2013年09月16日
寒風山(1,763m)
寒風登山口 桑瀬峠 寒風山頂 南西尾根〜裏 見晴らし台 桑瀬峠 寒風登山口
8:30 9:20 10:25〜10:45 10:50〜12:15 13:00〜13:30 13:55 14:40

今日は秋の花咲く寒風山へ。
各地に大きな被害をもたらした台風18号の影響で、四国地方も前日はかなりの雨が降りました。

本日はお天気は回復する筈とみて、まだ雨の降っている本川を走行し寒風登山口へとやって来ました。
・・・祝日ですが、他に1台の車もありません〜〜。
とりあえず雨は止んだので、薄暗い登山道を登って行きます。

桑瀬峠が近付きやっと少し明るくなって来た頃、アサマリンドウも足元に現れました。

今日初めてのアサマリンドウ  ガスに覆われる桑瀬峠

実は当初の計画では本日は石立山だったのですが、昨日のあの雨の降りようの後では無謀というものですよね・・・。
ミヤマモジズリに会いたかったですが、また来年の楽しみとします。

という訳で、今回は同行のflowさんに寒風裏のお花畑を案内してもらう事となったのでした。
これまで裏から上がった事はあっても、下りた事は無いし、周回もした事が無いので楽しみです。

リョウブももう終わり 寒風山頂へ 

何も見えない、風の強い寒風山頂で小休憩の後、南西尾根へ向かいます。
まずはいきなりの急降下。

これから裏へ 下るのは初めて 

まだポタポタと水が落ちている岩、濡れていて滑りそうだしゴーゴー唸る風の音が緊張感を煽ります。
無事下ったら、オオマルバノテンニンソウのお花畑が広がっていました!

ちょっとスリリング  テンニンソウのお花畑

アキチョウジ・ダイモンジソウ・レイジンソウ・シコクブシ・オオトウヒレン・・・
足元に注意しながら進む道には、お花がいっぱい。

 ダイモンジソウ  アキチョウジ  シコクブシ

その内ガスも晴れて来ました。
対面に心惹かれる尾根道が見えています。
うわぁ〜〜ステキな山・・・どこの山なんだろう?って新鮮な驚きでしたが、伊予富士への稜線でした。
(下って左へ周っていたのに、方向が分からなくなっていました。)

ガスが晴れて来ました  センダイソウ

『この花は?』の声に振り向くと、センダイソウが咲いてるではありませんか!!
これも昨年石立山で初めて出会った花、今日は予想していなかったので嬉しさ格別です。

 こんな場所から根付いています その反対側にはアキチョウジ 

個性的な木も多く、一面レイジンソウやハガクレツリフネソウの場所も・・・表とはまた全然違った雰囲気です。

趣のある木があちこちに   緑一色の斜面

感動の周回を終え元の登山道に戻り、いつもの岩場に寄ってみます。
ウメバチソウが開いていましたよ。
そしてマツムシソウもまだまだ頑張って咲いていました。
(怖いのでマツムシソウは遠くから眺めただけ。写真はメンバーに写してもらいました)

ウメバチソウ   まだ蕾もあるマツムシソウ

沢山のお花を見て満足のメンバー、その内青空も広がって来ました。
こうなったら風が強い分お天気の回復も速いです。
途中の展望場所にて、のんびりお弁当タイム。

陽射しが出て来ました!  冠山 

もうすっかり青空!朝のお天気はどこへやら、です。
どこを見ても素晴らしい眺め。

西黒森・瓶 
 チチ山

こんなスッキリクッキリの青空は久しぶり!
気持ちいいですね〜〜。


キノコの左上にチチ山が小さく・・  寒風もクッキリ 

歩いた尾根を振り返る 

桑瀬峠も朝の風景とは大違い。
笹が光って美しい!このまま伊予富士へ行きたくなるような気分でしたが・・・。

桑瀬峠を後にして下山して行く途中では、マムシさんも日向ぼっこをしていましたよ(!)

朝とは大違いの桑瀬峠  朝は暗くて見えなかったテンニンソウ   仁淀川を眺めながら天日塩ソフトを

登る時には、薄暗くてよく見えなかった登山道も、下山時には木漏れ日が当たりお花も輝いていました。
駐車場の車は満杯状態くらいに増えていましたよ!やっぱり人気の寒風登山口ですね。

今日も帰路には高知アイスに寄り道。
全員”天日塩ソフト”を美味しくいただきました。

今日は花いっぱい、スリルもあった登山道と後半の青空、とても楽しい一日でした。
案内して下さったflowさん、ありがとうございました。
皆さんお疲れ様でした。