2013年09月26日
新穂高温泉〜 双六小屋(双六岳2,860m)
新穂高温泉登山口 わさび平小屋 鏡平小屋 双六小屋 双六岳 双六小屋
6:00
7:10
11:25
14:30〜15:00
16:00
16:55

今回は今年初めての北アルプス行きです。
”槍に行きたい!!”という仲間に引っ張られての、参加申し込みをしたのが昨年末。
9月末の北アルプスは初めてだし、この所ますます膝や腰まで調子が良くない・・・不安ばかりです。
出発当日も整体に行って、19時車上の人となったのでした。

車中泊で到着した新穂高温泉、雨が降っています〜〜。
まだ暗い中、身支度しての出発となりました。
今回のツアーは二組に分かれていて、私たち(10名+ガイド1名)は西鎌尾根〜槍の縦走、もう一組(11名+ガイド2名)は大キレットを行く健脚組です。
顔見知りの方も何人かおられるし、私たちのガイドさんはリンクさせてもらっているさんれいの風さんですので、とても頼りになり安心して歩けます。
結構早足で歩いて、まずはわさび平小屋に到着です。

新穂高温泉よりスタート  わさび平小屋に  バナナに胡瓜にリンゴ・・・

その後山道に入りどんどん登って行きます。
アザミかオオトウヒレンの仲間か、私には分かりませんが、この花やイタドリが周りにはいっぱい。

橋を渡ってひと休み  沢山咲いていた花

シシウドが一面に咲いてるって思ったら、その場所の名もシシウドヶ原でした。

アマドコロ? シシウドヶ原にはシシウドが一面に 

オオヒョウタンボクやナナカマドも出て来て、高度も上がって来たようです。

身の丈ほどのイタドリがいっぱい  オオヒョウタンボク 黄葉した葉 

紅葉も少し始まり、花よりも実が目に付きます。

 アカモノ シラタマの実 

槍が映るという鏡平の池は残念、ガスの中で眺望はありませんでした。
この鏡平小屋で、名物のかき氷を食べてる人もいましたが、私は身体が冷えていたのでラーメンを注文しました。(そんなにお腹も空いていなかったのに)
ラーメンはボリュームがあり、脂っこくて(失礼・・)食べあぐねました〜〜。

鏡平池  鏡平小屋 

その後またどんどん登り、やっと稜線に出た頃ようやく雨も上がりました。というか、雨雲の上に出たのか。
右側が切れ落ちたザレ場のはるか下方に、雷鳥さんが3羽います。
草に隠れてなかなかピントが合いませんが、何とか写っていました。

やっぱりお花の時期に歩きたいな、などと思いつつなだらかな道を進みます。

花はもうありません・・・   雷鳥さんをズームで

やがてガスも晴れ、目指す双六小屋が見えて来ました!
う〜〜ん!絶景や。ついついシャッターを押して皆より遅れてしまいます・・・。

ようやく雨が上がる 

双六小屋はもうすぐ  双六岳へと 

双六小屋のすぐ上にそびえる双六岳は、往復2時間だとか。
希望者のみの参加という事で、足は疲れてはいましたが、私たちも行く事にします。
見上げるとほんとすぐそこ、みたいに思ったのでしたが・・・。

ガレ場を登る  ミヤマダイコンソウ もう見納め 

ところがところが・・・すぐそこと思ったのは山頂ではなくて、その後だだっ広い稜線を延々と歩いたのでした。
天狗の鼻”って言うのだそうですね。上に上がってからが長いので。
おまけにガスが出て来て槍どころか、周辺さえ見えなくなって来ました。
(ここは広いので、ガスの時には迷い易いので要注意の場所だそうです)
日も暮れて来て寒いです!身体がどんどん冷えて行きます〜〜。

それでもガイドさんの言う通り、登り1時間ぴったりでした。(とても長く感じましたが)

山頂間近の登り  ガスで周りは見えません 寒かった! 

下山時斜面に一か所、ウサギギクが花を付けた株が見えました。
急いでいたので写せなくて、ちょっと心残りです。(きれいだったなぁ)
帰りはもう一目散に下山し、17時の夕食にも間に合いました。

田中澄江さんの自筆 

今夜の夕食は天ぷら、サッパリと上がったカボチャ・さつま芋・ちくわ等、ご飯も美味しく皆さん満足のお味でした。
私は足が疲れすぎてまともに座れません〜〜。
お行儀が悪いですが、足を伸ばしたままでの食事でした。

双六小屋の乾燥室の機能は素晴らしいです。
濡れた衣服も短時間でパリッと乾きます。
こんなに早く乾くのだったら、サッと水洗いしてから乾かせば良かったと後で思いました。
汗&雨で濡れたのをそのまま乾かしたので、乾いても匂いが・・・!もうこれでは着る気になれないです。

お布団も気持ち良く、19時にはもう皆さん眠りに就かれていました。

明日はいよいよ槍・・・!頑張らなくては。