2014年04月26日
不入山(1,336.1m)
源流登山口 源流点 分岐 林道登山口 山頂 分岐 源流点 源流登山口
8:35 8:55 9:15 9:55 11:30〜12:05 12:50 13:05 13:25

今日は約1年ぶりの不入山へ。
山歩きを始めたばかりの若い女性3人も一緒です。
平均年齢がぐっと下がり、何とはなしに気分も華やぎます。
お天気は上々、アケボノの開花状況はどんなかな?ヒカゲはどうかな?

昨年は雨の中の登りで、足元は滑るし展望もなし、ただ登って下りたという感でしたが、今日は花を楽しみながら登って行きます。

源流登山口  ヒメレンゲ 渓谷を登り 

ジロウボウエンゴサク(?)やコミヤマカタバミが、かわいらしく咲いています。

○○エンゴサク  コミヤマカタバミ

源流点を過ぎ、ちょっと急な登りをひと頑張りすれば分岐に。
ここで現在地確認、コンパスも合わし直します。

この後南側の道(進行方向右手)に進み程なくアケボノが現れますが、この辺りはちょっともう見頃を過ぎていました。

 四万十川源流点  分岐より北へ

その後一旦下り、林道からの登山口と合流後は、尾根コースへと進んで行きます。

ヒメシャラがひときわ明るい   林道からの登山口

槇尾根を登って行くと・・・咲いています!青空を背にアケボノ!
見上げればタムシバも。

 尾根コースを彩るアケボノ  タムシバの大木

高度も上がって来たので、アケボノの後ろ(北)には鳥形山が見えるようになって来ました。
こんなに削られて、山の形も変わってしまって・・・何とも言えない気持ちになりますが。

アケボノ後ろ姿   バックに鳥形山

岩場の展望場所からは南東方面の山斜面のアケボノが見渡せます。
きれいなピンク色に染まった斜面、しかし足元はゾクゾクの岩場。

渓谷コースからの道と合流し、西へと進むと鳥形山を背にひときわ目立つシャクナゲの木がありました。
蕾も沢山付いてるようです。
これが咲いたらさぞかし・・・あと2週間後くらいでしょうかね?

展望岩場より   蕾を付けたシャクナゲ 咲いたらさぞかし・・

さて山頂が近付いて来ました。
いよいよお待ちかねのアケボノ&ヒカゲのコラボが見られるかな?
期待でワクワクしましたが・・・『まだ蕾や〜』との前を行くカツオ氏の声。
まだ早かったかな〜でもだいぶ膨らんで黄色が出て来てるわ、なんて思っていたら
『ここに開いたのがある!』との声。
どこどこーー?と急ぎますが、その後『ここはいっぱい開いちゅう!』とうれしい声が続きました。

まだ早かったかな?ヒカゲ   こちらは満開

尾根の西側ですが、日当たりの良い場所にヒカゲが満開でした。
色付いたシャクナゲも!
うれしいひとときです。

尾根より北西の斜面  気の早いシャクナゲ 

太郎坊ヒノキにも、幹の途中で根付いたアケボノが花を咲かせています。
”花咲かじいさん”ならぬ”花咲か坊さん”?
心なしか木も嬉しそうに見えました。

ここだけ満開のヒカゲ  太郎坊ヒノキにも彩り 

この後登るに連れ満開のアケボノが次々と現れて、歓声が上がります。
初めての3人様も喜んでくれてるようです。

 中津明神方面

今日は最後を歩いている私は、ついつい写真を写すのに時間を取られて皆から遅れ、二度も道では無い岩尾根を登りかけてしまいました。
(いずれも登山道は左に巻いていたのに・・不注意です)

ともあれ見頃のアケボノをたっぷり観賞しながら、山頂に到着しました。
虫も少しはいますが、気になる程ではありません。
ゆっくりお弁当タイムとします。
行動が止まると、やはりまだ少し肌寒いかな?
でももう、おそうめんが美味しい季節になりましたね。

ここも満開です   不入山山頂 後方鳥形山

下山は南回りで。
急坂をどんどん下って行きます。
いつもの、道の両側に門のようにそびえるヒメシャラ、ここを過ぎれば分岐はもう近いです。

南東尾根のヒメシャラ 

源流点ではしっかり美味しいお水を汲んで帰りましたよ。

源流点へ   登山口へ下山

土曜日ですが、登山者は思った程多くは無かったです。
山頂で3人の方と出会っただけ。
これからヒカゲやシャクナゲが見頃となります。
周回出来て、程良い歩行時間の不入山ですが、深山幽谷の趣きをたっぷり味わえます。

皆さんも是非いらして下さね!