを押しながら歩きます。

なだらかな稜線 目の前に大天井岳が 

やがて本日最後のピーク、大天井岳が見えて来ました。

一旦下り・・  嘉作のレリーフが彫り込まれた岩面(分かりづらいですが)

一旦下り、ジグザグのガレ場の斜面を登って行きます。
(道では無い所を、走って登ってる人がいました!)

途中花もいろいろありましたが、なかなか写せません。
キバナシャクナゲがあった時は、これはどうしても写したくて列から外れ後ろの方に行かせてもらいました。
イワウメもありました。
気が付けばもう山荘直下に来ていました〜〜やれやれ。

大天井への登りと歩いて来た尾根  大天荘に到着

今夜のお宿はシングルの布団二枚に4人との事・・・うわぁ・・・キツイなぁ・・・と滅入っていましたが、後で3人に変更となり少しホッとします。
着替えもして一段落の後、山荘からすぐ上の大天井岳に行きます。

下山後は生ビールで乾杯。幾分酔っぱらってしまいました。
夕食はサバの味噌煮。
沢山の登山客で、山荘のスタッフの方たちは大忙しです。
”退職したら山小屋で働きたい”なんて思った事もありますが、現実はとても私には無理ですね・・・。
キビキビした若い力でないと務まりません。

PM8:00消灯となったものの、熟睡出来る筈も無く、寝苦しい一夜を過ごしたのでありました。

夕暮れの山頂  お花畑の向こうに今夜のお宿

本日の花
沢山の花に出会えた今日。
名前が分からないのもあるし、間違ってるのもあるかも知れませんが、ご覧下さいね。

 
ミヤマキンポウゲ 
   
イワカガミ  チングルマ 
   
タカネザクラ  オオヒョウタンボク 
   
ベニバナイチゴ  カラマツソウ 
   
アオノツガザクラ   コマクサ
   
 ウサギギク  チシマギキョウ
   
クモマスミレ(?)  キジムシロ 
   
タカネツメクサ   
   
ツマトリソウ  ミヤマキンバイ 
   
 コケモモ キバナノコマノツメ 
   
タカネヤハズハハコ  ハクサンチドリ 
   
グンナイフウロ  ミヤマコゴメグサ 
   
ミヤマダイコンソウ  キバナシャクナゲ 
   
イワウメ  バイカオウレン