2013年2月03日
伊吹山(1,502.8m)
上の林道登山口 ワサビ小屋 しらさ避難小屋 伊吹山 しらさ避難小屋 ワサビ小屋 林道登山口
8:55) (9:22) (10:20) (11:05〜11:45) (12:00) (12:50) (13:05)

本日は伊吹山へ。
まだ行った事の無い”冬の石鎚”にも行ってみたいですが、石鎚に行かれた人のレポを見るにつけ、どうも私には厳しそうです・・・。
スノーシューも履いてみたいし・・・で、これまで何度か行った事のある伊吹山に計画しました。
上の登山口まで林道が伸びてるらしいので、今回はここからのスタートにします。

しかしこの所暖かく、前日まで雨も降ったりで、雪がありません〜〜。
仰ぎ見る周囲の山々も白くない・・・。
今回は練習にと、12本爪のアイゼンを持って来ましたが、要りそうにもないなぁ。
それでも一応持って行く事にしましたが、自分のザックには入らず人のザックに入れてもらいます。
Sさん重いのにすみませんでした。結局使わなかったです。
ピッケルも一応使う事に。

スタート後すぐに、前夜しらさ避難小屋に泊っていた山の会のメンバー5名が、下山して来るのと出会いました。
夜も寒くなかったとか。

様変わりした上の登山口  先客の車が3台 ワサビ小屋 

ワサビ小屋を過ぎてからは、そこそこの雪道になりましたが、歩き易い程度の雪です。
やがてブナの尾根道になりました。

ブナの尾根道

しらさ避難小屋で少しばかり休憩した後、山荘しらさ横の町道に出ます。
待ち受けていてくれた絶景。

しらさ避難小屋 石鎚をバックに・・・平均年齢は? 

名峰石鎚がデ〜〜ンと聳えています。
青空を背にクッキリと。
うれしいうれしい青空です!

堂々たる石鎚の姿

伊吹山への登りも、適度な雪でラクラク。
とても短く感じました。

伊吹山へと  ブナ林

振り返ると、こちらも美しい姿の瓶ヶ森が聳えています。
今日はこの瓶に、じいじさんが来られていたとは、後で分かった事でした。

瓶ヶ森〜西黒森

伊吹山山頂、風の当たらない南側斜面にてお弁当タイムです。
左に瓶〜西黒森、右に岩黒〜筒上・・・青空に美しい雲。
日常とは別世界の絶景に囲まれ、幸せなひとときです。
先日の天狗高原の時のように、ポカポカと暖かくて、ゆっくり寛げました。

ふと見ると、よさこい峠方面から、2名の登山者さんがこちらに来ているのが見えています。
どこから登って来たのかなぁ・・・と、ぼんやり考えていたら
グランマー啓子さんが来てる”ってカツオさんが!
えーーっ?!今日ここで出会うなんて!まさかの嬉しい出会いです。

伊吹山より石鎚を 絶景を見ながらお弁当を 

皆で記念写真を撮ってお別れしましたが、相変わらず華奢な啓子さんでした。
ほんとに嬉しい、山でのこんな偶然の出会い。
またどこかでお会い出来ますように!

山頂を後にする  町瓶線を歩く

帰りは町道をのんびり歩き、下山します。
霧氷には出会えませんでしたが、上天気の穏やかな山を楽しめたから充分です。

 春の雪解けのような森  ワサビ田

順調に下山し、帰路に着きましたが・・・
”行きは良い良い、帰りは怖い”・・・こんなに暖かくても、陰地の路面は凍ったままです。
朝は登りだったし何とか走行出来た凍結道路ですが、下りは滑る・・・前を行く車がスリップしています。
一旦車から下りて、皆で路面の氷を砕いて除け、何とか通過。
車の中で汚れた手を拭き、ホッとしたのも束の間で、次にはもっと長い凍結道路が待っていました〜〜。

今度はさっきよりもずっと距離が長い、50mは続いています。
しかもカーブでガードレールなし・・・!!もしスリップして落ちたら・・・ゾッとします。
ピッケル4本と石とで、タイヤが通れる幅の氷を砕く作業にかかります。
なかなか捗りません。
新品のピッケルの人もいるし、まぁ山でなくてこんな所で役に立つとはね。
その内下って来られた啓子さんたちも合流して、総勢12名で道路工事。
皆一生懸命です。人数が多くて良かったわ・・・男性も計5名いたし。
一時間余りの手作業で、ようやく見通しがつき無事通過出来ました。

白猪谷キャンプ場の方の登山口から登った方が安全でした。(結果論ですが)

 新しい道より下山 凍結道路 

山は快適&ラクラク、林道では苦難の、思い出深い山行となりました。
ツルツルの氷は怖いですね。
皆で力を合わせた作業は、ほんと山よりも心に残りそうです。

帰り道立ち寄った”むささびの里”で、バイカオウレンが売られていました。
小さい小さい花が二つ咲いていて¥400、つい買ってしまいましたが、ベランダで育つでしょうか?
春はもうそこまでやって来ていますが、まだまだ雪山楽しみたいですね!

 

 
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