2014年01月10日
剣山(1,954.7m)
見ノ越登山口 西島 刀掛の松 剣山本宮神社 剣山山頂 西島 見ノ越登山口
9:45 11:00 11:40 12:30〜12:55 13:00 13:55 14:40

年明けにネット仲間の方たちが登られた剣山、青空にたっぷりの真っ白い雪が映えてきれいです。
トレースがしっかり付いてて夏道よりも歩き易い”とか。
先日中津山でラッセルに難儀した私は、行きたくてたまらなくなりました〜。
歩き易くて、雪もたっぷり・・・多分霧氷も・・・。
という訳で、お天気もまずまずらしい1/10(金)に計画をしたのでしたが、雨の上がった後にこの冬一番とかいう寒波がやって来ました。
高速道も通行止めになったりしています。

心配しながら迎えた当日、南国〜大豊間は50km規制での走行、雪降る中での出発となりました。
名頃を過ぎ轍も無い道を進む時に、かわいいカモシカと出会いました。
子どものカモシカに出会うのは初めて!朝一番の嬉しい出会いです。
雪の中食べ物を探しているようでした。

何とか辿り着いた見ノ越、ひたすら寒いです!
暗い空・・・何とか回復して欲しいものですが。

カモシカの子どもに出会う  青空は無し・・・  人の気配も無し

本日は最初からスノーシューを履いて歩きます。
ロープウェイ下のトンネル内でひと呼吸つきます。
こんな時にはトンネルはありがたいですね!
ひと口水分を摂り、スノーシューを締め直して出発。

神社にお参り後出発  今日はスノーシューで  トンネルでひと呼吸

スノーシューは快適です。
中津山では身体がズボッと沈み込むのが(体重が多い分余計に沈む)何ともしんどかったですが、今日はその心配も無く前へ進めます。

 樹氷の中を登る 無彩色の世界 

それにしても・・・こんな筈では・・・ねぇ。
やっと西島駅が見えて来ました。
ここで本日初めての登山者さん2名とすれ違いました。

やっと西島駅が見えて来る   霧氷というより氷漬け・・

もうこの辺りはトレースは殆どありません。
深い雪の中西島駅でひと息ついて、さぁ山頂まで頑張ります!

 南側に少し青空が・・  西島駅に到着

気まぐれのように、青空が束の間顔を出してくれました。

一瞬の青空   深くなる雪

しかしすぐにまた曇り空。
単独の男性がやって来て追い越して行きました。
足跡を辿れて有難いです。

鉄の階段が表われました。
スノーシューでは登りにくく、手すりにつかまり何とかクリアしました。
(下りは用心してスノーシューを外して下りました)

雪に埋もれる刀掛の松   トレースも殆ど分かりません

鳥居をくぐった後の斜面には緊張しました。
へっぴり腰でこわごわ通過、やっと神社まで到着です。
何もかも氷漬け・・・それでも少しは風が避けれそうなので、ひとまずここで行動食を摂る事にします。
ひと口大に丸めたおにぎり(ちりめん山椒入り)は凍っていませんでしたが、ミニラーメンもコーヒーもあっという間に冷えて行きます〜。

神社も氷漬け  ここでひとまず食べ物を補給 

そりゃそうよね・・・温度計は-11℃をさしています!
目の前のこれは何の木なのかな?エビの尻尾も幅広です。

先日が初めての雪山だった中津山で、いきなりラッセルもさせてしまったMさん。
今回も尻込みされるのを『トレースがあるから大丈夫!』と強引に誘ったのでしたが・・・。
黒森山くらいだったら大丈夫だったんだけど・・。何だか登るごとに苛酷になって行くみたい・・・』って。
ごめんね、こんな筈じゃあ無かったのだけど・・・これに懲りないでね。

気温-11℃  エビの尻尾も長い! 

寒風吹きすさぶ中、山頂へと向かいます。寒い〜〜!
先行の単独の男性が下山して行きます。
木道の手すりロープについた霧氷、すごい長さです!10cm以上はありました。
(撮影したものの、白の中に白で自分でも何を写したのか分からなかったです)

山頂へ  ひたすら寒いだけです〜  とりあえず集合写真を 

山頂からは即退散、追われるように下山しますが、一瞬青空が顔を出してくれましたよ!

 一瞬また青空が 鳥居をくぐり下山 

下山時、スノーシューの私は登りは良かったですが、勾配の急な下りは怖いです。
よりガニ股で慎重に・・・。
でもうれしいごほうび!また青空です!

樹氷の中を下る   嬉しい青空!

しばし立ち止まりシャッターを押します。
焦がれていた”青空&霧氷”にうっとり・・・それにしても霧氷の分厚さ!

願っていた青空&霧氷@   青空&霧氷A

白の世界 

氷の世界・・・日常とはかけ離れた異空間。

視界も少しばかり・・   山頂を振り返る

青空は再び隠れてしまい、後はもう下るばかり。

無事下山し、最後の神社の石段の下りがスノーシューではちょっと怖く、尻セードにしますが、あいたた・・
雪が少なくてお尻が痛い・・・まぁ何とか駐車場へと帰り着きました。
今日は予定行動時間よりも大幅に遅れてしまいましたが、この天候・この雪の量で山頂まで行けて満足です。

 
無事下山   走り去る小鹿

帰路車も殆ど通らない国道では、小鹿も見かけました。
そのあとまたカモシカにも会えました。
道路のすぐ上にじっといます。かわいい黒い瞳!
朝会ったカモシカかな?と思いましたが、朝のよりもう少し大きかったとか。
寒い冬を何とか乗り切ってね。

また会えたカモシカさん 

にしいや道の駅まで帰って来たのはもう16時半で、お目当てのお蕎麦のカウンターは閉まっていました。
『もう終わりですか?』と未練たらしく声をかけると、『4時半までやからねー』とのお返事。
でも私たちを見て『・・・作ろうか!』って言ってくれました。有難いです。
かくして本日のメンバー8名、出来立ての美味しいお蕎麦で温まり、祖谷を後にしたのでした。

雪道運転のお二人にはご苦労をかけました。車も汚れてしまいましたね。
寒かったけど、念願の霧氷とかわいいカモシカに出会えた、うれしい一日でした。
お疲れ様でした。
雪山また行きましょうね!