2013年06月06日
天狗塚(1,812m)
西山林道登山口 1476m地点 天狗峠 天狗塚山頂 牛ノ背 牛ノ背三角点 大岩 林道下山
8:35 9:30 10:30 11:05 11:15〜11:55 12:35 14:05 14:55

今日はしばらくご無沙汰だった天狗塚へ。
昨年4月に来て以来です。
ミツバツツジはまだ残ってるかな?そしてあそこのあの花は・・・?

降水確率0%ではありますが、青空はありません。
梅雨時ですものね。

久しぶりの登山口  登って登って・・・

今回もOさんが参加。山歩きを始めて間もない彼女は毎回感動の連続のようで、こちらも嬉しくなります。
私の半分程の体重の彼女は、身が軽い!
楽しそうに登っています。
私はと言えば・・・風が無くて暑い・しんどい、ふくらはぎがだるい・・・
やっと1476mまでやって来てホッとしました。

水分休憩の後、少し平坦な道を進み、また登りとなります。
初めて来た2005年秋、記憶はもうぼんやりしていますが、ここからの登りは深い笹の中でした。
笹で濡れるのでビニールの風呂敷を借りて巻き付けた事、下山して来る人との行き違い(ツアーだったので46名の大所帯でした!)に難儀した事は覚えています。

テンナンショウ(?) この大きな木は? 

登るに連れ、道がどんどんえぐれて歩きにくくなって来ましたが、視界は開けて来ました。
北側に落合峠や連なる山々が望めます。
大好きな牛ノ背も見えて来ました。
咲き残りのミツバツツジも見えます。

しんどい登りですが、この眺めで元気をもらえます!

展望が開けて来る  大好きな牛ノ背

やがて天狗峠分岐に到着。
見飽きる事の無い展望が広がっています。

左に西熊山 天狗峠分岐 

ここからは楽しい”雲上の散歩道”です。
コメツツジも、気の早いのは咲き始めていましたよ。

三嶺へと続く道 地蔵ノ頭 

笹が茶色いのが気になります。
この先もう少し緑になるという事ですが・・・。

 ここからは雲上の散歩道!

足元には小さな花が咲いています。
黄色の花は同行のメンバーが”キジムシロかな?”って。
似た花があるので、私にはよく分かりません。

ヒメハギ キジムシロ(?) 

天狗塚への最後の登りは、見た目よりもずっと短いから好きです。
グングン高度は上がって行くし。
あっ!かわいいツマトリソウが一つ咲いていましたよ!

 ツマトリソウ

ミツバツツジもまだ残っています。
見下ろす斜面には、獣道が縦横無尽に走っています。

ミツバツツジは終盤 高度感抜群の登り 

そして到着。
グルリどこを眺めても、文句無しの絶景です。
『うわぁーーシカがどっさり走りゆう』とSさんの声。
急いでその方面に目をやりますが、私には見えなかった・・・かなりの群れだったようでした。

本日の山頂 

ここでお弁当、の予定でしたが、今まではさほど気にならなかったのに、山頂は虫が多いです。
早々に牛ノ背へと下りる事にしました。

南の高知県側 対面に綱附森  広大な牛ノ背 

この天狗塚から南斜面を下るルート、厳しそうですがいつかは歩いてみたいものです。

 マイズルソウ お弁当タイムは大岩で

牛ノ背でのんびり昼寝をする”のが私の夢ですが、時期的には今頃がちょうどみたいですね。
暑くも寒くもなくて、日照時間も長くて・・・。
皆と来て昼寝する訳には行かないから、一人で来なくてはね。
でも一人は寂しいし、寝過ぎてしまったら大変やわ・・・。

昼寝とまでは行きませんでしたが、見晴らしの良い岩の上で快い風に吹かれて、今日はゆっくりお弁当を食べました。
もう今は、冷たい物の方がうれしいですね。お素麺にゼリーにオレンジに・・・。
(肥る筈です・・・)


 北側に連なる山々

さて、お腹も満たされて再び出発。
今日は池に水が溜まっていて、もしや逆さ天狗が!?と期待しましたが、そこまで水は多くなかったです。

池の水は少なめ   牛ノ背へと

広大な牛ノ背を西へと歩きます。
三角点を過ぎ下って行くと、ミツバツツジの群落がありました。
以前来た時は雨&ガスで周りが見えなかったから、こんなに見事な群落があるとは知りませんでした。
満開時はさぞかし!だった事でしょうね。


広大な笹原   満開時はさぞかし・・・

僅かに咲き残りが見られました。

この後は落ち葉でフワフワの尾根を快適に下り、林道へと下山。
久しぶりの周回、気持ち良く歩く事が出来ました。

まだ蕾も   足に優しい道

以前天狗塚から下りて来て(雪の時期)、林道で帰り支度をしている時に、地元の方が通りかかって言葉を交わしました。
別れ際に『また来てや』と言ってくれたのが、とても心に残っています。

いろんな事を考えながら、歩危ストアでお豆腐等お買い物をして、帰路に着いた一行でした。