2012年09月02日
笹ヶ峰(1,859.7m)
寒風登山口 桑瀬峠 寒風山 笹ヶ峰 寒風山 桑瀬峠 桑瀬峠
(7:30) (8:17) (9:30) (11:30〜12:05) (13;40) (14:40) (15:20)

今日は笹ヶ峰へ。
しばらくご無沙汰だった笹ヶ峰です。この前は寒風山までしか行けなかったし。
ちょっと心配ですが、ピストンだからしんどくなったらその辺で待ってる事にするわ、と安易な考えです・・・。

お天気は予報よりもずっと良くて、青空が広がっています。
『今日はカサは置いて行くわ』と、ザックから取り出し車に置いて出発。

見上げる青空! 桑瀬峠に

お天気がいいのは気持ちも弾みますね!
桑瀬峠が近付くと、素晴らしい眺めに歓声が上がります。

ちち山〜冠山

今日は反対側の西黒森〜伊予富士では、市民登山学校の実習最終日です。
今年も実習日は雨が多かったので、今日は晴れて良かったです。

気持ち良く歩いて、まずは寒風山に到着。
先客はお母さんと息子さんとの二人パーティー、いいですね〜〜こうして親子で歩けて。
(お母さんの方は、これまでお名前だけは知っていた、山の会のOBの方でした)

青空に枝を広げる 寒風山頂が近付く

ここまでにも沢山の花や実に会えました。
秋の花も咲き始めています。

 アサマリンドウ
ウスノキ   オオカメノキ
 シオガマギク  ミヤマトウヒレン
ミヤマノダケ  何キノコ? 

さて、笹ヶ峰へと出発です。
途中お腹が膨らんだマムシ様と遭遇・・・ヒョエ〜〜!何かを呑み込んだ所かしら・・・。
恐る恐る横を通過しましたよ〜〜。

 

笹へと  尾根北側に広がる緑

西条方面には雲が広がっています。
飛行機の窓から見るような雲・・・ずうっと続いています。
高い所は気持ちいいですね!

雲がどこまでも・・・

ススキも出始めて、秋の風情を漂わせています。
陽射しはまだまだ夏ですが、吹く風はもう秋です。

ススキ揺れる尾根道

山頂手前の笹原歩きは下はジュルジュル・・・笹は深くて足元は見えないしで、難儀しました。
足元はもうドロドロ、濡れた岩は滑り易いし・・・。
寒風で休まれていたお二人は、後から来られたというのにすぐに私たちに追いついて追い越し、こんな道でも普通にサッサと進み、その内見えなくなってしまいました。
さすがです。

歩きにくい登山道は、下りて来られる人とのすれ違いもあったりで、結構手間取りました。

 寒風を背に 笹ヶ峰山頂 

それでも何とか笹ヶ峰山頂に到着しました。
シコクフウロがまだ沢山咲いています。
登山者の方も多い。

ちょっと離れた場所で、ちち山方面を眺めながらお弁当タイム。
じっとしてると風は肌寒いくらいです。
この頃には青空は無くなり、空は一面雲に覆われて来ました。
ガスも湧いて来ています。

 賑わう山頂 ちち山方面 

 
 アサマリンドウ

 ノリウツギ シコクフウロ 

下りは苦手の私、先を行くメンバー2名は飛ぶように下りて行き、ようやっと付いて行きます。
登り返しでは何だか酸欠みたいになり、頭痛がして来たので”食べる酸素”を摂取。
何とも軟弱な事です・・・。

帰り着いた寒風はもう、周囲はすっかりガスに囲まれていました。
朝はあんなに晴れていたのにね〜〜。

 下山時はガスが湧く 周りはもうすっかりガス・・ 

でもちょっとだけ寄り道。いつものあそこに。
もう咲いてるかなと思っていたウメバチソウは、後もう少しという所でしたが、ダイモンジソウが咲いていました。
笹ヶ峰へ行く途中の岩場で見つけられなかったので、諦めていましたが、ここで見られて良かったです。

 ダイモンジソウ ウメバチソウ 

マツムシソウはまだ咲いていました。
今日は岩が濡れているので、普段よりもっと怖くて近寄れないです。
こわごわ腕を伸ばしての、ピンボケ写真です。

 タカネマツムシソウ ガスに覆われた桑瀬峠 

桑瀬峠まで下りて来たら、沢山の人影。
本日の登山学校の皆さんでした。
『今年は若い人が多い』って聞いていましたが、その通りです。
後続の組を待っているとの事で、朝とはすっかり様子が変わった桑瀬峠で静かに佇んでおられました。
私たちはひと足お先に下山。
下り始めて間もなく、とうとう雨が落ちて来ました。
あれ〜〜カミナリも!
やっぱりカサは置いて来るべきではなかったわ・・・大急ぎでザックカバーをしカッパを着ます。
登山道は雨水が流れ小川のように。

登山口まで戻った時には、何もかもビショビショ・・・汗と雨とが混ざってムンムン。
本日も帰宅後は後始末が大変でした。

でも、往きのお天気は最高だったし、花にも沢山会えたし、大先輩とも出会えたりで楽しかったです!
皆さんお疲れさまでした。
(しばらくぶりの、自分には長い歩き。
今回は帰路一本ストックを使った事もあり、翌日は全身が痛かったです。毎回ながら体力の無さを痛感します。)