2014年10月08日
笹ヶ峰(1859.5m)
下津池登山口 宿 丸山荘 もみじ谷分岐 笹ヶ峰山頂 丸山荘 西山越 宿 下津池登山口
8:25 9:20 9:55 11:15 11:40〜12:20 13:10 13:35 13:50 14:35

笹ヶ峰に愛媛県側から初めて行ったのは7年前
未舗装のガタガタ道を、落石をのけたりしながら辿り着いた登山口、スリリングだったもみじ谷への道と、その後に現れた感動の霧氷の世界・・・思い出深い山行でした。
久しく行っていないあの道を、また辿りたいと思い計画しました。

今日はオバサン4人の道中、自分のヨロヨロ運転なので狭い林道走行が不安でしたが、この時間に下りて来る車も無いだろうと楽観して何とか走行。
平日ですからね・・・行きも帰りも対向車はありませんでした・・・良かった!
しかし、以前に進んだ上の登山口への道は、今はもう通行止めになっていました。
道も見るからにガタガタ・・・これは無理です。
安全第一、普通の下津池登山口から行く事にします。

静かな下津池登山口、大分NOの軽四が停まってるのみでした。
ここから行くのも4年ぶりです。
記憶を辿りながら、谷沿いの道を歩いて行きます。

ここを行くつもりでしたが・・・  食べごろ(?)のキノコ

谷から離れ、上の登山口から来ていたらここで合流するのやね、と思われる分岐に出ます。
その後もうひと登りで宿に到着。行きも帰りも、ここまで来たらホッとする場所ですね!

ここで上からの道と合流(通せんぼがしてあります)
 宿

今日は晴天!木々の彩りはまだ今一つですが、光を受けて葉が輝いています。
いい眺め!

 見上げるブナ

その後ジグザグの登りを繰り返し、到着した丸山荘でひと休み。
ベンチ脇のアケボノも色付き始めています。
初めて行った時は丸山荘北側から笹尾根に出て行ったのですが、今は笹が茂って登山道が分からない位です。
笹ヶ峰への登山道左手にある、もみじ谷への標識から登って行きます
木々の間から沓掛山が見えています。。

 丸山荘 沓掛山を見ながら歩く 

もみじ谷への道は、濡れていて滑り易く慎重に・・・。
この辺り、コシオガマが沢山ありました。(花はもう終わっていましたが)

トンガリ岩   もみじ谷の彩り

もみじ谷に入った所でヘビさんに遭遇!ヒェ〜・・・でも向こうもびっくりして逃げて行ってくれました。
色付いた葉が陽射しを受けて輝いています。
やっぱり青空はいいですね!

 黄葉  紅葉

オオイタヤメイゲツは、もう殆どが葉を落としていましたが、草がキラキラ光って何とも雰囲気のいい森です。

お腹も空いて来たので、ちょっとここでひと休み。(また今日もホットケーキ・・・)
気温もちょうど、穏やかな晴天・・・こんな所でお昼寝でもしたいものです。

輝く草がきれいです   葉はもう落ちていました

そして見えて来ました、チチ山の美しい姿。
青空を背に、スッキリとそびえています。

には残雪で道が分からず谷を歩き、雪を踏み抜いて往生したねぇ、なんて言いながら歩いて行きます。

チチ山の美しい姿 

登るにつれ、どこまでも続く山並みがハッキリと見えて来ます!
チチ山の後ろには赤石山系、先日ガスで敗退した二ツ岳も見えています。
東には冠山・平家平〜と続く稜線、ずっと歩いて行きたくなりますよね!

 
 後ろに赤石山系もクッキリ 冠〜平家〜と続く稜線 

沓掛山もいつの間にか眼下になり、北西にはフワフワのかわいらしい雲がいっぱい浮かんでいます!

 
 沓掛山 又兵衛岳(左手前) 雲がステキ! 

コメツツジの紅葉はもう少し先かな?
山頂間近のこの斜面は、気持ちも逸る場所ですね〜。
思わず駆け出したくなりますが・・・体力の無い自分はちょっと走ると息切れ・・・頭痛、洒落になりません。

 山頂はもうすぐ!

そう言いながらも到着!
今日も神様にいっぱいお願い事をしました。
そして楽しいお弁当タイム。

 
 笹ヶ峰山頂 山頂からの沓掛山 

平日なので山頂は静かなものです。
他には寒風から、という単独の男性のみでした。
ゆっくり過ごしている内に、また2名程寒風からやって来ました。

下山は丸山荘へと斜面を下ります。
さっきまでのかわいい雲は、いつの間にか広がって来ています。

 
 瓶ヶ森方面 (後方に手箱〜筒上〜岩黒〜石鎚) 丸山荘へ下山 

眼下に丸山荘を見ながらの下りは、笹で地面が覆われていて見えにくく、注意しながらの歩きでした。

丸山荘からは、沓掛山へと続く道経由で下山する事にします。
4年前に歩いた時は、誰の足跡も無い雪道でワクワクしながら歩いた事を思い出します。
山友のアカリプタさんと、初めて出会った道でもあります。
(最後尾を歩いていた人が落としたピッケルを、回収して来てくれたのでした)

 
 ガスが出て来ました 快適なブナの森 

再び宿へと下りて来て、元の道を戻って行きます。
キツツキさんにも会いました。

谷沿いの道は、危険箇所にはロープも張られていますが、もし落ちたら・・・谷までまっしぐら!
道幅が狭くなったり、崩れてる所もあるので要注意です。

 
 ヤマブドウの彩り 登山道脇の谷 

小さな滝や水場はいくつもあり、コーヒー用の水を汲んで帰ります。
往きには気が付かなかった、ジンジソウも咲いていました。

登山口まで戻ると、車は出発時と同じまま。
大分NOの人は寒風方面まで行ったのかな..・・・?

 
 登山道下の滝  ジンジソウ

帰り道ではヤマドリさんと会いました。
(カメラが間に合わなくて写せず残念)

194号線に出る手前の橋、車も来ないので橋の真ん中で停まり、下を覗き込みます。(止呂峡
下を流れるのは吉居川というのかな、ものすごい高度感!ゾクゾクします。
よくこんな所に橋を架けたものですね〜!

 足が竦む高さ!

青空の下、久しぶりの登山道を気持ち良く歩けた楽しい一日。
一緒に歩いてくれたメンバーに感謝です。

締めは、またまた高知アイスのカフェジロー!今日も美味しくいただきました。
(平日の閉店前で空いていましたが、店を出る時には外人さんばかり数人が・・・こんな田舎に?)