2014年05月19日
西門山(1,496.7m)〜 稲叢山(1,506.2m)
トンネル登山口 岩場展望場 西門山 分岐コル 四差路 稲叢山 四差路 林道分岐 トンネル登山口
10:00 11:00 11:15〜11:50 12:45 13:20 13:45 14:15 14:35 14:50

また今日もお山へ。
月に一度山行をしているグループに、ひょんなことから仲間入りさせてもらって今回で5,6回目でしょうか。
おばさんばかりで気楽な集まりです。
今月はシロヤシオ目的で稲叢山(昨年も素晴らしかったです!)にしていたのですが、事前には天気予報も50%だし花もまだ早いのでは?と日程を一週先にしよう、なんて話していたのでしたが・・・。
天気予報は良くなるし、シロヤシオももう咲き始めてるという情報を聞き、予定通りの山行となりました。

本日のリーダーは、昨年の西門山のシロヤシオに感動したとの事。
昨年私たちは稲叢山洞窟コースから登り、次から次へと現れるシロヤシオに大喜び、稲叢山だけで満足して西門山には行きませんでした。(山慣れないメンバーもいました)

今年はトンネル口に駐車して、まずは西門山へと向かいます。
この登山口からは、10分程で尾根に出られるのが嬉しいです。
分岐をまずは右手へ。

新緑みなぎる谷  ワーイ!!お初のシロヤシオです

オオヤマレンゲの木を過ぎてから間もなく、ワーイ!!シロヤシオが現れました。
花が逃げる訳でもないのに、興奮して急ぎ足になりリーダーを押しのけてしまった私です・・・。
喜び勇んで下手なシャッターをバシャバシャと・・。

何て清楚な美しさ。
ツツジとは思えないような大木が沢山あります。
花はまだ咲き始めたばかりで、ほんとにきれい!

ブナを飾る  もうこんなに沢山咲いています

こんなに咲いてるとは思っていなかったので、ウキウキと楽しく進んで行きます。
個性的なねじれた木の所までやって来ました。
西門のシンボルみたいな木です。

 西門のシンボル ランバダの木

登山道が下りになる所で、前を行くメンバーが止まっています。
目の高さにシロヤシオの花。
『見て見て!この花はピンク色がほんのりあるよ〜』って。
ほんとや〜何て上品な色付き・・・でもピントがなかなか合わない・・・ウ〜〜。
いつまでも止まってる訳にも行かず、また帰りにもう一度写そうと思って先へ進みます。
(それなのに帰りには見過ごしてしまいました〜〜残念です)

雨ヶ森で出会ったピンクのイチリンソウのように、心に残るうれしい出会いでした。

 ほんのりピンク色です

西門山は、岩崎新日本百名山に選ばれた稲叢山の陰に隠れて控えめな印象の山ですが、変化に富んだ登山道に花も多く、とても魅力的な山だと思います。
このミニゴロゴロ八丁も面白い。周りの大岩にも圧倒されます。
ここを登ったらシャクナゲの森になるし。
オオヤマレンゲもあります。
この山には白のアケボノもあるのだそうですね?

ミニゴロゴロ八丁(勝手に命名)を登る  間もなく開花 

シャクナゲの森を過ぎたら、広いなだらかな場所に出ます。
北側には展望岩場、今日は霞んでいて少し残念ですが。

北側の展望場所より  広々した山頂 

広々した西門山頂で、グリーンシャワーをたっぷり浴びながら、小鳥のさえずりを聴きながら、のんびりお弁当を食べました。
幸せなひととき。
こうして山歩き出来るのは、ほんとに幸せな事です。

 ヤシャビシャク  青空に白い色が映えます

帰路は目線が変わるので、往きには見えなかった物も目に入ります。
ヤシャビシャクもかわいい花を付けているようでした。
ミニゴロゴロ八丁の大岩の中間には、ヒカゲも咲いていました。
多分一日の殆どが陽に当たらないような場所、まさしくヒカゲツツジです・・・。

尾根分岐まで戻ると、鮮やかなミツバツツジが迎えてくれました。
ここから稲叢山に向かうのは、ずい分久しぶりのように思います。
(洞窟コースからが続きました)

岩陰にヒカゲツツジ   ミツバツツジが鮮やか

鉄塔尾根では、オオヤマレンゲがしっかり蕾を付けていましたよ。
楽しみですね!

ツクバネソウ   シャクナゲ咲き始め

四差路を過ぎて山頂に向かう道、シャクナゲが咲き始めています。
シロヤシオはまだ蕾が多い、開花してるのは西門山の方がはるかに多いようです。

 やさしい色合い

稲叢山頂でしばし過ごした後、元来た道を帰ります。
尾根筋に”高知県の山”F稲叢山に載っているアケボノはこの木では?と思わせる大木があります。
満開時は見応えがあったでしょうね〜〜。
今はもう葉が出て、僅かばかりの花が残っているだけでした。

四差路からはダム湖コースに下り、途中で林道へと下りる近道から下山。
登山道から林道まで10分くらいの、まさに”近道”です。

アケボノの大木 花は終わり葉が出ています  この花の下から下山

下りた林道からトンネル口までの道沿いにはイタドリ!
歩きながら結構get出来ました。
もう多分これで採り納め。
この春は花も山菜も、充分楽しめました。

遅い時間からの出発でしたが、十分に楽しめた西門〜稲叢山。
危険な箇所も無く、変化に富んだ登山道に沢山の花、まだまだこれからも出番を待ってる花がいますよ〜!
気軽に登れる山、皆さんもいらして下さいね。