2013年08月23日
笹ヶ峰(1,859.7m)
寒風登山口 桑瀬峠 寒風山 笹ヶ峰 ブナ林 林道下山
7:55 8:50 10:20 12:10〜12:45 13:30 14:25

今日は約一年ぶりの寒風〜笹へ。
月末に予定している山行の訓練も兼ねてですが、雷注意報が出てる事もあり、ピストンは止めて笹ヶ峰南尾根から下る周回コースにしました。

出発時はいいお天気、今日も水分はたっぷり持って来ました。
平日とあって、静かな寒風駐車場です。

今日は閑散とした登山口(写とんこ氏)  桑瀬峠

ゆっくり休み休み登って桑瀬峠に到着。
昨夜はかなりの雨が降ったようで、登山道も湿っています。

伊予富士方面 これから行く寒風 

8/4(日)以来の寒風への道、リョウブやヒヨドリバナも終わり、そろそろ秋の花が咲き始めています。
オオカメノキの実は、より紅さを増していました。

岩場には、まだマツムシソウも残っていたようでした。

シオガマギク  ミヤマトウヒレン
ミヤマノダケ  ホツツジ咲き残り 
オオカメノキ  ?ウドの仲間? 

寒風山頂でひと休みの後、笹ヶ峰へと向かいます。
周りはガスに覆われてしまいました。
今回も元気で参加のさん、勿論この道も初めてなのですが、景色が見えなくて残念。

寒風を下る 北側の涼しい道 

でも、お蔭で太陽にジリジリ焼かれる事も無く歩けます。
北側の道に入れば何とも気持ちのいい風!!

シャクナゲのやせ尾根 ヤマグルマ 

寒風からずうっと、登山道の笹はきれいに刈られていて、有難いです。
暑い中、草刈りをして下さった方たちに感謝!

 ガスに覆われる行く手  テンニンソウ

ススキの穂も出て来ています。
アサマリンドウはまだまだ固い蕾ですが、秋はそこまでやって来ているようです。

ススキなびく尾根 周りが見えなくて残念 

ミヤマヒキオコシは苔むした大木の根元で、よく見かけました。
まるで寄せ植えみたい。地味ですが、きれいな色の花ですね。

 ミヤマヒキオコシ ツルリンドウ   アキノキリンソウ

ダイモンジソウも咲き残りがありましたが、ピンボケ・・・。

ガスの切れ間から、はるか下の林道に停めている私の車が見えています。
(まだまだ先は長いです・・・)
空が一段と暗くなり、パラパラと雨が落ちて来ました。
ザックカバーをしようかな・・・(本日はおニューのザック)なんて思っている内に、幸い雨は止みました。
良かった良かった。

山頂手前のピークを登り切ったその先からは、もう笹は刈られていません。
笹で見えない足元の石や木の根、段差に注意しながら進みます。
足元は濡れてビショビショ。
ここまでは刈られていた道を歩けて、ほんと有難かったです。

 ホソバヤマハハコ タカネオトギリ 
シコクフウロ ささやかなお花畑 

左前方を指さして、『あっちに沓掛山が見えるんよ』ってOさんに説明しますが・・・
何にも見えないから想像がつかないでしょうね。
また視界クッキリの時に来たいものです。

丸山荘からの登山道と合流すれば、山頂はもうすぐそこ。
シコクフウロやアキノキリンソウのミニお花畑を楽しみながら、山頂に着きました。
肌寒い位の気温の中で、賑やかにお弁当を広げ楽しく美味しいひととき。

山頂手前   他には誰もいない山頂

下山は南尾根から。
この頃には、ガスも徐々に晴れて来て、ちち山の姿も見えて来ました。
足元は笹に隠れて見えないし、急勾配で湿って滑りやすく、なかなか大変・・・。

南尾根を下山   深い笹の中

笹原が終わるとモミの大木、枝の上で横になれそうな(?)立派な枝ぶりのモミがいくつもあります。
そして次はブナの森。
見事なブナの大木が笹の中にどっしり立っています。
いつまでも眺めていたい・・・。

ブナの尾根 

これでもかこれでもか、という位の急な下りに緊張の連続。
今日はストックも忘れて来たので、太腿にブレーキをかけっぱなし。
尻餅もつきました。
(翌日は腿や腰が痛かったです〜〜)
5年前に下った時は、もっと快調だったように思うのですが・・・?
あれから年齢も体重も増え、足は弱るばかりです。

長又の滝 

何とか無事下山し、車を回収して帰路に着きました。

もう少ししたら、アサマリンドウが登山道を彩ってくれる事でしょう。
忍び寄る秋を何となく感じた、本日の尾根歩きでした。

帰り道、今日は初めて高知アイスのカフェに寄ってみました。(いの町下八川)
土佐ジロー・天日塩・ゆず・・・と、それぞれ好みのソフトクリームを食べましたが、どれもgood!!でしたよ。
お疲れ様でした。