2013年06月23日
黒沢湿原と腕山

今日は久しぶりの黒沢湿原です。
山歩きよりも散策といった趣きなので、出発も南国市発8時とゆっくり。
初めて参加した6年前は、下の松尾川からたびの尻滝へと歩いて登ったのですが、149号線が通行止めのため今回は井川池田まで高速道を走行し、車で現地までやって来ました。
参加者は多くて18名。
今日は私も運転しています。道を覚えておくと、個人で来る時にいいかな、なんて考えていましたが・・・
結構細い道をクネクネと走りました。(やっぱり自力では無理や・・・)すれ違いが大変です。

今日はここまで車で(右手に駐車場)  湿原が広がる

広い駐車場には、他に車もありません。(その後何台かやって来ました)
最後は展望場所に集合する事とし、それまでは自由散策です。
ノアザミやオカトラノオが出迎えてくれました。

ノアザミが鮮やかです オカトラノオ

園内に入って行くと、手入れをされていた方が『花の観察ですか?・・・花は今は無いよ』って。
何だかどこかで会ったような?と思ったのでしたが、一ノ森ヒュッテにおられた内田さんがここでボランティアで整備等をしてくれているとの事でした。
(後で知りました)

花は・・・まぁ少しはありましたよ。
咲き残りのトキソウも。

トキソウ   ホタルブクロ
きれいな虫さん発見! ヒメミクリ 
(?)  (?) 

6年前に来た時は、三角点のある黒沢山まで行きましたが、本日はパス。
カサさしで歩いていましたが、たいした雨ではなく、その内止みました。

ハンカイソウは咲き始め あちこちにあります 

前回はマムシに遭遇したたびの尻滝まで行き、Uターンします。

ツチアケビ たびの尻滝

スイレンの花がひっそりと咲いていました。(チャワンバスが本当の名だそうです)
今日はマムシにも遭いませんが、トンボも見かけません。
黄色い糸トンボを一つ見ただけです。

スイレン(ではなくチャワンバス)  蕾もステキです

ヒツジグサは、その名の通りヒツジ(未)の時刻にならないと開かないのだそうです。

モネを連想する風景

水に浮かぶスイレン(チャワンバス)を観賞した後、展望場所へと上がって行きます。
周りは緑一色。白い花をいっぱい付けた木は何ていう木なのかな?

この木は?  ホウノキ

”徳島の尾瀬”だったか”阿波の尾瀬”だったか曖昧ですが、そんな別名があるのもうなずけますね〜〜。
秋や冬は、どんな感じなのでしょう?

展望場所からの眺め

散策している内に、人影もポツポツ増えて来ました。

ウツボグサ  ピンクのウツボグサ

お店のおじさんが、ジガバチソウとコキンザサの咲いている場所へ案内してくれました。
地味な花と、小さい小さい花。教えてもらわないと、なかなか見つけにくい花です。

散策を終え休憩舎にてお弁当を食べ、湿原を後にし腕山へと向かいます。

ジガバチソウ  コキンバイザサ

スキー場や牧場のある腕山は、今日が初めてです。
黒沢湿原から再びクネクネ道を走行、結構長くて車酔いする人も。(約40分)
皆の後を何とかついて走行しましたが、一人ではこんな道無理です!
やっと牧場に着いた頃には、雨になりました。空気も冷たいです。
腕山まで往復約1時間という事なので、カッパも着ずにカサさしで歩きます。

腕山牧場 雨の中佇むウシさんたち

当然足元はビショビショ・・・。
遠くに小さく見えていた牛さんたちの傍までやって来ました。
牧場から離れ、少し歩くともう山頂です。
狭い山頂は木が繁って展望は余り良くないですが、どっちみち雨とガス・・・見えません。

その横を通って   ウツギ
腕山山頂  雨の中下山

それでもワイワイお喋りしながら、短い歩きを楽しみました。

今日も、歩いた時間よりも車に乗ってる時間の方が長かったみたいな例会。
時にはこんな一日も楽しいかも。
梅雨空はこの先しばらく続きそうです。(ちょっぴり青空が恋しいかな?)

皆さんお疲れさまでした。