2013年1月27日
長坂山(1,175m)
ゆめの森公園登山口 岩屋 赤滝 白滝 山頂 尾根分岐 瀬戸石 しもなの郷登山口
8:05) (9:10) (9:40) (10:00) (11:20〜12:00) (12:40) (13:00) (13:35)

寒い日が続き、そろそろ赤滝・白滝が気になり出した頃、様子を見に行った方たちからのお便りが届きます。
昨年初めて行って、とても感動した場所。
今年も是非とも行かなくては!と計画しました。

前日は”滝祭り”のイベントもあったようですが、広いしもなの郷〜ゆめの森公園は今朝はその名残りも無く、ひっそりとしています。
先客の車が二台だけ停まっていました。
この辺りはうっすら積雪、昨年ほどの青空はありません。(午後からは下り坂の予報)

昨年と同じルートを辿りますが、スタート後すぐの堰堤で早くも道が分からなくなった私です・・・。
先頭は昨年も一緒だったSさんに行ってもらう事に。(後の3名は今回が初めて)
昨年も黙々と登った、しんどい植林のジグザグの登り。急登の連続で汗がポタポタ・・・。
一時間ほどで岩屋に到着し、ひとまずはホッとします。

ゆめの森公園  登山口の案内板 岩屋に到着 

記憶はアテにならなくて(私の場合)、岩屋からすぐに滝があったみたいに思っていたのですが、しばらく横道を歩きます。
やがて見えて来ました、真新しい休憩小屋。
中をのぞいて見ましたが、親切な小道具も置かれ、なかなか快適そうです。
(鍵がかかってないから自由に使ってもいいのかな?)
周囲の木も伐採されて、見晴らしが良くなっています。

でもここまで来たら、気持ちはもう滝に!
逃げる訳でもないのに、気が逸ります〜〜。早く見たい。

小屋が見えて来ました 明るくて快適そう!   ここを回れば・・・滝!

ジャ〜〜ン!!本日の赤滝です。
昨年よりも氷瀑が少ないようにも思われますが、充分な見応え。
苦労して、登って来た甲斐があったというものです。

赤滝

足元に注意しながら、しばしここで過ごします。
ほんとに素晴らしい自然の造形美!価値ある眺めです。

圧巻です

この後は白滝へと向かいます。
記憶ではほんのすぐそこ、だったのですが・・・全くもってアテにならない記憶。
しばらく歩いてから辿り着きました。
途中で”ギッチャン、イヤリングが出来ちゅう”ってメンバーが。
薄い髪を伝って落ちる汗が、ツララ状態に凍って、イヤリングみたいになっていたようです。
(アップに堪えないので画像はカット)
氷点下の気温だったのですね・・・寒さは感じませんでしたが。

そして到着、白滝です。
手前にある鍾乳石のようなツララも、今日はちょっとまだ控えめでした。

白滝

この後は長坂山山頂へと。
林道に出て横切り、なだらかな植林帯の登りの後に岩場の登りになると、山頂はもうそこです。
短くて変化のある楽しい岩場。眺めもいいですよ!

植林を登り  岩尾根を登り

そして着きました、山頂。
中津明神の白銀も輝いて見えます。

山頂です

雪雲が出てこちらへと近付いているようですが、取り敢えず今は風も無く暖かい山頂で寛ぎます。
360度いい眺め・・・貸し切りの静かな山頂です。
車は停まっていたけど、他には誰にも会わなかったなぁ・・・。

中津明神山  雑誌山方面

下山は雪のお蔭で速い速い、登った苦労がウソのようです。
広い林道には轍の跡もありませんが、ここまで車で来れば滝も山頂も近いものだなと考えます。
雪の無い時に来てみたいな・・・。

 広い林道を横切る  ザレ場あり岩場ありロープあり・・・

滝との分岐からは瀬戸石の方へと下山。
転げ落ちそうな急勾配に、ザレ場や岩場が続き要注意です。
こちら側から登って来るのは大変そう・・・。
最後の階段の道になってからも結構長かった・・・膝に堪えました。

時間にしたら5時間ほどでしたが、なかなか厳しい行程です。
本日もアイゼンは使用せぬまま、オーバーミトンも使いませんでした。
降り始めた雪の中を車まで戻ります。

 ミツマタ ロウバイ  雪の中下山 

帰りは”ゆの森”にて汗を流し、疲れを癒します。
湯船の横では紅梅がほころびかけていましたよ。

帰路に着く頃には本格的な雪となり、しもなの郷にも今夜は雪が積もる事でしょう。
今年も赤滝白滝に行く事が出来て良かったです。
皆さんお疲れさまでした!