2013年5月17日
石鎚山(1,982m)
土小屋登山口 東稜基部 二ノ鎖 弥山 天狗岳 弥山 東稜基部 土小屋登山口
8:15 9:50 10:45〜11:25 11:55〜12:35 12:55 13:20 14:15 15:40

今日は石鎚へ。
紅葉の時以来です。
雪の石鎚へ来たいとは思うものの、冬の石鎚には誰でもという訳にはいきません。
一度は来てみたいものですが・・・。

石鎚と言えばのんびり山歩さん、今日も来てるかな・・・どこかに車は?と見まわしますが、無いようです。
ああそうよ・・・今日は平日だもんね。(毎日が日曜日になると曜日も分からなくなったり・・・)
土小屋駐車場も空いています。

清々しい空気の中出発。

瓶ヶ森  コヨウラクツツジ

登山口にはタンポポがいっぱい。
小鳥のさえずりを聞きながら、気持ち良く歩きます。
右手には雲海と瓶ヶ森がきれいに見えています。

ワチガイソウ オオカメノキ 

最初のベンチ辺りからアケボノが見えて来ました。
2年前親子で来たのも、ちょうど今頃だったなと懐かしく思い出します。

アケボノが現れる  スミレもまだ咲いています

アケボノは次々に現れて、今がちょうどの見ごろ。
山歩き初めて間もない同行のOさんは大喜びです。

アケボノ満開

オオカメノキの純白、ミネカエデのかわいい花、ブナの新緑・・・いい季節になりました。

ナンゴクミネカエデ ナツトウダイ 

ヤマシャクが見たくて来たのですが、そうよね・・・石鎚ではまだ早い。
あと2週間後くらいでしょうか?蕾はまだまだ固いです。
西冠手前のお花畑が賑わう頃には、もう咲き終わってるし・・・また今年も同じようなパターンになってしまいました。
この斜面一面に咲いた所を見てみたいものです。

花の命は短くて ここのヤマシャクを見たい! 

夜明峠からの道と合流する鳥居までやって来ました。
雲海はまだ残っています。

まだ残る雲海

今日は私も頑張ってクサリを登る事にしました。
年々落ちる体力(もともと無いですが・・)、年々増える体重で心配ですが。
まず岩場大好きのとんこ氏が先行、さすがの安定した素早い登りです。
続いて初心者のOさん。私は3番手。(後ろがいないのは怖いからイヤです!)
ところがOさんは、スイスイと楽しそうに難なく登っています〜〜!!

さぁ行きます  難関の場所

無事通過 お疲れさま! 

一番手こずったのは私。
華奢なわかめさんが、下から私の大きなお尻を押し上げてくれました・・・。(あくる日は腕が痛かったとか・・・)
途中で息を整えている時に、後から登って来たおじさんが『えらいのう!』って。
『私たちを見捨てて行かないで下さい』って頼んだのだけど『わしも今日が初めてじゃ』
って言いつつ、スイスイ登って行ってしまいました。
それでも何とか、とんこ氏の適切なアドバイスのもと、無事にクリアしました。
お世話かけましたね。

 イシヅチザクラは咲き始め

そんなこんなでクサリ場で時間を取ってしまいましたが、弥山手前ではイシヅチザクラが出迎えてくれ感激です。

登山者も今日はまばらな弥山にて、取り敢えずは神様にお参りした後、のんびりランチタイム。
絶景をたっぷり眺めながらの、幸せなひとときです。

 かわいい姿 アケボノもまだ蕾 

昼食後、ザックは置いておいて、天狗岳へ行きます。
この辺りはアケボノはまだ咲き始め。
Oさんはとても楽しそう。
『今日は初めての事ばっかりや!』って喜んでくれています。良かったです。

 天狗岳へと向かう

 楽しそうです 弥山を振り返る

天狗岳で記念写真を撮り、弥山へと戻って行きます。
前方左手には二ノ森、手招きしてくれてるようです。
実はまだ行った事がない二ノ森・・・遠いもんね〜〜。
待っててね、多分今年は行きます!

西稜にもちょっと寄り道して、弥山を後にします。

 二ノ森方面

後はもう下るばっかり。
時折まだ登って来られてる人もいます。

もう少ししたら夏の花が次々と咲き始め、またまた登山者を楽しませてくれる事でしょう。

ルンゼに残る雪   マイズルソウ

登山口が近付くと、アケボノはなくなりミツバツツジのピンクが目に付きます。
これからまだまだ咲きそう。

 ミツバツツジはまだこれから

舗装道脇にはイタドリやワラビもありましたよ。
下山後は売店で黒ゴマソフトをいただき、帰路に着いた一行でした。

私にとっては高知から土小屋まで、遠い遠い道のりですが、また機会あれば行きたいです。
西日本最高峰の石鎚は、やっぱり魅力いっぱいのお山です。
お疲れさまでした!