2013年07月04日
カナディアンロッキーへA

7/4 レイクルイーズ 〜 ペイトレイク 〜 ボウサミット 〜 ジャスパー 〜 マウントロブソンロッジ 

朝食はホテル内のレストランにてバイキング。
何だかむつこい物ばかり・・・ヨーグルトも日本で食べ慣れた味とはちょっと違います。
(おばさんは文句が多い・・・)

今日はガイドさんが一人増えて、同じく日本人の和田さんという男性が来てくれました。
車二台にて移動します。(こちらのガイドさんは運転もしてくれます)
大量のペットボトル(水)を積み込んでくれていて、1本1ドルで分けてくれるのは有り難いです。

植え込みで食事中  氷河を抱いた山々

車中からの景色を楽しみつつ、まずはボウレイクで散策。

同行のM子氏は年齢こそ私よりも10歳年長ですが、体力脚力は私よりもはるかに上。
長い経験に基づいた上での言葉には実感がこもります。
白馬三山、燕〜常念〜蝶ヶ岳でもご一緒し、お世話になったのですが、今回も心強いです。

ボウレイク  ガイドさん・M子さんと

湖があると、一段と風景が引き立ちますね!
涼しい気温の中、しばし周辺を歩きました。

プラクティッド オーキッド  

そして最初のハイキング。
虫除け対策・日焼け対策もして出発します。
先程のボウレイクを見下ろす小高い場所まで往復約3時間の歩きです。

車窓より 眺めのいい軽ハイキング

お天気は上々だし、お花はいっぱい!
道も歩き易いです。
カナダでは大人数でのトレックは無いようで、グループを二つに分けて時間差をつけて歩きます。
マーモットにもリスさんにも、遠目ですが会えました。

 
足元には花がいっぱい  マーモット

折り返し点の場所からは絶景が望めます。
ここまで歩いて来ないと見られない、夢のような眺め。

ボウレイクを見下ろす眺め

右・左・前方・後方・・・果てしなく氷河の山々が続いています。
今日のこのルートは人気のハイキングコースだとか。
(今日は他にはひと組のグループしか見かけませんでしたが)
冬には、山スキーの人たちで賑わうという事です。

本日はここで引き返す 迫り来る岩山

ちょっと寄り道して、もう一つのポイントに案内してもらいました。
ペイトレイクが眼下に見える、これまた素晴らしい眺め。
湖の色が独特です。
トルコブルー?アイスブルー?日によって微妙に変化するそうです。

ベイトレイクを見下ろす

この後有名なコロンビア氷原の見える場所に寄ってから、ジャスパーの町へと移動します。
この移動中に時差があり1時間時計を進めました。(何だか変な感じです・・・?)
にわか雨もたびたびらしく、移動中は雨だったり晴れたり。

 コロンビア大氷原  観光客でいっぱい

今夜から連泊するロッジにはアルコールは無いとの事で、ジャスパーの小さな町にてお買い物。
スーパーマーケットにも入りましたが、見た所欲しい物もありません。
お酒屋さんでロゼのワインをお土産用に買いました。

ジャスパーは”鉄道の町”だとか。
駅に行くと、折りしも長い長い貨物列車が通過中でした。
こんなのに踏み切りで出会ったら最悪だ、ってガイドさん。
一体いつまで?というくらい、延々と貨物列車の車両が続いていました〜〜。

 小じんまりしたジャスパーの町  長い長い貨物列車 これで約半分通過

さて車はマウントロブソン州立公園へと。
森の中に点在するロッジに、今日から二晩泊ります。
ロッジ北側にはカナディアンロッキー最高峰のマウントロブソンが望めます。

夕食も二手に分かれて(ロッジでは自炊が出来ます)レストランにて素朴な田舎料理。
窓の外にはハチドリがやって来ています。

本日のお宿  レストランの窓の外にハチドリ

夕食が終わり8時を過ぎても、まだまだ外は明るい。
10時ごろまで明るいのだそうです。
私たちのロッジ横に、何か赤い色の物があります。
近付いて見るとオダマキでした。
昨年瓶ヶ森で初めて出会ったクリーム色のオダマキ、ここでは鮮やかなオレンジ色のに出会いました。
(ガイドさんに話すと、明日歩く道にはオダマキがそこらじゅうにあるようです!)

明日の準備をし、シャワーを浴びて休もうかね、なんて考えていたらハプニング!!停電です。
そこは山やさん、慌てず苦情も言わず、ヘッドランプで窮を凌ぎましたが、結局この夜はシャワーも浴びずに寝床に就く事となりました。
電気が復旧したのは夜中になったようです。やれやれ・・・。

明日は今回のメインのロングコース、ヘリで上がった後長い歩きが待っています。
頑張って歩けるかしら・・・?でもヘリに乗るのはとても楽しみ!!
晴れてくれますように。

オレンジ色のオダマキ  午後9時にこの明るさ

登山道で出会った花

『そんなに写真写しちゃって大丈夫なんですか〜〜?あとまだ長いですよーー。』
ってガイドさんが心配する位、皆さんシャッターを押していました。はい、私もです。
だってねぇ、また同じ景色が見られるとは思えないし、花との出会いもカメラに収めたいですものね。

オキナグサの仲間というウェスタンアネモネ、私はこの花がとても好きになりました。
大半が咲き終わっていましたが、標高が上の方ではまだきれいに咲いていました。

モスキャンピオンという花は、とても繊細で成長も遅く、もし踏まれたりしたら再生に何年もかかるので絶対に触れたりしないで下さいって言われました。
この花に限らず、とにかく触れたりするのは厳禁、水たまりがあっても登山靴は大丈夫なのでその中を歩いて、花は踏まないようにと。
ちり紙などを落とすのももっての他、あるがままの自然の生態を壊さぬように細心の注意を払っている姿勢を実感もした今日のハイキングでした。

ウェスタン スプリング ビューティー  ウェスタン アネモネ
チョウノスケソウ(ホワイト ドライアド)  モス キャンピオン 
   インディアン ペイント ブラシ
 マウンテン マーシュ マリーゴールド  
フォーバーティッド ジェンティアン(?)  イワヒゲ(ホワイト マウンテン ヘザー)