2013年3月16日
三嶺(1,893m)
名頃登山口 林道出合 ダケモミの丘 三嶺山頂 ダケモミの丘 林道出合 名頃登山口
8:55) (9:35) (10:35) (11:50) (12:10〜12:40) (13:45) (14:25) (14:55)

ちょうど一年前、単独で行った名頃からの三嶺
今年は例会で計画されましたが、当日までに登山道とかを見ておきたいと、今回も一人で出かける事にしました。

名頃まではちょっと遠いし、道も狭い所もあるしで、運転頑張らなくては・・・。
一昨日・昨日と、とても寒かったですが、今日は暖かく風もありません。
(今日は霧氷は期待出来ないなぁ・・・でもひょっとしたら?北側にはあるかも?・・・などと欲張りな事を・・)

祖谷トンネル手前の峠より見る雲海

苦手な狭い道での行き違いもなく、何とか名頃に到着しました。
昨年と同じくひっそりと静まり返った駐車場。先客はレガシーが一台のみ。
昨年は風が強くて、正面の案山子さんの一名が逆さに転落していて、何だか怖かったですが、今日は整然と並んでいます。
WCも更衣室も閉鎖中です。
念の為アイゼンはザックに入れて出発。

名頃の満開のマンサク  ひっそりした駐車場

結構急登が続きます。
ひとしきり汗をかいた所で林道に出て、またここから尾根道を行きます。

林道出合 尾根道を進む 

雪は昨年来た時よりも、もっと少ない。
寒くないのは有り難いです。
お茶を飲む回数も多い。
”ダケモミの丘を抜け出るまでがしんどかったなぁ・・”などとブツブツ独り言を言いながら歩きます。
振り返っては、”あれ〜〜こんなに登りばっかりやったのね”なんて感心したり。
フゥフゥ立ち止まって休んだりしながら、ノロノロと何とか前へと・・。

ここで下山されて来られた単独の方とすれ違います。
山頂下がちょっと凍ってるけど、アイゼン無くても大丈夫との事でした。
力強い足取りで去って行き、”これでこの先は私一人か・・”と思います。
でも周りは明るいし、寂しさや不安は感じません。

雪は所々に僅か  凍ったヌタ場

タヌキのかんざしっていうのですか?マユミの古木がある所まで、やって来ました。
ここは昨年凍っていて、ちょっと要注意でしたが、今回は大丈夫。
左手に雪を迂回する道もついていました。

そしてやっと南斜面に出ました。
ここの登りも、要注意の一箇所凍った所があったのですが、今日は雪も無くなっててOKでした。

マユミの古木の場所も大丈夫 ここまで来たらあともう少し! 

テキサスゲートを過ぎれば、もう山頂は近いです。
大岩の下には、シカの亡骸が横たわっていました・・・。

テキサスゲートを越えて  池に到着

池から先の登山道には雪が残り凍っています。
さっきの人は大丈夫って言ってたけど、私は心配。
ここでアイゼンを着ける事にしました。

北側にも雪は僅か

雪の無い所もあるので注意しながら歩き、さてさて問題の場所に来ました。
アイゼンのおかげで何とか通過。木の枝も掴ませてもらいました。(ごめんね重くて)

凍った雪道  本日の難所

そして来ましたよ〜〜山頂!お疲れさま!
黄砂かな?今日はぼんやり霞んでいます。
誰もいない山頂、西熊方面カヤハゲ方面・・・人影は見えません。

 山頂  天狗塚がぼんやり

風の当たらない岩陰でお弁当にします。お腹も空きました。
こんな贅沢な眺めをたっぷり味わいながら。
眼下の避難小屋方面にも人影は無し。一人っきりの山頂です。
昨年は押し寄せて来る雪雲に、追われるようにそそくさと山頂を後にしましたが、今日はゆっくり出来ます。

 カヤハゲ〜白髪 ここでお弁当タイム 

もっともっとここにいたいけど・・・そういう訳にも行きません。
また来るからね〜〜そろそろ下りなくては。
(来週は例会で来る予定です)
要注意箇所も慎重に下り、池でアイゼンを外し下りて行きます。ここでちょうど13時。

 
 慎重に下る


池周辺のみ残る雪

少し下ったガレ場の辺りで、登って来られるご夫婦とすれ違いました。
”あとどれ位ですか?”って聞かれたので、三嶺が初めての方のようです。
(下山後停車していた車を見ると岡山NOでした。)
本日出会ったのはこのご夫婦と、往きに出会った単独の方だけでした。

一年前は一時は吹雪状態の中を下山した事でしたが、今日は大丈夫。
少し傾きかけた陽射しを浴びながら、マイペースで下りて行きました。

塔ノ丸  車は二台だけ  元気の無いシロ

相変わらず静まり返った駐車場に戻り着くと、シロが出迎えてくれました。
6年前、初めての白髪分れから三嶺までを一緒に歩いてくれたシロ、年を取りました。
パンを食べるのもゆっくり、動きも緩慢で元気がありません。
一週間後にまた来るからね・・・。
車に乗り駐車場を出発すると、シロもゆっくりとどこかへ行ってしまいました。

一人で歩いた二度目の名頃からの三嶺。
次回は大勢で歩く予定ですが、お天気がどうも心配です。
雨になりませんように。