2014年02月16日
長坂山(1,175m)
ゆめの森登山口 安徳天皇岩屋 赤滝 白滝 長坂山 瀬戸石 しもなの郷登山口
8:15 9:20 10:00 10:17 11:35〜12:08 13:15 14:00

今日は例会で赤滝・白滝〜長坂山へと向かいます。
道中厳しい道ですが、この季節になるとやはり来たくなる場所です。
今年は寒くて雪が多いのですが、その割には先週下見に来た時の状況では、氷瀑は少なめでした。
あれからまた寒い日が続いたので、ちょっと期待しているのですが・・・?

この一週間というもの寒くて、殆ど家の中で過ごしてしまいました。
ウォーキングも全くしていない・・・本日の登りのしんどい事!
雪もありますが、風が無いので汗びっしょりです。

ゆめの森公園から出発  急登の連続

下見の日は、下は雨上は雪で視界も悪かったですが、本日は上天気で岩屋に近づく頃には木々の向こうに白い中津明神山が見えて来ました。
初めて来た2年前は、しんどい登りの後のこの眺めに感動したものです。

この後はしばらく横道になります。
昨年はこの場所で、ダイヤモンドダストがきれいだったのを思い出します。
程なく休憩小屋が見えて来ました。

安徳天皇岩屋  休憩小屋

ここで小休止。
中津明神が美しいです。

 小屋から望む中津明神山

まだ歩いた事の無い雑誌山からの尾根、気持ちいいだろうなぁ・・・。
憧れです。薫風の頃に歩きたいものです。

雑誌山からの魅力的な尾根 

小屋からはもう赤滝はすぐです。
あの岩を回ると・・・。

『少ない〜〜』と言う声が聞こえて来ました。

 ここを回れば赤滝(写カツオ氏)  あら〜っ・・・下見の時よりも薄くなってる

あら〜下見の時よりも更に氷が減っています。
ほんの申し訳程度の氷・・・ちょっと残念です。
今回ここが初めてのメンバーもいるので、真っ白く凍った滝を見てもらいたかったな。
初めて来た2年前よりも、その前の年がもっと真っ白く凍って迫力があったようです。
今日は氷の後ろでは、音を立てて水が流れていました・・・。

赤滝   2年前の赤滝

次の白滝は、更に僅かの氷でした。
良かったのは、この辺りこれまでは登山道が凍っていて危なかったのが、積雪のお蔭で今回は難なく歩けた事かな。

白滝   2年前の白滝

さぁこの後は長坂山へと向かいます。
まず分岐から少し登ると林道終点に出ます。
ここから次の林道に出るまでの登りは結構しんどかった〜〜。
林道には、アケボノソウの名残りが沢山あります。

分岐から右上へ  すぐに林道行き止まりに出る   上の林道

上のとても広い林道、ここまでは吾川スカイパークの方から車でも来られるようです。
今は雪も多くて車が入ったような跡はありませんでしたが。

最後の登り  植林を抜けて 

植林の中を抜けて笹が出て来たら、山頂は近いです。
でもこの辺り雪も結構多くなり、先頭の人はちょっと大変でした。

岩場になると間もなく山頂だし、楽しい道です。
雪のお蔭で却って歩き易い。

岩場に  この向こうには太平洋 

到着した山頂。
ちょっとぼやけていますが、石鎚山系がきれいに見えています。
ひときわ白いのは堂ヶ森〜二ノ森・笹ヶ峰〜チチ山
眺めを楽しみながら暖かい山頂でお弁当。
南には鳥形山
風の里公園の風車群、蟠蛇ヶ森等も見えるのですが、霞んでいてよく分かりません。

食事が終わった頃、3人パーティーが登って来られました。
愛媛の憧山会の方たちでした。
山頂は狭いので、入れ替わりに私たちは下山にかかります。

奥の白いのが堂ヶ森〜二ノ森〜石鎚   山頂を後にする

雪が程良いクッションとなって、滝分岐までの下りは快調でした。
さぁ・・・ここから先が要注意です。

 下りは快調 ここからは緊張の下り 

それでもここも程々の雪で、下見の時よりも下り易かったです。
瀬戸石を過ぎるとザレ場ばっかり・・・写真を写す余裕はありません。

瀬戸石   この後ロープのある急降下

緊張の連続、膝も痛くなって来ましたが、何とか無事にしもなの郷に下山となりました。
登りも下りも相変わらずの厳しい道でした。

 緊張の下りが続く  無事下山です

清らかな中津川の流れに沿って歩き、朝の駐車場所まで戻ります。
ロウバイの花ももう終盤となり、春には桜の花が川辺を彩ってくれる事でしょう。

今年の滝は氷が少なくて残念でしたが、皆で歩いた長坂山への厳しい道は心に残ります。
来年も頑張って来たいものです。
(春には林道から楽して来て、山菜を採りたいな!)

皆さんお疲れ様でした。

清らかな流れ   こんなコケが手すりにびっしり