2012年12月29日
大ボシ山(1,431.7m)
登山口 鉄塔26 大ボシ山 西大ボシ山 鉄塔27 鉄塔26 登山口
8:15) (10:00) (10:13) (11:05) (11:18〜11:30) (12:10) (13:12)

27日に私は仕事納め、とりあえず肩の荷も下りてホッとしました。
月末までにもう一度、大ボシ山あたりに行きたいと考えていましたが、天気予報は28〜30日は雨&曇りとなっていて、年内はもう無理だなと諦めていました。
ところがところが・・・終日冷たい雨が降った28日の夕方に、翌日の天気予報を見てみればいきなり晴れマークが!!
これはやっぱり行かなくては。
用事もまだ残ってるけど、年末まであと二日あるし、なんて言い訳をして急きょ大ボシ山に行く事にしました!
有り難い事に男性二名も加わってくれて、心強くなりました。

当日は晴れ、家を出る時の気温も8℃と高いですが・・・霧氷はどうでしょう?
心配した林道走行は、一部崩壊した箇所はありましたが、雪は全くありませんでした。

一年ぶりの登山口。
歩き始めはいつもしんどいですが、今日はいつもより何だかしんどい・・・。
実は昨夜横にはなったものの殆ど眠れませんでした。
(普段はすぐ寝つき、朝まで眠れるのですが)
朝食(ミルクティー&トースト1/2&焼き餅)が胸につかえ、気分が悪いです。

雪の無い林道  登山口  展望岩より

何とか鉄塔20まで来ましたが、その先は皆から遅れるばかり。
ふくらはぎや腰が痛くて、登りが苦しい。
待ってもらうのは気の毒なので、先に行ってもらう事にし、ゼイゼイハァハァ進みます。
それに暑い!!ザックも重い。
道端に手袋とジャケットを捨てて行きます。(手袋はザックに予備あり)

やっと僅かの雪道に 尾根に少しだけ霧氷(分かりにくいですが・・) 

予想外の体調の悪さに、自分でも不甲斐ないです。こんなにいいお天気なのに。
それでも何とか鉄塔25まで登って来て、ここまで来たらあともう少しです。
かすかに先を行く人たちの声も聞こえて来ました。

苔石の斜面 やっとここまで・・・  もうすぐ鉄塔25に

そしてやっとこさ鉄塔26へ。
待ちうけてくれたいつものブナに、今日は霧氷も雪もありません。
これまでここへ着けば、音を立てて唸るような強風にたじろいだものですが、今日は風も無く穏やかです。

いつものブナ

時折金属音が聞こえて、先の人たちがもう下りて来てるのかしら、と思ったら、霧氷が落ちて鉄塔に当たっている音でした。
自然の織りなす音、静粛な気持ちになりました。

霧氷のカケラ  鉄塔26

鉄塔をくぐり山頂へと。
振り返る三嶺方面もきれいに見えています。雪は無いようです。

三嶺方面

やっと着いた山頂。皆が待っていてくれました。
言い出しっぺの自分がこんな事で、申し訳ないです。
今日の山頂、暖かくて無風。
時間も充分あるので、今日はこれから西大ボシ山へ案内してもらう事に。
これまで行けてなかったので、うれしいです。

風の無い山頂 山頂より東 

霧氷が枝の先に僅かに残ってるのを眺めながら、山頂を後にします。

山ブナ四兄弟  北面にはまだ霧氷が

鉄塔越しの三嶺。
この頃までは晴天だったのですが・・・。

三嶺もクッキリ

初めての道、ブナの森を進んで行きます。

西大ボシ山へと向かう  北面の霧氷

途中ちょっと緊張するトラバース道もありましたが、やがて鉄塔27に到着。
この道はこのまま進むと、大豊南大王に出るようです。

青空が消える  鉄塔27

今日の私にはここもしんどい道でしたが、遅れながら展望岩のある場所に到着。
残念な事に、すっかりガスが立ち込めて展望がありません。
梶ヶ森が目の前に見えるそうですが。
案内してくれた人も残念そう。
またツツジの咲く頃に来ます!

残念ながら展望無し・・・  大木あり(ツツジらしい)

鉄塔27まで戻り、ここでお弁当タイムに。
しかし今日の私は、あれこれ持って来た食べ物も欲しくないです。(珍しい・・・)
ドライフーズの甘酒だけ補給しました。(お湯もたっぷり持って来たのに)

この後も皆から遅れながら、下山して行きます。

鉄塔26まで戻り  ガスの中下山

もう登りがないのでホッとします。
ブナの森もそろそろ終わり。

寄り添うブナ&ヒメシャラ

今日はこんな調子で、皆に迷惑をかけてしまいましたが、年末までに行きたいという願いが叶いました。
暖かくて霧氷は僅かでしたが、穏やかな姿の大ボシ山で登り納めが出来ました。
もっと体調管理に気を付けなくては・・・。
一緒に行ってくれた流れ星さんご夫婦・かく子さん・flowさんありがとうございました。
心配かけてすみませんでした。

これでほんとの登り納め。
皆さん来年もよろしくお願いします。