2012年10月27日
奥工石山(1,516m)
登山口 尾根ベンチ 山頂 ユルギ岩 竜王峠分岐 仁尾ヶ内林道 登山口
8:40) (9:00) (9:40) (10:10〜10:45) (11:10) (11:50) (12:20)

今日は普段は山歩きをしない友人Sと、雄躑躅氏との三人で奥工石山へ。
友人とは三年前の平和丸以来、奥工石もずい分久しぶりです。
奥工石は私が山歩きを始めて二番目に登った山(一番目は岩黒山、三番目は覚えていません)、当時ムーブに乗っていたのですが、仁尾ヶ内林道の余りの悪路に仰天して途中で車を乗り捨て、登山口まで林道を延々と歩いた思い出の山です。
今はこの林道は、舗装は無いものの割合ときれいな道です。

山にはガスが立ち込めていましたが、仁尾ヶ内林道を走行時には晴れて来ました!
やったぁ〜〜青空や!・・・と喜び過ぎたせいかどうか、青空はすぐに無くなり曇り空になってしまいました・・・。

久しぶりの登山口。
WCもある広い駐車場ですが、他に車はありません。
ちょっと肌寒い。
リンドウの咲く登山口より出発です。

小屋と鳥居のある登山口  咲き誇るリンドウ

なだらかな登りの後に、岩がゴロゴロの急登を登った記憶がありますが、今はその右方向にジグザグの道が出来ていました。

ゴロゴロ岩の急登

初めて来た時はこの急登に喘ぎ、やっと出た尾根のベンチで早くも休憩し、出会った登山者に『後どれくらいですか?』なんて尋ねると『まだ取っ掛かりですよ』って呆れられた事でした。ハイ・・・。

その尾根に出ると秋化粧の山々、遠くには雲海がたなびきうっとりする眺めが広がっていました。
”光があれば・・・”この先何度この言葉を繰り返した事か!

尾根に出る  遠くに雲海

色付く森

尾根の向こうには名峰白髪山が聳えています。

白髪山  光があれば・・

やがて立川川源流点の場所に。
水はほんの少し、ポタ・ポタと落ちてるだけでした。

あれ?この葉は・・・センダイソウの咲いた後もありました。

燃える赤  源流点

やがて山頂に到着。(短時間で山頂まで来られるのも、この山の魅力です)
お天気は今ひとつですが、時間も早いので今日はもう少し先まで行ってみます。

山頂 暗くて残念です・・ 

何ともステキな尾根道が続いています。
ブナの尾根。

どこまでも歩いて行きたい道(写雄躑躅氏) ブナの尾根道

右手に見覚えのある山が見えています。
あれはどうも猿田峠〜大森山〜佐々連尾山みたいです。
地図を出して位置確認をしてみますが・・・どうもよく分かりません。
この尾根道は、カガマシ山に続いてると思ってるのですが?
いつかずっと向こうまで歩いてみなくては。

大森〜佐々連尾山 カツラの古木

ユルギ岩まで戻り、ちょっと早いですがお弁当タイム。
その前に、白山神社の小さな祠にささやかなお賽銭でお参りを。
1000円札もある石鎚天狗岳とは違って、ここはお賽銭も少なめ・・・。何だか気の毒。

祠のあるユルギ岩  岩場の紅葉

座った場所には、後で気が付いたのですが、ヘビの抜け殻がありました。

向こうに見える三つ足山には、日が当たっています〜〜こっちまで来て欲しい。
coffeeのお伴にと、雄躑躅氏が”竹炭ケーキ”なるものを持って来てくれていました。
しっとりと美味しかったです、ごちそうさまでした!

日が当たる三つ足山 寄せ植えみたいです 

下山はまだ歩いた事の無い、竜王峠への分岐から下りてみる事にします。
ここもステキな道!紅葉もきれい。(光があれば・・・!)

竜王峠へと続く道

分岐よりすぐ下に、大きな見晴らし岩がありました。
ここも紅葉がきれいです。

見晴らし岩より俯瞰  木の穴の中 誰の寝床?

感じのいい尾根道を進んで行く内に、左手のスズタケの中に分かれ道が出て来ました。
ここから林道へと下ります。

雰囲気のいい道 ここより左手に下りる

いくらも歩かぬ内に、すぐに林道に下り着きました。

林道のジンジソウ  

ここから駐車場所まで、しばらく林道歩き。
この頃になりやっと、青空が顔を出し始めました。
もう一度そこら辺りまで登りたい気分です・・・。
(約30分1,5kmの林道歩きでした)

林道歩き(写雄躑躅氏) 今頃になって青空〜〜!!

車が1台増えていた駐車場所を後にし、冬の瀬方面へと走行。
峠から振り返り見る奥工石、山頂付近は依然曇り空ですが、下の方には日が当たっています。

峠より振り返る 青空がこんなに・・

白髪山登山口を横目で見て、やっと舗装道に出た頃にジンジソウの群生がありました。
今年はこのジンジソウによく会えました。

白糸の滝付近のジンジソウ 林道沿いに群生

ここまで来たらやはり本山の”さくら市”に!
嶺北ビーフに手作りのお惣菜、しっかり買って、coffee&cakeまで・・・(美味しかったです)。
また今日も、山で消費した以上のカロリーを摂取してしまいました。

晴れてればなお最高でしたが、久しぶりの奥工石、とても好きな山だと実感しました。
また行きます!