2014年04月27日
赤星山(1,453.2m)
野田登山口 機滝 千丈滝 シャクナゲ尾根 赤星山山頂 千丈滝分岐(上) 機滝 野田登山口
8:00 8:35 9:55 11:15 11:30〜12:10 13:15 14:40 15:00

3年前に初めて歩き、すっかり魅せられてしまった野田からの赤星山
山頂のカタクリは勿論ですが、皇子渓谷沿いの登山道を彩る沢山の花、滝を彩る山桜、今年もまた会いたくて例会山行で計画しました。
変わり易い春のお天気、当初は週間天気予報では50%の降水確率で、毎日天気予報とにらめっこしていましたが、嬉しい事に直前に良くなり、何と当日は晴れ・降水確率0%となりました。
せめて雨でなければ・・・と思っていたので、嬉しい!

ミツバツツジと黄色のオドリコソウが迎えてくれる野田登山口。
総勢17名で出発です。

登山口のオドリコソウ  橋を渡って出発

ヤマブキの花が咲く道、1年ぶりの道をワクワクしながら歩きます。
次々にいろんなお花が現れる道、楽しいです〜。

山桜は終わり若葉がやさしい色  まだ眠いイチリンソウ

やがて機滝に到着。
この辺りの山桜はもう終わっていましたが、若葉がとてもきれいです。

 機滝

見上げる山肌も新緑が活き活き!
見てるだけで元気が出ます。

活気ある新緑 

エイザンスミレの咲く場所までやって来ました。
渓谷沿いの道は、場所により咲く花も変わって来て、それも楽しみの一つ。

 エイザンスミレ  布引滝

ハルトラノオ   ヒトリシズカ

千丈滝分岐からは右手滝の方へと進みます。
この道も楽しい道。
この辺りの山桜はまだまだ見頃できれいです。
山桜の柔らかく優しい風情が私は大好き、特にこの赤星登山道の山桜には心惹かれます。
今年も会えてほんとに良かった!

今回この道が初めてのメンバーも喜んでくれています。

千丈滝付近の山桜   まだ満開です

滝が近付くと、エンレイソウやハシリドコロが見られるようになって来ました。
フタバアオイには今回初めて気が付きました。

ワチガイソウ   エンレイソウ フタバアオイ 

滝を横に見ながら足元に注意しながら急登を頑張り、滝上部を渡り再び元の登山道と合流。
ヤマシャクのある場所を過ぎ、ハシゴの箇所を過ぎ、忍々の登りが続きます。

千丈滝   ザレ場の急登

”後500m”の表示がやっと出て来ましたが、この500mは長いのよね〜。(自分には)
やっとシャクナゲの尾根に出ましたが、ここからもしんどい所。
それでもやがてカタクリの葉が出て来て、小さなとんがり帽子の蕾も出て来ました!
ついに山頂が目の前、という所で今年初のカタクリの花が待っていてくれました〜!!
まずはかがみ込んで撮影。

そして着きました!!山頂。
あら〜っトンちゃん!!今日も嬉しい出会いです。
赤星山山頂はそこそこ賑わっています。
カタクリはまだ咲き始めですが、あちこちにかわいらしい姿を見せてくれています。

シャクナゲ尾根に出ました 後もう少し!  山頂手前でお出迎え 

これから沢山花開いて、登山者を楽しませてくれる事でしょう。

きれいに咲いています  色の濃いカタクリ 

虫の季節にもなりましたが、今日はまだ気になる程ではありません。
カタクリを見ながらのんびりお弁当タイムを過ごしました。
(トンちゃんたちは下山されて行きました。またお会いしましょうね!)

気持ち良く咲いています 

赤星山山頂から望む二ツ岳、峩々たる山容には独特の魅力がありますね。
北斜面には、まだ残雪が見られました。
山並みを眺め、眼下の四国中央市の町並みや瀬戸内海を眺め、そろそろ下山です。

 後方二ツ岳 四国中央市の町並み

下山は速い・・・やっと登った500m下まではあっという間でした。

一段壊れた梯子を注意しながら下りた辺りに、トサコバイモがまだ咲いていました。
(往きには気がつきませんでした)
よく見るとあらぁ〜、そこにもここにもまだひっそりと咲いていてくれましたよ。

梯子の箇所通過  トサコバイモ

往きには俯いていたハシリドコロも、太陽に顔を向けています。

ハシリドコロ   ヒメエンゴサク(?)

登って来た渓谷も午後の陽射しが当たり、往きとはまた違った印象です。

イワタバコのあるクサリ場   午後の光を浴びる機滝

イチリンソウも花開いて”私を見て〜”って言ってるよう。
イタドリを採っているメンバーもいます。

ヤマブキ咲く渓谷  イチリンソウも花開く 

無事に下山し、谷に冷やしておいたジュースを皆で飲みました。
冷たい物が嬉しい季節になりましたね。(今日のお弁当はおそうめんでした)

登山口まで来やすくて、距離は少し長いですが魅力いっぱいの今日のこのコース。
一度歩いたら、きっと誰もが大好きになると思います。
お天気に恵まれ、大勢で楽しく歩く事が出来ました。
皆さんお疲れさまでした。